ARCHITREND ZERO
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開発元 | 福井コンピュータ |
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初版 | 1987年 |
最新版 |
Ver.7.1
/ 2020年9月10日 |
対応OS | Windows |
プラットフォーム | 3Dカタログ.com,まどりっち |
対応言語 | 日本語 |
サポート状況 | 開発中 |
種別 | CAD、BIM |
ライセンス | プロプライエタリ |
公式サイト | ARCHITREND ZERO(アーキトレンド ゼロ) 概要[1] |
ARCHITREND ZERO(アーキトレンド ゼロ)は、福井コンピュータアーキテクト社が自社開発・販売を行っている、Windows上で動作する純国産の3次元建築専用CADソフトウェアである。
1987年にシリーズ初代となるArchi-TRENDとして発表された後、1990年にArchi-TREND-11、1996年にARCHITREND 21、2005年にARCHITREND Z、2015年にシリーズ5世代目となるARCHITREND ZEROと進化をたどり、現在[いつ?]の国産建築CADで最も普及しているものの一つとなっている[要出典]。
ARCHITREND ZEROは、主に日本国内の住宅設計(在来工法・2×4工法・S/RC工法)における業務効率化のための機能が充実しており、間取りプラン(平面図)から自動生成される立体モデルデータを軸に、各工法に準じた詳細図面作成や設計計算、CGパースや法規シミュレーションなど、住宅設計の一連の作業に必要とされる機能を実装している。また、すべての作業にデータがリンクしているため、整合性の高い住宅設計が行えるといった特長を持っている。
主な機能
[編集]- 基本設計
- プレゼン(CGパース)
- プレゼン(VR/ウォークスルー)
- プレゼン連携ツール
- 実施設計
- 確認申請・長期優良住宅
- ZEH・外皮計算・省エネ
- 構造設計
- 積算見積
- 図面出力
脚注
[編集]- ^ “ARCHITREND ZERO(アーキトレンド ゼロ) 概要|建築CAD”. 福井コンピュータアーキテクト. 2020年9月28日閲覧。