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Category‐ノート:

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「Category:法」配下のカテゴリ編成

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Category:法配下のカテゴリについて、3点ほど提案があります。

  1. Category:各国の法律Category:各国の法に変更
    Category:各国の法律には、Category:各国の憲法Category:各国の判例などがサブカテゴリとしてあり、やや不自然なきらいがあります。同じくCategory:法直下に並んでいるCategory:分野別の法とそろえる意味でも、現在のサブカテゴリをCategory:各国の法に移動してはどうかと思います。
    なお、本来はCategory:アメリカ合衆国の法律などもCategory:アメリカ合衆国の法の方がふさわしいように思いますが、それを変更しだすと大変なので今回の提案には含めません。→アメリカについては、Category:アメリカ合衆国憲法Category:アメリカ合衆国の法律Category:アメリカ合衆国の判例をまとめるCategory:アメリカ合衆国の法を作るべく、提案内容変更。
  2. Category:日本の法の新設
    現在、Category:日本の法令Category:日本の法律Category:日本の判例Category:日本国憲法など、日本法関係のカテゴリが色々な階層に複雑にまたがっている状況です。そこで、上記のとおり新設したCategory:各国の法直下にCategory:日本の法を新設し、次のカテゴリをその下に置いてはどうかと思います。
  3. Category:法源の廃止
    本カテゴリに現在ある記事は、いずれもCategory:法令又はCategory:法に整理できるものであり、あまり存在意義を感じません。

以上の3点について、1か月ほど待って反対がなければ実施したいと思っています。--ゴーヤーズ 2009年2月1日 (日) 04:33 (UTC) すみません、提案内容を一部変更します。--ゴーヤーズ 2009年2月2日 (月) 01:37 (UTC)[返信]

「Category:各国の法律をCategory:各国の法に変更」おおむね賛成です。できるだけ、en版や多言語版、姉妹プロジェクト、コモンズなどともカテゴリ名称や階層構造の整合性があるように変更してもらえるとありがたいです。--水と土 2009年2月5日 (木) 02:41 (UTC)[返信]

ゴーヤーズさんの案に賛成します。Category:各国の法以下にCategory:日本の法を配置するのはかなり合理的だと思います。そこで、ゴーヤーズさんのご提案に乗っかる形で質問させていただきたいのですが、Category:分野別の法と、Category:日本の法などというのはどのように階層化されるのでしょうか。私自身よく分からずにその場の思いつきでカテゴライズしていることが多く、戸惑っています。例えば、Category:民法は、Category:分野別の法の直下にありますが、Category:日本の法律にも入れられています。--Inabasan 2009年2月1日 (日) 15:21 (UTC)[返信]

コメントありがとうございます。Category:民法民法Category:日本の法律に入っているというのは確認できませんでした。将来的にも、Category:民法は日本法に限らずグローバルな内容を想定したものにすべきだと思うので、Category:日本の法律のサブカテゴリにすべきではないと思います(将来、どうしても必要性があればCategory:日本の民法の新設を検討すべき問題)。
なお、民法の記事はCategory:民法Category:日本の法律の双方に入っていますね。これは、民法の記事が実質的意味の民法(潜在的にグローバルな内容)と形式的意味の民法(日本の民法典)の双方の意味を含んでいることによるものと思われます。もし将来、グローバル化された民法と、日本民法典プロパーの民法 (日本)とが分化するのであれば、前者はCategory:日本の法律には入れない、という扱いになるのでしょう。
「Category:分野別の法」と「Category:各国の法」の関係について付け加えると、ある項目(例えばアメリカの連邦倒産法)にたどり着くために、「各国の法→アメリカ合衆国の法(律)」から行く方法と、「分野別の法→倒産法」から行く方法の二つが準備されていた方がよいと思うので、並列的な検索ツールだと理解すればよいのではないでしょうか。--ゴーヤーズ 2009年2月2日 (月) 01:37 (UTC)[返信]
お返事ありがとうございます。すみません。「民法Category:日本の法律Category:分野別の法>Category:民法とに分かれている」の誤りです。お手数をおかけしました。現在では民法一般と日本の民法とは区別されていないようです。結局、ゴーヤーズさんがおっしゃるような分化が無かった場合は、Category:分野別の法はジャンルごとに検索したいときの指標で、Category:各国の法は国ごとに検索したいときの指標として併存する(両方付す)という理解で宜しいのでしょうか。--Inabasan 2009年2月2日 (月) 04:14 (UTC)[返信]
そうですね。私の理解はそうです。--ゴーヤーズ 2009年2月3日 (火) 02:36 (UTC)[返信]
分かりました。ありがとうございます。PJ 法学の「法学のフォーマット」もゴーヤーズさんの提案を取り入れて修正しました。--Inabasan 2009年2月3日 (火) 06:19 (UTC)[返信]

対処 1か月間に特に反対がありませんでしたので、提案どおりカテゴリの整理を実施しました。英語版等との整合性もおおむねとれているはずです。Category:各国の法律Category:法源は即時削除に出す予定です。なお、Category:日本の法令の名称をどうするかなど、引き続き法カテゴリの構成は検討すべき点があると思います。--ゴーヤーズ 2009年3月5日 (木) 03:38 (UTC)[返信]

時間軸による法の分類

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現在、本カテゴリには国別に分類したCategory:各国の法があります。これに加えて、時間軸、すなわちCategory:時間別に分類したカテゴリ以下のカテゴリを参考に、本カテゴリ以下に収められている法を分類することはできないでしょうか。英語版ではen:Category:Law by yearがあります。Category:各年の法の設置を構想していきませんか。--Y-kw 2011年5月30日 (月) 11:57 (UTC)[返信]

英語版のカテゴリの下位カテゴリをいくつかランダムに見たのですが、「○○年の法」というカテゴリは、具体的には、「○○年に成立した具体的な法規(憲法、法律、条約、命令、規則、等)」のカテゴリということでよろしいでしょうか?例えば、「Category:1947年の法」に「最高裁判所 (日本)」(1947年設置)を入れたりしないということでいいでしょうか。--かんぴ 2011年5月30日 (月) 13:52 (UTC)[返信]
各年に限定すると、Category:時間別に分類したカテゴリCategory:各年の出来事Category:各年の法となるのでしょう、というのが私のおおまかなイメージです。ご指摘を受けて考えてみると、1947年に起こった法関係の出来事は何かとなれば、1947年に設立された裁判所も入るでしょうし、1947年に制定された法も入るでしょう。「○○の法」を法関係の年別カテゴリの最上位として、別途、「○○年の条約」とか「○○年の法律」とかを設置したほうがいいのかなと。あるいは、Category:各年の法学]]⊃Category:各年の法とのカテゴリ体系もあるのかなと感じます。そもそも、法は、制定されていつかは廃止されるのでしょうから、「○○年制定の法」とか「○○年廃止の法」とかいるのかもしれませんね。人物カテゴリのCategory:1947年生Category:1947年没の関係と同じです。この手のカテゴリで考慮しなければならないのは、日本での法のみならず、世界各国の法が関係してくるというところです。どちらにせよ、個別の法を収める時間軸のカテゴリと、広く法関係の出来事を収める時間軸のカテゴリと、両方があったほうがいいのではないか、というところです。このカテゴリがきちんと出来上がれば、法制史とか、そのあたりで有用なカテゴリになるかと思っての提案です。あれ、あまりうまく説明できていませんね……。--Y-kw 2011年5月30日 (月) 14:13 (UTC)[返信]
英語版では、「○○年のイギリスの制定法」「○○年の条約」「○○年の判例」「○○年の国民投票」「○○年の安保理決議」「○○年に設立された法律事務所」あたりがサブカテゴリとして存在しているようです(あと、「第○会連邦議会」というのもありますが)。個別の記事でいうと、基本的にその年に制定された法律(憲法その他の法規含む)以外の記事は入っていなさそうですね。en:Supreme Court of Japan(最高裁判所)もen:Category:1947 in lawに入ってないです。私は、英語版と同じように、「その年に成立した法規」に限定したほうがいいのではないかと思います(「廃止した法」は、あってもいいかもしれません)。たいていの「法に関する出来事」は、法の制定(あるいは廃止)に関わってくる(最高裁判所でいえば、1947年に裁判所法が制定されることで設置された)ので、それで十分ではないでしょうか。仮に「その年の法に関連する出来事」に範囲を広げると、際限がなくなる(分類が曖昧になる)と思います。例えば法改正などは、まさに「法に関連する出来事」でしょうが、毎年のように改正を繰り返す法令だってありますので、そのたびに「○○年の法」に分類していくとキリがなくなります。むしろ、そういう「法関連の出来事」については、関連する記事を全部カテゴリに入れるのではなく、2011年の教育とか2011年の経済みたいな記事を各カテゴリに作ることで対応してはいかがでしょう。--かんぴ 2011年5月30日 (月) 15:13 (UTC)[返信]
なるほど、かんぴさんの考え方がいいようですね。個別具体的な法を収めると限定した上で、○○年に成立した法と、○○年に廃止した(された)法と、それぞれ着目しよう、という方向が妥当なようです。--Y-kw 2011年5月30日 (月) 15:40 (UTC)[返信]

(インデント戻す)「廃止された法」について問題は、制度改革の一環で一気に新法制定と関連法の廃止を行う場合を除き、「○○年に廃止された法」というカテゴリを作るほどたくさんの法が廃止された年というのはほとんどないということです。将来的に世界中の法を網羅するようになれば少しは変わってくるかと思いますが、現状の日本語版Wikipediaに、それほど法関連の記事は存在しません。とりあえず最初は「○○年の法」というカテゴリを作り、「成」「廃」でソートするという感じから始めて、徐々に下位カテゴリとして成立した法と廃止された法に分けていけばいいのかなと。
あと細かいことをいうと、何をもって「成立」「制定」というかは最初に決めておく必要がありますね。法律や政令は法令番号に合わせる(日本では公布した年)として、条約は署名した年と批准した年どっちにすべきでしょうかね(英語版は両方のカテゴリがあるみたいです…)。--かんぴ 2011年6月1日 (水) 11:24 (UTC)[返信]

その点は私も感じていました。個人的には「署名」かなと思います。法令番号を基準とする案には賛成です。あれから記事を見てまわりました。日本における法はうまくいくような気がしますが、日本国外のものは難しそうです。--Y-kw 2011年6月3日 (金) 09:36 (UTC)[返信]
条約に関して関連する過去の議論を見つけました。条約を国別に分類する際の議論ですが、一応、掲示しておきます。Category‐ノート:各国の条約#カテゴリの運用と構造についてです。 --Y-kw 2011年6月3日 (金) 10:04 (UTC)[返信]
一週間経ちましたけど、他の方の意見は特に出てこないですね。とりあえず、
  1. 日本の法令は法令番号の年
  2. 外国の法令は公布された年
  3. 条約は署名された年
  4. 判例は判決が言い渡された年
でいいのではないかと思います。あと、前のコメントでは、「廃」でソートするという案を出しましたが、よく考えたら、記事のほうから見たらそれじゃ何でそんなカテゴリになっているかわけがわからないので、この方法は避けた方がよさそうです。それと、成立した法に関して、できれば「成立」「制定」という単語を使いたくない(これは制定法の場合、議会で採択された日を意味してしまうし、条約だと不自然になる)ので、ざっくりと「○○年の法」という表現にとどめるべきです。その場合、
という感じになると思います。どうやるにせよ、一番のネックはカテゴリ化するだけの記事が揃ってないという点なのですが。--かんぴ 2011年6月11日 (土) 05:18 (UTC)[返信]
かんぴさんの案に賛成します。各年による分類では記事数が少なすぎるのであれば、年代別や世紀別(Category:世紀別に分類したカテゴリ)にくぎって、ざっくりと分類してみるのもいいかもしれません。もっとも、この手のカテゴリは、カテゴライズされている記事がたとえ1つであっても、設置しても構わないとは思います。--Y-kw 2011年6月13日 (月) 01:28 (UTC)[返信]

(インデント戻す)とりあえず、モデルケースとして1947年を中心に作ってみました。カテゴリ構造としては、英語版に倣って、Category:各年の出来事の下に、「Category:各年の法Category:20世紀の法Category:1947年の法Category:1947年に廃止された法」という形にしています。最終的には「年別」になっているので、Category:世紀別に分類したカテゴリの下には入れていません。こんな感じでどうでしょう?--かんぴ 2011年6月15日 (水) 11:09 (UTC)[返信]

将来的にはCategory:各世紀の法があってもいいのではないかと感じましたが、とりあえず、やってみましょう。--Y-kw 2011年6月17日 (金) 12:06 (UTC)[返信]
とりあえずやってみましたが、いきなりいろいろ問題がありそうです。以後の議論は、Category‐ノート:各年の法に場所を移しましょう。--かんぴ 2011年6月17日 (金) 15:50 (UTC)[返信]

曖昧さ回避

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Category:曖昧さ回避が付与された法の記事が存在するようです。Category:同名の法Category:法に置く)とCategory:同名の条約Category:条約に置く)を設置しませんか。「同名の法」⊃「同名の条約」という関係になると思います。条約に関してはCategory:条約の直下にそのまま置かれているものもあるようです。それ以外のものについては本カテゴリが付与されていなかったり下位カテゴリで扱っていたりして、把握がしずらい状況になっています。参考として以下に挙げます。

条約以外の法としては、著作権法 (曖昧さ回避)慣習国際法精神保健法連合法世俗法人身保護法普通法狩猟法中小企業団体法民法 (曖昧さ回避)刑法 (曖昧さ回避)暫定法教職員定数法刑事特別法アイルランド統治法大店法国防教育法品確法ポツダム勅令などがあるようです。もれもあるかもしれません。内法仏法独法律法新法旧法については、法以外の概念も含まれているので扱わないほうがいいでしょう。条約については、数が多そうなので列記することは控えます。最初に述べた通り、Category:条約の直下にある記事も曖昧さ回避のものが少なくありません。参考として検索結果[1]を示しておきます。

どうしても設置しなければならないようなカテゴリではないかもしれませんが、あればあったほうが便利かな、と感じての提案です。--Y-kw 2011年9月17日 (土) 13:26 (UTC)[返信]

昨夜の書き込みでもれていた記事を追記しました。それと、個別の法ではないのですが、法に関する事項として民集刑集商事法務刑事訴訟がありました。どう扱うべきでしょうか。また、鉄道敷設法に関して、鉄道敷設法別表第149号鉄道敷設法別表第129号鉄道敷設法別表第7号を見つけました。これはCategory:鉄道敷設法別表で扱ったほうがいいだろうと思います。--Y-kw 2011年9月18日 (日) 03:04 (UTC)[返信]

Category:曖昧さ回避の下にもいろいろサブカテゴリがあるのは初めて知りました(確認ですが、Category:同名の法は、Category:曖昧さ回避のサブカテゴリになるのですよね?)。曖昧さ回避のサブカテゴリの有用性はあまりよくわからないのですが、他にも存在するということは、何かしらのメリットがあるのだろうということで賛成とします。なお、民集以下の「法関連の用語」については、「同名の法」とは性質が異なるので除外して考える方がいいと思います。--かんぴ 2011年9月26日 (月) 13:57 (UTC)[返信]
「曖昧さ回避」のサブカテゴリになると考えています。「法関連の用語」については扱わないことにします。有用性(メリット)は、曖昧さ回避の個別記事を各カテゴリ(「法」や「条約」)の直下に並べる必要がなくなることではないでしょうか。ほかの曖昧さ回避のサブカテゴリも、カテゴリの見通しを確保したい、メンテナンスのために使いたい、などの設置経緯があったのだろうと思います。記事数が何百、何千となれば、その必要性は出てくるように感じます。--Y-kw 2011年9月26日 (月) 15:14 (UTC)[返信]
提案から1週間ほど経過しましたので、反対意見がつかなければ、明日にでも作業に入ります。--Y-kw 2011年9月27日 (火) 13:58 (UTC)[返信]
チェック 提案した両カテゴリを設置しました。--Y-kw 2011年9月28日 (水) 01:30 (UTC)[返信]