Category‐ノート:スポーツ競技

カテゴリの収め方

• 競技は、Category:スポーツ競技、Category:（その競技が属する分類）、Category:（その競技）に収める。
• 競技の分類は、Category:（競技の分類）にのみ収める。
• 競技の種目は、Category:（その競技）にのみ収める。--さららゆら 2004年11月16日 (火) 15:44 (UTC)

こんにちは。カテゴリの整理、注目しています。上のご提案ですが、「競技」と「競技の種目」の違いが分かりません。具体例で示して頂ければと思います。また、「競技の分類」は一意に決まるものでしょうか？ NDR 2004年11月17日 (水) 03:15 (UTC)

ご指摘ありがとうございます。上記は最終的に望ましいと思った形で、あまり実現していません。訂正すると、

• 競技は、Category:スポーツ競技、Category:（その競技が属する分類）、Category:（その競技）に収める。
• 競技の分類は、Category:（競技の分類）にのみ収める。
• 競技の種目・記事は、Category:（その競技）にのみ収める。Category:（その競技）がない場合は、Category:（その競技が属する分類）に収める。

具体例①

• 競泳は、Category:スポーツ競技、Category:水泳に収める。Category:競泳は存在しない。
• 水泳は、Category:水泳にのみ収める。
• 自由形（種目）は、Category:競泳がないのでCategory:水泳に収める。

具体例②

• 柔道は、Category:スポーツ競技、Category:格闘技、Category:柔道に収める。
• 格闘技は、Category:格闘技にのみ収める。
• 大外刈（柔道の記事）は、Category:柔道にのみ収める。

競技の分類には複数該当することがあるので、例えば水球はCategory:水泳・Category:球技の両方に収めています。--さららゆら 2004年11月17日 (水) 08:49 (UTC)

回答ありがとうございます。

「スポーツ競技」＞競技の分類＞競技＞競技の種目（または関連用語） という階層ということでよろしいですか？　ご提示頂いた具体例はきれいにまとまっている感じがして、大筋賛成です。ただ、どうにもルールがわかりづらいですね。第三者が誤解無く実践できるルールになるでしょうか。

• 「競技の分類」については、同名称のカテゴリのみとする（無い場合は作成）。親カテゴリは不要。
• 「競技」については、同名称のカテゴリ（無ければ省略）、親カテゴリ（競技の分類）、その上の親カテゴリ（Category:スポーツ競技）の3つとする。
• 「競技の種目・用語」については、同名称のカテゴリは不要、親カテゴリ（競技、無ければその上の親カテゴリ（競技の分類））の1つとする。

‥‥書いてはみたものの、自分でも覚えられません。

あと、分類と競技と種目の階層について異論の出る余地は無いでしょうか。「水泳」は「競技」ではなく「分類」であり、「柔道」は「種目」ではなく「競技」であるという点は、一般的ですか？　もしかしてスポーツ関係者にとって誤解の余地がないのであれば、私が無知なだけだと了解します。いろいろ文句を言っている形になってすみません。上に書いたように大筋賛成ですので、ルール化するというよりも、ひとつの目安としてここのノートに置いておくだけで有用であるかもしれません。NDR 2004年11月17日 (水) 09:54 (UTC)

上記のルールで合ってますよ。手違いが起きるかもしれませんが、そこは訂正していってもいいかな？と思っています。階層の作り方ですが、そもそもこのカテゴリの収め方は英語版に依っているのですが、その他にJOCやスポーツ境界の分類を参考にしました。意見の相違がある場合はスポーツ競技一覧で解決できるのではないかと。--さららゆら 2004年11月17日 (水) 18:17 (UTC)

「Category:スポーツ」との統合について

本カテゴリの存在は以下のような問題点があると思います。

• 「『スポーツ競技』であるスポーツ」と「『スポーツ競技』でないスポーツ」との区別が不明確である。
• 「競技の分類」・「競技」・「種目」の区別が曖昧なものも存在する（例としては、「柔道」は「競技」とも「種目」ともどちらでも意味が取れ、「スキー」は「競技の分類」とも「競技」ともどちらでも意味が取れる）。
• 現状では上記のカテゴリ分けのルールが守られているとは言えない。

このため、本カテゴリを廃止してしまってCategory:スポーツに一元化した方がよいと思いますがどうでしょう。--An-chan 2005年12月16日 (金) 17:17 (UTC)

Category:スポーツ競技は、スポーツ記事を競技別（「競技」の範囲が曖昧であれば、「スポーツの種類」といってもよいでしょう）に区分した分類としてみることができ、スポーツ記事を国別に区分したCategory:各国のスポーツとともに有用であると思います。また、スポーツ分野は、単にひとつひとつの競技だけではなく、スポーツ科学などのスポーツに関連する現象や事柄についても扱いますので、各競技のカテゴリが直接スポーツカテゴリのサブカテゴリになると、それらが埋没する恐れがあります。

カテゴリの収め方については、上記は一つの目安なので、あまり厳格に考えず、ケースバイケースで対応していけばよいかと思います。一つの基準として、一つの国際競技連盟が統括する範囲を一つの競技として扱えばよいのではないでしょうか（例外もあろうかとは思いますが）。--Me2hero 2005年12月18日 (日) 13:36 (UTC)

Me2heroさん、回答ありがとうございます。以下はMe2heroさんのご意見を引用し、それぞれについて私の意見を述べたいと思います。

• 『スポーツ記事を競技別（「競技」の範囲が曖昧であれば、「スポーツの種類」といってもよいでしょう）に区分した分類としてみることができ』というのであれば、Category:スポーツにはCategory:球技やCategory:団体競技などといった「スポーツの種類」を表すサブカテゴリが既に存在しているので、各スポーツ競技をこれらのサブカテゴリに分類してCategory:スポーツの直下に分類しないようにすれば、現在のようにスポーツ競技であればなんでもかんでも本カテゴリ配下に分類するよりも、よほどすっきりすると思われます。
• 『スポーツ分野は、単にひとつひとつの競技だけではなく、スポーツ科学などのスポーツに関連する現象や事柄についても扱いますので、各競技のカテゴリが直接スポーツカテゴリのサブカテゴリになると、それらが埋没する恐れがあります』という事についてですが、上記で述べたようにCategory:スポーツのサブカテゴリに各スポーツ競技を分類する方向で回避できます。

本カテゴリはそのカテゴリ分類方法自体が不明瞭であるばかりではなく、Category:スポーツと本カテゴリとが重複カテゴリのようなニュアンスを感じさせる可能性があるため、結局のところこのカテゴリは廃止してしまった方がよいと思うのです。--An-chan 2005年12月21日 (水) 16:18 (UTC)

私も一つ。例えばスポーツ学みたいなものに常に注目し意識している方には、厳格に分類したほうがいいと思うのでしょうし、説明されればなるほど、そういう理念で区分されているのかとは理解はできますが（全体の科学や現象を扱うものが埋没する懸念やいやだという意識はそういうところからきているんだとは思いますが）、実際の運営上をみてみると区分出来ていないような気がします。要するに一見して誤解されやすい細分化なような気がします。私的には統合に賛成です。また、『カテゴリの収め方については、上記は一つの目安なので、あまり厳格に考えず、』とありますが、厳格に考えないのなら、尚更、誤解を受け易いどっちに入るのか一見分かり難いカテゴリの細分化はどちらかといえば避けたほうがいい様な気がします。カテゴリから後追い検索で各記事を見ていく人もいるのでそういう人にとっては、漏れが出やすく、『あれ？こっちにはあるけど、こっちにはないな。何これ？』みたいな不要な悩みを与えかねない（要するに使いにくさを抱かせる）可能性が低くないような気がします。（注：この話は本件に限定した話をしているのであって、細分化は良くないといった類の議論をしているのではありません。必要な細分化もありますから。）

で、もし統合の方向でコンセンサスとれるとすると、もう一つCategory:スポーツ関連一覧の存在も微妙になってきます。そこのカテゴライズをみると、確かに競技自体の項（記事）やカテゴリではないから、Category:スポーツ関連一覧と、Category:スポーツ競技との住み分けはカテゴリの語感上だけで判別できますが、（でも実際にカテゴライズされているのをみれば、ある競技種目の中の一部テーマについてのものも多いみたいですが）Category:スポーツとCategory:スポーツ関連一覧の区分っていったいどこでなされているのかが（もしかして全体の分析や科学みたいな高尚なものはCategory:スポーツで、娯楽色が強い所謂下世話なテーマはCategory:スポーツ関連一覧？だとしたら、極めて主観的な曖昧な分類ですよね。まぁ大雑把な雰囲気としては理解可能ですが。）、全く不明に思えて仕方ないんですよね。Category:スポーツ関連一覧については本来ここで議論すべきものではないのでしょうが、統合是非の流れとしての関連性はあると思いますのであげさせて頂きます。（個人的には、「スポーツ」・「スポーツ競技」・「スポーツ関連一覧」は統合し、で、実際に「スポーツ関連一覧」には、ある競技や種目に限定されたテーマ記事が多くカテゴライズされていて、そのまま「スポーツ」のカテゴリにあるのは明らかにおかしいので、各競技や種目のカテゴリの方へ移動させるというのがいい様な気がします。）--陸奥守 2006年2月20日 (月) 12:20 (UTC)

現状では、An-chanさんの提案のように個々の競技は「Category:スポーツ競技」以下に整理され、統合の理由は薄くなっている状態ではないでしょうか。私はMe2heroさんの意見（と現状）に賛成で、統合に反対です。なお、Category:スポーツ関連一覧は、スポーツに関する「一覧記事」のカテゴリであって、ほぼ明確に区別されます。陸奥守さんのご意見は誤解です（どうも、一覧カテゴリは誤解を招くようですが）。定義文に注意書きを追記しました。--NDR 2006年2月21日 (火) 03:25 (UTC)

なるほど。Category:スポーツ関連一覧については完全に誤解してました。失礼しました。--陸奥守 2006年2月21日 (火) 17:37 (UTC)

遅れてごめんなさい。このカテゴリを作った者です。

このカテゴリを作成した当時は（と言うほど昔でもないですが）、Category:スポーツ関連のカテゴリの縦のつながりが出来ておらず（Category:スポーツ＞Category:スポーツ競技＞Category:水泳、のような）、重箱構造を作る作業をしていました。そして、その頃はスポーツ競技関連のカテゴリが特に充実しており、それらをひとまとめにしないとCategory:スポーツ競技大会やCategory:スポーツ選手が埋もれてしまうと考え、Category:スポーツ競技を作成した、という経緯です。

しかし現在はCategory:スポーツのサブカテゴリが増えたので、陸奥守さんのおっしゃるような誤解（「どこにあるんだ！？」）は確かに、と思います。Category:スポーツ競技の趣旨が分かりにくい、ということは（ゆるく考えているせいか）ないかな？と思います。

と、中立のふらふらした考えですが…。現状からすると統合した場合は英語版en:Category:Sportsのようになるかと思います。参考までに。--さららゆら 2006年3月11日 (土) 15:01 (UTC)

これもスポーツ競技?

抽象戦略ゲーム‎と早食い・大食い‎はスポーツ競技(スポーツ)ですか?--112.136.36.128 2012年1月14日 (土) 17:23 (UTC)