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AFCユース選手権1990

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
1990 AFCユース選手権
大会概要
開催国 インドネシアの旗 インドネシア
日程 11月3日 – 12月15日
チーム数 8 （1連盟）
開催地数 1 （1都市）
大会結果
優勝  韓国 （7回目）
準優勝  北朝鮮
3位  シリア
4位  カタール
大会統計
試合数 16試合
ゴール数 40点
（1試合平均 2.5点）
← 1988
1992 →

AFCユース選手権1990は、1990年にインドネシアのジャカルタで開催された第26回目のAFCユース選手権（現・AFC U-19選手権）である。11月3日から12月15日にかけて開催され、韓国代表が7回目の優勝を果たした[1]。

参加チーム

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→詳細は「AFCユース選手権1990 (予選)」を参照

予選は7つのグループに分けて行われ、各グループの1位に開催国のインドネシアを加えた8チームが本大会に参加した。

グループステージ

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グループA

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チーム 試合 勝 分 負 得点 失点 差 勝点
 カタール 3 3 0 0 5 1 +4 6
 北朝鮮 3 2 0 1 9 3 +6 4
 インド 3 1 0 2 3 7 −4 2
 インドネシア 3 0 0 3 3 9 −6 0
インド 1–4 北朝鮮
インドネシア 1–2 カタール
北朝鮮 5–1 インドネシア
カタール 2–0 インド
インド 2–1 インドネシア
北朝鮮 0–1 カタール

グループB

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チーム 試合 勝 分 負 得点 失点 差 勝点
 シリア 3 1 2 0 7 3 +4 4
 韓国 3 1 2 0 2 1 +1 4
 日本 3 1 1 1 5 4 +1 3
 バーレーン 3 0 1 2 1 7 −6 1
バーレーン 0–4 シリア
韓国 1–0 日本
90+分にゴール 90+分 [2][3]
日本 3–1 バーレーン
深川友貴 13分にゴール 13分
名波浩 15分にゴール 15分
京谷和幸 71分にゴール 71分		 [2][3] ゴール
シリア 1–1 韓国
日本 2–2 シリア
山口敏弘 48分にゴール 48分, 55分 [2][3] ゴール
64分にゴール 64分
韓国 0–0 バーレーン

ノックアウトステージ

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準決勝 決勝
           
   
  カタール 0
  韓国 1  
 
  韓国 (pen) 0 (4)
    北朝鮮 0 (3)
 
3位決定戦
  シリア 1   シリア 1
  北朝鮮 2     カタール 0

準決勝

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カタール 0–1 韓国
シリア 1–2 北朝鮮

3位決定戦

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 シリア1–0カタール 

決勝

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韓国 0–0 北朝鮮
PK戦
4–3

優勝

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 AFCユース選手権 1990 優勝 

韓国
7回目

出典

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  1. ^ a b Technical Report Portugal '91
  2. ^ a b c 『日本代表公式記録集2008』日本サッカー協会、2008年、292-293頁。
  3. ^ a b c 国吉好弘『日本サッカーユース代表の誇り－アンダーを紐解く』ベースボールマガジン社、2013年、120-123頁。ISBN 978-4583106113。 

参考文献

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※斜数字は開催予定の大会。
本大会
予選
男子(AC, U23, U20, U17) - 女子(AC, U20, U17) - 男子クラブ(CLE, CL2, CGL) - 女子クラブ(CL)
FIFA - AFC - CAF - CONCACAF - CONMEBOL - OFC - UEFA
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