BE KIND REWIND
『BE KIND REWIND』 | ||||
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lyrical school の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 2018年, 2019年 | |||
ジャンル |
ヒップホップ アイドル | |||
時間 | ||||
レーベル |
CONNECTONE ビクターエンタテインメント | |||
プロデュース | キムヤスヒロ | |||
チャート最高順位 | ||||
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lyrical school アルバム 年表 | ||||
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『BE KIND REWIND』収録のシングル | ||||
ミュージックビデオ | ||||
「パジャマパーティー」 - YouTube 「Tokyo Burning」 - YouTube 「LAST DANCE」 - YouTube 「Enough is school」 - YouTube |
『BE KIND REWIND』(ビー カインド リワインド)は、lyrical schoolの5枚目のフルアルバム。 2019年9月11日にCONNECTONE(ビクターエンタテインメント)よりリリースされた。第8回アイドル楽曲大賞2019のアルバム部門で第3位を獲得[1]。
解説
[編集]前作『WORLD'S END』より約1年3ヶ月ぶり、また2019年6月にビクターエンタテインメント内のレーベルCONNECTONEへ移籍してからは初めてのフルアルバムとなった[2]。
前作以降のシングルや、スキットを含む新録の9トラックを追加した全14曲を収録。
ジャケットのイラストは『date course』、『WORLD'S END』と同じく漫画家、イラストレーターの江口寿史が担当した。
本作はCDに加え、9月25日にアナログレコードでもリリースされた。また11月6日にはスキットを除いた全曲のインストゥルメンタルを収録した『BE KIND REWIND INSTRUMENTALS』、2020年1月1日にはボーナストラックとして本編未収録のシングル楽曲や新録曲を収録した『BE KIND REWIND (Expanded Edition)』がそれぞれ配信限定アルバムとしてリリースされた(詳細は後述)。
Billboard Japanの2019年9月23日付「Top Albums Sales」によると、3,037枚を売り上げ13位にランクインした[3]。
収録曲
[編集]# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 時間 |
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1. | 「-special program-」(skit) | 大久保潤也(アナ) | キムヤスヒロ | ||
2. | 「Over Dubbing」 | ALI-KICK | ALI-KICK | ALI-KICK | |
3. | 「秒で終わる夏」 | 大久保潤也(アナ) | 上田修平 | 上田修平 | |
4. | 「ドゥワチャライク」 | マツザカタクミ | 大久保潤也(アナ) | 大久保潤也(アナ) | |
5. | 「LOVE TOGETHER RAP」 | 西寺郷太 / サイプレス上野、ZEN-LA-ROCK | 西寺郷太 | SUI | |
6. | 「-CM-」(skit) | ALI-KICK | ALI-KICK | ALI-KICK | |
7. | 「大人になっても」 | Jinmenusagi | タイプライター | タイプライター | |
8. | 「Enough is school」 | Pecori(踊Foot Works) | Tondenhey(踊Foot Works) | Tondenhey(踊Foot Works) | |
9. | 「Tokyo Burning」 | PES | PES | PES | |
10. | 「YOUNG LOVE」 | 木村好郎(Byebee) | 坪光成樹、高橋コースケ | 坪光成樹、高橋コースケ | |
11. | 「-ending talk-」(skit) | BIG-D、キムヤスヒロ | |||
12. | 「LAST DANCE」 | 大久保潤也(アナ) | 上田修平 | 上田修平、大久保潤也(アナ) | |
13. | 「パジャマパーティー」 | 大久保潤也(アナ) | 上田修平 | 上田修平、大久保潤也(アナ) | |
14. | 「REW) PLAY (FF」 | 泉水マサチェリー(Byebee)、木村好郎(Byebee) | 泉水マサチェリー(Byebee) | 泉水マサチェリー(Byebee) | |
合計時間: |
楽曲について
[編集]- 秒で終わる夏
- パジャマパーティー
- 2018年12月25日発売のダブルA面シングル『パジャマパーティー/シャープペンシル feat. SUSHIBOYS』に収録[5]。
- Tokyo Burning
- 2019年1月22日発売のダブルA面シングル『Tokyo Burning/Cookin' feat. Young Hastle』に収録[5]。
- LAST DANCE
- 2019年6月26日、ビクター移籍後第1弾配信シングルとしてリリースされた[2]。
- 第8回アイドル楽曲大賞2019のメジャーアイドル楽曲部門で第2位を獲得[1]。
- 2022年10月公開の映画『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』(パルコ配給、竹林亮監督)で劇中歌として使用された[6]。
- Enough is school
- 2019年7月24日、ビクター移籍後第2弾配信シングルとしてリリースされた[7]。
- LOVE TOGETHER RAP
- 2019年8月28日、ビクター移籍後第3弾配信シングルとしてリリースされた[7]。
- NONA REEVESの楽曲「LOVE TOGETHER」をもとにサイプレス上野とZEN-LA-ROCKが新たにリリックを乗せた楽曲。
配信限定アルバム
[編集]BE KIND REWIND INSTRUMENTALS
[編集]『BE KIND REWIND INSTRUMENTALS』 | |
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lyrical school の スタジオ・アルバム | |
リリース | |
録音 | 2018年, 2019年 |
ジャンル |
ヒップホップ アイドル |
時間 | |
レーベル |
CONNECTONE ビクターエンタテインメント |
プロデュース | キムヤスヒロ |
『BE KIND REWIND INSTRUMENTALS』(ビー カインド リワインド インストゥルメンタルズ)は、lyrical schoolの配信限定アルバム。 2019年11月6日にCONNECTONE(ビクターエンタテインメント)よりリリースされた[8]。
収録曲
[編集]# | タイトル | 作曲 | 編曲 | 時間 |
---|---|---|---|---|
1. | 「Over Dubbing」(Instrumental) | ALI-KICK | ALI-KICK | |
2. | 「秒で終わる夏」(Instrumental) | 上田修平 | 上田修平 | |
3. | 「ドゥワチャライク」(Instrumental) | 大久保潤也(アナ) | 大久保潤也(アナ) | |
4. | 「LOVE TOGETHER RAP」(Instrumental) | 西寺郷太 | SUI | |
5. | 「大人になっても」(Instrumental) | タイプライター | タイプライター | |
6. | 「Enough is school」(Instrumental) | Tondenhey(踊Foot Works) | Tondenhey(踊Foot Works) | |
7. | 「Tokyo Burning」(Instrumental) | PES | PES | |
8. | 「YOUNG LOVE」(Instrumental) | 坪光成樹、高橋コースケ | 坪光成樹、高橋コースケ | |
9. | 「LAST DANCE」(Instrumental) | 上田修平 | 上田修平、大久保潤也(アナ) | |
10. | 「パジャマパーティー」(Instrumental) | 上田修平 | 上田修平、大久保潤也(アナ) | |
11. | 「REW) PLAY (FF」(Instrumental) | 泉水マサチェリー(Byebee) | 泉水マサチェリー(Byebee) | |
合計時間: |
Enough is school EP
[編集]『Enough is school EP』 | |
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lyrical school の EP | |
リリース | |
録音 | 2019年 |
ジャンル |
ヒップホップ アイドル |
時間 | |
レーベル |
CONNECTONE ビクターエンタテインメント |
プロデュース | キムヤスヒロ |
『Enough is school EP』(イナフ イズ スクール イーピー)は、lyrical schoolの配信限定EP。 2019年11月6日にCONNECTONE(ビクターエンタテインメント)よりリリースされた。2019年11月3日・レコードの日に7inchアナログ「Enough is school / LOVE TOGETHER RAP」が発売されることに伴い配信が決まった[8]。
収録曲
[編集]# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 時間 |
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1. | 「Enough is school」 | Pecori(踊Foot Works) | Tondenhey(踊Foot Works) | Tondenhey(踊Foot Works) | |
2. | 「Enough is school」(Instrumental) | ||||
3. | 「LOVE TOGETHER RAP」 | 西寺郷太 / サイプレス上野、ZEN-LA-ROCK | 西寺郷太 | SUI | |
4. | 「LOVE TOGETHER RAP」(Instrumental) | ||||
合計時間: |
BE KIND REWIND (Expanded Edition)
[編集]『BE KIND REWIND (Expanded Edition)』 | |
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lyrical school の スタジオ・アルバム | |
リリース | |
録音 | 2018年, 2019年 |
ジャンル |
ヒップホップ アイドル |
時間 | |
レーベル |
CONNECTONE ビクターエンタテインメント |
プロデュース | キムヤスヒロ |
『BE KIND REWIND (Expanded Edition)』(ビー カインド リワインド エクスパンデッド エディション)は、lyrical schoolの配信限定アルバム。 2020年1月1日にCONNECTONE(ビクターエンタテインメント)よりリリースされた[9]。
収録曲
[編集]# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 時間 |
---|---|---|---|---|---|
1. | 「-special program-」(skit) | 大久保潤也(アナ) | キムヤスヒロ | ||
2. | 「Over Dubbing」 | ALI-KICK | ALI-KICK | ALI-KICK | |
3. | 「秒で終わる夏」 | 大久保潤也(アナ) | 上田修平 | 上田修平 | |
4. | 「ドゥワチャライク」 | マツザカタクミ | 大久保潤也(アナ) | 大久保潤也(アナ) | |
5. | 「LOVE TOGETHER RAP」 | 西寺郷太 / サイプレス上野、ZEN-LA-ROCK | 西寺郷太 | SUI | |
6. | 「-CM-」(skit) | ALI-KICK | ALI-KICK | ALI-KICK | |
7. | 「大人になっても」 | Jinmenusagi | タイプライター | タイプライター | |
8. | 「Enough is school」 | Pecori(踊Foot Works) | Tondenhey(踊Foot Works) | Tondenhey(踊Foot Works) | |
9. | 「Tokyo Burning」 | PES | PES | PES | |
10. | 「YOUNG LOVE」 | 木村好郎(Byebee) | 坪光成樹、高橋コースケ | 坪光成樹、高橋コースケ | |
11. | 「-ending talk-」(skit) | BIG-D、キムヤスヒロ | |||
12. | 「LAST DANCE」 | 大久保潤也(アナ) | 上田修平 | 上田修平、大久保潤也(アナ) | |
13. | 「パジャマパーティー」 | 大久保潤也(アナ) | 上田修平 | 上田修平、大久保潤也(アナ) | |
14. | 「REW) PLAY (FF」 | 泉水マサチェリー(Byebee)、木村好郎(Byebee) | 泉水マサチェリー(Byebee) | 泉水マサチェリー(Byebee) | |
15. | 「シャープペンシル feat. SUSHIBOYS」(Expanded Track) | SUSHIBOYS | タイプライター | タイプライター | |
16. | 「Cookin’ feat. YoungHastle」(Expanded Track) | YoungHastle、SUEKKO LIONS© | ZOT on the WAVE | ZOT on the WAVE | |
17. | 「NOW!」(New Recording) | 大久保潤也(アナ) | 大久保潤也(アナ) | アナ | |
合計時間: |
楽曲について
[編集]- シャープペンシル feat. SUSHIBOYS
- Cookin’ feat. YoungHastle
- Expanded Trackとして収録。アルバム本編「パジャマパーティー」、「Tokyo Burning」で詳述。
- NOW!
出典
[編集]- ^ a b “lyrical school|OK!!!!!(ALBUM)”. ビクターオンラインストア (2019年4月10日). 2020年5月2日閲覧。
- ^ a b “lyrical schoolがビクターに移籍、アルバムリリースも決定”. ナタリー (2019年5月18日). 2020年5月2日閲覧。
- ^ “Top Albums Sales”. Billboard Japan (2019年9月23日). 2020年5月2日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “lyrical schoolツアー開幕の沖縄で急遽延長戦、新曲「秒で終わる夏」フリーDL”. ナタリー (2018年7月2日). 2020年5月2日閲覧。
- ^ a b “リリスクがSUSHIBOYS&ヤンハス迎え2カ月連続両A面発表、PESのプロデュース曲も”. ナタリー (2018年10月19日). 2020年5月2日閲覧。
- ^ “映画『MONDAYS』スタッフクレジット”. 映画『MONDAYS』|note (2022年10月27日). 2022年11月2日閲覧。
- ^ a b “lyrical schoolが踊Foot迎えたシングル配信、アルバムにノーナ×サ上×ゼンラやジメサギら”. ナタリー (2019年7月24日). 2020年5月2日閲覧。
- ^ a b “lyrical school「BE KIND REWIND」インストアルバムを配信リリース”. ナタリー (2019年11月3日). 2020年5月2日閲覧。
- ^ a b “lyrical school「NOW!」など3曲加えた「BE KIND REWIND」元日に配信リリース”. ナタリー (2019年11月24日). 2020年5月2日閲覧。