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Category‐ノート:学者

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下位カテゴリ再編の提案

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現状の「Category:学者」は問題を抱えていると思います。

  • 第一に大きすぎる(範囲が広すぎる)カテゴリであること。サブカテゴリが直接に66個も入っていて、パッと見るだけでは目的のものが見つかりません。
  • 第二に、他言語版との関係が正しくないこと。bs, sl, zh-min-nan語は分からないので何とも言えませんが、少なくともen:Category:Scholarsとの相互リンクは間違いと言っても過言ではないと思います。一般にScholar=人文学者<学者のはずですし、少なくとも:en:Cat:Scholarsを見るに文系の人しか入っていないようで、文理双方を含む本カテゴリとは全く別物です。
  • 第三に、(一とも関係あるのですが)サブカテゴリをまとめるためのサブカテゴリがうまく機能していないこと。Category:科学者が存在するのにCategory:性科学者のようにそこに入らず「Cat:学者」へ直に入っているものや、Category:生物学者のように「Cat:科学者」と「Cat:学者」の両方に重複して入っているものがぞろぞろあります。

思い切った再編をしませんか。私としては、

  • Cat:学者の下には(「Cat:XX世紀の学者」、Category:各国の学者等は例外として)Category:人文学者Category:自然科学者Category:社会科学者の三つの大きなサブカテゴリだけを置く。
    • もしくは「Cat:科学者」「Cat:人文学者」に二分割して、前者を「Cat:自然科学者」「Cat:社会科学者」に二分割する。
  • 「Cat:物理学者」や「Cat:宗教学者」のようなレベルのサブカテゴリは全てその三つのどれかの下に移す。
  • Category:各国の学者の中身、「Cat:XX世紀の学者」の中身も(少なくとも記事数の多い国や世紀については)三大分割して、元の中身はその下に移す。

というプランを考えているのですが。意見を乞います。--Five-toed-sloth 2008年12月7日 (日) 04:46 (UTC)【微修正--Five-toed-sloth 2008年12月7日 (日) 04:50 (UTC)[返信]


(1) Category:人文学者Category:自然科学者Category:社会科学者の3分類には賛成。研究分野別分類として。
(2) 但し、上記3分類に重複して入る境界領域の存在を認める。
(3) Category:学者の直下にはCategory:研究分野別の学者Category:所属属性別の学者を置いて、その下に、3分類を前者に、国別と世紀別を後者にリンクさせたらいい。後者には民族(ユダヤ人等)や性別(女性)が加わってくる可能性もある。
(4) 境界領域的で3分類のどれにも入りにくい個別研究分野のカテゴリは、重複させて3分類にリンクするのではなくて、Category:研究分野別の学者直下に置くということでもよい。
(5) " Category:各国の学者の中身、「Cat:XX世紀の学者」の中身も(少なくとも記事数の多い国や世紀については)三大分割して、元の中身はその下に移す" に賛成。但し、3分類の成立は歴史的に意外に新しいから、19世紀・20世紀・21世紀の範囲でしか分けられないと推測する。
以上の通りに考えます。--rshiba 2009年11月14日 (土) 04:12 (UTC)[返信]
三分類については異存ないのですが、Category:研究分野別の学者Category:所属属性別の学者の作成はちょっと待ってください。これらは適切な上位カテゴリを設定し難いのではないでしょうか。カテゴリの構造上、上位カテゴリの二つ以上付けられないカテゴリはあまり作るべきではないと思います。3分類のどれにも入りにくいようなものは当カテゴリの直下に置くということでも良いのでは。--頭痛 2009年11月14日 (土) 11:46 (UTC)[返信]
そこから先は、急ぎません。--rshiba 2009年11月14日 (土) 11:58 (UTC)[返信]
当面の作業は終えました。見落としや勘違いは、それぞれの分野に詳しい方々におまかせします。--rshiba 2009年11月14日 (土) 12:50 (UTC)[返信]
Category:学問分野別の学者は設置したほうがいいように思います。案としての名称を「研究分野別」→「学問分野別」と変更しています。上位へのリンクはCategory:学者Category:学問の分野です。きのう、分類作業を行っていて、Category:学際領域には項目がなく、しかも3分類になじみにくいもの、Category:看護学者Category:軍学者Category:軍事学者などは、3分類のうちから複数のものを貼るよりも、Category:学問分野別の学者の直下に置いたほうがいいと考えていました。--rshiba 2009年11月15日 (日) 01:03 (UTC)[返信]
Category:看護学者は、科研費だと医歯薬学系になることに気づきました。--rshiba 2009年11月15日 (日) 03:52 (UTC)[返信]

rshibaさんにお願いしますが、提案からわずか3時間で編集を実行したりしないでください。提案を経なければカテゴリを作ってはならない、というようなことはありませんが、少なくともこの事案はこの場で議論に上っているのです。再提案後に他の利用者からの反応があるまでなぜ待てなかったのでしょうか?上の三分類についてもコメント後1日も経たずに作成に着手されていますが、最初の提案者であるFive-toed-slothさんをはじめ他の反応がないかどうか数日待つこともできたはずです。合意形成を軽視しないでください。
Category:学問の分野があることは前の発言後気付いていましたが、「分野別」を作ってしまうと当カテゴリの包含内容が少なくなりすぎるという懸念もありました。作るとしても「学者」のカテゴリなのだから「分野」と言えば学問の分野であることは自明であることを考えると「Category:分野別の学者」のほうがよかったと考えます(と、このような意見を述べる暇もあなたは与えなかったわけです)。--頭痛 2009年11月15日 (日) 08:40 (UTC)[返信]

1週間冷却期間を置きます。その間は、作業はしません。
(1) ご指摘を受けて考えると、Category:学問分野別の学者Category:分野別の学者に変えた方がいいようと思います。1週間の間に反対意見がでなければ、1週間以降に実行します。
(2) それぞれのカテゴリの段階で下位に分類し入れることのできないものが残ります。Category:架空の学者Category:疑似科学者と、分野別カテゴリに残る「軍学者」「軍事学者」「都市研究者」「反ユダヤ主義の研究者」とは、やはり、別にして置きたかったです。だからといって、あわてて作業をしたことの弁解にはなりませんが。--rshiba 2009年11月15日 (日) 09:33 (UTC)[返信]
お2人ともご苦労様です。今までのところ(なるほどなぜ赤リンクかと思ったらCategory:人文学者Category:人文学者Category:科学者の名称になさったのですか)には異存ありません。…と申しますか、この再編に当たるのに必要な知識のレベルがお2人とも私より格段に上とお見受けしますので、よろしければ今後のことも基本的にお2人にお任せしたいです。なお「分野別…」に関しましては、素人としては特に述べるほどの意見はございません。
「素人でもいいから3人目の意見が必要」または「素人の意見こそが必要」という状況が生じれば口を出させて頂くつもりですし、純粋な「作業」に人手が必要なら要請ください。--Five-toed-sloth 2009年11月15日 (日) 14:51 (UTC)[返信]
(>rshibaさん)理性的な対応感謝します。
(>Five-toed-slothさん)私はカテゴリ運用の慣習などに基づいて横から口を出しただけですので…。学術の領域に関する特別な知識があるわけではありません。
Category:科学者は前からあったものですが、Category:自然科学者に改名でもよさそうな感じがしますね。まあ急ぐようなことでもないですか。--頭痛 2009年11月15日 (日) 18:35 (UTC)[返信]

科研費「系・分野・分科・細目表」

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文部科学省の科学研究費補助金のページ[1]にある「科学研究費補助金「系・分野・分科・細目表」の改正について」[2]に準拠して、当カテゴリの下位にある学者の学問分野の分類に、手を加えてよろしいでしょうか。 内容的なことから判断すると意見の相違が出てきそうなもの、判断に困るものも多々あるかと思いますので、行政サイドがどのように分類しているのかに対応して置くのが無難かと思うところです。--rshiba 2009年11月15日 (日) 03:33 (UTC)[返信]

百科事典というものの性質から考えると、どちらかと言えば「各学問が歴史的にどのように位置づけられてきたか」とかそういったことを重視すべきで、現行政府がどのように位置づけているか、ということは(参考にはなるでしょうが)優先すべき資料ではないと思います。学術の分類については図書資料の分類(日本十進分類法)などを参考にするという手もあると思われますが、Wikipediaのカテゴリ構造はどちらかというとこちらに親和性があるかもしれません(Wikipedia:秀逸な記事などはこれに従って分類されています)。
例えばrshibaさんは先ほどCategory:心理学からCategory:人文科学をはずされましたが、日本十進分類法では心理学は社会科学の下位ではなく、哲学の下位に分類されています。しかしCategory:哲学の内容を見るとCategory:心理学を直下に置くのは適当でなさそうにも見えます。とするとやはり(哲学の上位カテゴリである)Category:人文科学にも入れておいたほうが無難、ということにならないでしょうか。
いずれにしろ、ある学問Aが政府資料ではある分野Bには入っていないからカテゴリからはずす、とか、ある学問Cが政府資料ではある分野Dに入っているから是非入れなければならない、というような機械的な編集はするべきではないと思います。Wikipediaのカテゴリと政府の細目表とは用途や目的とするところが違うわけですから。
他に上記のrshibaさんの分類について違和感を持ったところがあるのですが、これについては後ほど個別に連絡します。--頭痛 2009年11月15日 (日) 18:35 (UTC)[返信]
では、これについては、包摂主義で行くことにして、それぞれの典拠となる分類を両方とも用いるということでどうでしょうか。なにも基準がなく、個別に判断するのはまずいと思うのです。個人的記憶では、心理学は文学部の一部に学科として入っていたのを覚えているので、人文科学でないのは不思議に思っていました。それと、歴史的というのもどの段階以降を基準にとるのかという問題が派生します。下手をすると、自然科学を含めたすべての学問は「哲学」「歴史学」「文学」の下に入るということになりかねませんから。--rshiba 2009年11月16日 (月) 00:42 (UTC)[返信]
歴史的に云々、というのはそんな厳密な意味ではなくて「歴史的にどのような経緯を経て今に至っているのか」とかそんなような意味だったのですが、言葉が悪かったです。私が言いたいのは要するに特定の(単数・複数に関わらず)典拠に厳密に従うというようなカテゴライズはするべきではない、ということです。包摂主義でいくべきということではありません。逆に、ある学問カテゴリをあまりに包摂的にしてしまうとカテゴリ内が煩雑になりすぎ利便性が悪くなることが考えられます。「政府の細目表」も「図書資料の分類法」もそれぞれの目的に沿って行なわれているいうなれば便宜的な分類なのであって、厳密な定義づけのようなものではないでしょう。それはWikipediaのカテゴリも同じことだと思います。従って「個別に判断するのはまずい」とは私は思いません。ある学問の分類に意見が分かるような場合にはその時に資料を出し合ったり他のカテゴリとの兼ね合いや関連性を勘案したりして協議すればいいだけです。しかし特定の資料に拠ることに決めてしまうとそのような微調整の機会が奪われることになってしまいます。--頭痛 2009年11月16日 (月) 09:29 (UTC)[返信]