Co-Fusion
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Co-Fusion | |
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別名 |
As Two Men Atom |
出身地 | 日本、東京都 |
ジャンル | テクノ |
レーベル |
Reel Musiq Sublime Records Pro-Jex |
メンバー |
DJ WADA Heigo Tani |
Co-Fusion(コ・フュージョン)は、日本の音楽グループである。
DJ WADAとHeigo Taniの2人から成る[1][2]。東京都を拠点に活動している[2]。
歴史
[編集]1998年、アルバム『Co-Fu』をリリースした[3]。2001年にリリースしたアルバム『Co-Fu2』は、雑誌『snoozer』の年間ベスト・アルバム第24位に選ばれた[4]。世界各国でライヴ活動を行い、日本ではフジロックフェスティバル、朝霧JAM、WIREなどに出演している[3]。約10年の活動休止期間を経て、2019年に活動を再開した[5]。
ディスコグラフィー
[編集]スタジオ・アルバム
[編集]- Co-Fu(1998年)
- Co-Fu2(2001年)
コンピレーション・アルバム
[編集]- Live & Remixes(1999年)
- Final Resolution(2009年)
EP
[編集]- 180 EP(1998年)
- Strutin' Remixes EP(1999年)
- Cycle Remixes EP(1999年)
- Zit'r Bug Remixes EP(1999年)
- Pod EP(2001年)
- The Colour of Beetroot EP(2000年)
- Twilight EP(2002年)
- Material to Digital to Analog EP(2002年)
- Funky Show EP(2003年)
- Hot! Hot!! (Love to Heart)(2005年)
- Hot! Hot!! (Love to Heart) Remixes(2005年)
- La La Ra EP(2005年)
シングル
[編集]- Frontier(1995年)
- Diretta(1995年)
- Indigo / Point Seven(2001年)
- Acorn(2001年)
- 1911(2007年)
- Rink / Devgru(2007年)
- Res / Diffusion(2019年)
- We Are Out of Control(2020年)
脚注
[編集]- ^ 加藤亮太「CO-FUSION interview with DJ WADA & HEIGO TANI」『snoozer』2001年12月、36-41頁。
- ^ a b “Co-Fusion”. Resident Advisor. 2020年3月13日閲覧。
- ^ a b “90年代テクノシーンにおける重要ユニットの1つ、CO-FUSIONが再始動”. 音楽ナタリー (2019年10月20日). 2020年3月13日閲覧。
- ^ 「2001年度ベスト・アルバム50」『snoozer』2002年2月、54-61頁。
- ^ “Co-Fusion 再始動!”. clubberia (2019年10月18日). 2020年3月13日閲覧。