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Co-Fusion

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Co-Fusion
別名 As Two Men
Atom
出身地 日本の旗 日本東京都
ジャンル テクノ
レーベル Reel Musiq
Sublime Records
Pro-Jex
メンバー DJ WADA
Heigo Tani

Co-Fusion(コ・フュージョン)は、日本音楽グループである。

DJ WADAとHeigo Taniの2人から成る[1][2]東京都を拠点に活動している[2]

歴史

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1998年、アルバム『Co-Fu』をリリースした[3]。2001年にリリースしたアルバム『Co-Fu2』は、雑誌『snoozer』の年間ベスト・アルバム第24位に選ばれた[4]。世界各国でライヴ活動を行い、日本ではフジロックフェスティバル朝霧JAMWIREなどに出演している[3]。約10年の活動休止期間を経て、2019年に活動を再開した[5]

ディスコグラフィー

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スタジオ・アルバム

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  • Co-Fu(1998年)
  • Co-Fu2(2001年)

コンピレーション・アルバム

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  • Live & Remixes(1999年)
  • Final Resolution(2009年)

EP

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  • 180 EP(1998年)
  • Strutin' Remixes EP(1999年)
  • Cycle Remixes EP(1999年)
  • Zit'r Bug Remixes EP(1999年)
  • Pod EP(2001年)
  • The Colour of Beetroot EP(2000年)
  • Twilight EP(2002年)
  • Material to Digital to Analog EP(2002年)
  • Funky Show EP(2003年)
  • Hot! Hot!! (Love to Heart)(2005年)
  • Hot! Hot!! (Love to Heart) Remixes(2005年)
  • La La Ra EP(2005年)

シングル

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  • Frontier(1995年)
  • Diretta(1995年)
  • Indigo / Point Seven(2001年)
  • Acorn(2001年)
  • 1911(2007年)
  • Rink / Devgru(2007年)
  • Res / Diffusion(2019年)
  • We Are Out of Control(2020年)

脚注

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  1. ^ 加藤亮太「CO-FUSION interview with DJ WADA & HEIGO TANI」『snoozer』2001年12月、36-41頁。 
  2. ^ a b Co-Fusion”. Resident Advisor. 2020年3月13日閲覧。
  3. ^ a b 90年代テクノシーンにおける重要ユニットの1つ、CO-FUSIONが再始動”. 音楽ナタリー (2019年10月20日). 2020年3月13日閲覧。
  4. ^ 「2001年度ベスト・アルバム50」『snoozer』2002年2月、54-61頁。 
  5. ^ Co-Fusion 再始動!”. clubberia (2019年10月18日). 2020年3月13日閲覧。

外部リンク

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