BERRY-BOP HIGHSCHOOL
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『BERRY-BOP HIGHSCHOOL』(ベリー・バップ・ハイスクール)はRADIO BERRYで放送されていたラジオ番組。2006年4月から2006年11月にかけて放送された。
番組概要
[編集]パーソナリティは鼻エンジン(村田渚・松丘慎吾)。放送時間は毎週金曜日20:00〜21:55。
「ラジオ前留学」というキャッチフレーズ。番組=学校、鼻エンジン=先生、そしてリスナーが生徒、という設定で毎週面白おかしく放送されていた番組(「投稿」も「登校」と言う表記に置き換えられている)。生放送の2時間は1時間目と2時間目の2部構成になっている。
それぞれの時間の冒頭で出席確認と銘打ったフリーメールを募集し、トークを交えながらそれを読み上げていく。出席確認が終わるとその中で印象深いメールを送ったリスナーが日直に選ばれる。
そして、お題が発表され同じようにトークをしながら読み上げていく。最後にそのなかからMVPを決める。MVPに選ばれたメールはHPに掲載される。
また、日直またはMVPに選ばれたリスナーには賞品として「伝説」という大見出しのついた認定書と共にイチゴローボールペンが送られる。
村田渚の死去に伴い、休校式と題された2006年11月17日の放送を最後に終了した。なお村田は生前、この番組内で2週連続で体調不良を訴えていた。
いままでに出されたお題
[編集]- 「新川柳 5・7・エックス テーマは“○○”」(06.7.21/06.8.4/06.8.18/06.9.8/06.10.9/06.11.3他放送)
- 「○○の○から始まる○○な言葉!!」(06.8.4/06.9.1/06.9.15/06.11.6/06.11.10/06/11.17他放送)
- 新川柳に次いで多く登場したお題。「秋の“あ”から始まる大人な言葉(06.10.16放送)」「サンクスウィークの“さ”から始まる楽しい言葉(06.11.10放送)」など。番組最終回(06.11.17放送)のお題は渚先生を偲びつつ「村田渚の“む”から始まる楽しい言葉」。ゲストの後輩芸人が次々と作品を読み上げ、休公式を明るく締めくくった。
- 「一度でいいから見てみたい」(06.7.28/06.9.29放送)
- 「笑点」の歌丸師匠の決まり文句をベリーバップリスナー流にするとどうなる?という企画。集まる作品は秀作多発。大盛況ということもあり2回目も開催された。まったく同じお題が2回登場はこれのみ。渚先生のお気に入りだった。
- 「一文字変えるとへんな感じ」(06.11.3放送)
- 世の中にあふれる名詞、形容詞、常套文句やキャッチフレーズなどありとあらゆる耳なじみの言葉をたった1文字だけ変えて微妙~なものにしてみようというお題。これも傑作ぞろいでスタジオは終始爆笑。「一度でいいから見てみたい」同様シリーズ化が期待される企画だった。
- 「○○のグチ…テーマは“楽器”(“食べ物”)」
- 「はい、こちらBERRY署、なに?○○が○○した!?」
- 「オナラのカッコいいキャッチフレーズ」
- 「プロレスの反則技、チョーク、金的、あと1つは?」
他多数
外部リンク
[編集]- BERRY-BOP HIGHSCHOOL
- 第122回 エフエム栃木放送番組審議会 議事録 - 自社制作番組「BERRY-BOP HIGH SCHOOL」の試聴、意見交換など。
RADIO BERRY 金曜20時前半枠 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
BERRY-BOP HIGHSCHOOL
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RADIO BERRY 金曜20時後半枠 | ||
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RADIO BERRY 金曜21時後半枠 | ||
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