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東京企画 (CMサービス)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
CM総合研究所から転送)
株式会社東京企画
TOKYO KIKAKU CO.,Ltd.
種類 株式会社[1]
本社所在地 日本の旗 日本
105-0011
東京都港区芝公園1-7-6 KDX浜松町プレイス 2階[1]
設立 1976年1月[1]
業種 サービス業
法人番号 6021001009337
事業内容 CMサービス
代表者 関根心太郎(代表取締役社長[1]
資本金 2,000万円[1]
従業員数 81人(2019年6月現在)[1]
関係する人物 関根建男(創業者)
外部リンク www.cmdb.jp
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株式会社東京企画(とうきょうきかく、: TOKYO KIKAKU CO.,Ltd.)は、東京都港区に本社を置く、CMの好感度調査や情報提供を行う企業である。サービス名のCM総合研究所(CMそうごうけんきゅうじょ)でも知られている。

主にCMの好感度の調査や分析を行う。なお、1962年から1967年まで存在した同名の映画製作会社「東京企画株式会社」とは無関係である。

沿革

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  • 1976年 - 東京都中央区銀座で創業し、マーケティング企画・出版編集を中心とした営業を行う[2]
  • 1984年 - CM総合研究所および、CM DATABANKを設立する[2]
  • 1987年 - 月例「CM好感度調査」を開始[2]
  • 1994年 - 港区に社屋を移転する[2]
  • 1996年 - 「番組内CM好感度調査」とCS放送にてCM専門番組「CM INDEX」を開始[2]
  • 2001年 - 東京キー5局の全テレビCMオンエア履歴のデータベース化および、サービス提供を開始[2]
  • 2004年 - 消費者のテレビ視聴実態を研究する「生活時間調査」を開始[2]
  • 2010年 - 調査結果・各種データのウェブによる配信サービスが本格稼働[2]
  • 2011年 - 「生活時間調査に基づくテレビCMの効果測定方法および装置」の特許を取得[2]
  • 2015年 - 現在の場所に社屋を移転。事業名を「CM総合研究所」に統一し、コーポレートロゴを変更[2]
  • 2016年 - AIを活用したCM好感度予測の取り組み、在阪キー5局の全テレビCMオンエア履歴のデータベース化を開始[2]
  • 2019年 - CM好感度予測システム「Mnavi」「Tnavi」のサービス提供を開始[2]

事業

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  • CM好感度調査の実施[1]
  • CM効果と消費者反応に関する研究分析[1]
  • 各種データ、分析結果に基づく情報提供、コンサルティング[1]
  • 関東・関西エリア、BSデジタル放送のテレビCMデータベースの構築[1]
  • SNSをはじめとする各種データとテレビCMとの相関分析[1]
  • 各種セミナー、ワークショップの実施[1]
  • 「BRAND OF THE YEAR」発表・記念セレモニーの開催、運営[1]
  • 専門誌『CM INDEX』の発行、CM専門テレビ番組『CM INDEX』の制作[1]
  • 学術機関、研究団体への情報提供、共同研究[1]

出典

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  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o 会社概要、事業”. 2020年4月9日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h i j k l 沿革”. 2020年4月9日閲覧。