AN-52 (核爆弾)
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AN-52 | |
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タイプ | 核爆弾/核弾頭 |
開発国 | フランス |
配備先 |
フランス空軍 フランス海軍 フランス陸軍(核弾頭) |
開発・生産 | |
配備期間 | 1972年-1992年 |
生産数 | 80-100発(推定) |
要目 | |
核出力 | 6-8kt,25kt |
弾頭 | 核分裂弾頭 |
長さ | 4.2m |
重量 | 455kg |
AN-52は、フランスが開発・運用した核爆弾。戦術核兵器であり、戦闘爆撃機による運用を目的とした。
爆弾の最初の試験は1972年8月28日に行われ、同年10月には配備に付けられた。80-100発が製造されたものと推測されている。全長は4.2m、重量455kg。弾頭部は核分裂弾頭であり、プリュトン弾道ミサイル(フランス陸軍運用)と共通のものとなっている。核出力は低威力型が6-8kt、高威力型が25キロトンである。運用した機体としては、ミラージュIII、SEPECAT ジャギュアA、シュペルエタンダールがあった。