D言語財団
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略称 | DLF |
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設立 | 2015年10月16日[1] |
種類 | 501(c)(3) 非営利団体 |
目的 | D言語に関するオープンソーステクノロジーの促進、保護、発展 |
本部 | 米国ワシントン州ケンモア |
貢献地域 | ワールドワイド |
公用語 | 英語 |
会長 | ウォルター・ブライト |
チェアマン | アンドレイ・アレキサンドレスク |
ウェブサイト |
dlang |
D言語財団 (英語: D Language Foundation, DLF) は、D言語のために[2]2015年10月16日に発足した非営利団体である。
D言語のコミュニティの育成と、D言語の開発や知的財産権の管理、資金の調達を含むコミュニティ内の様々なプロセスへの関与を目的としている[3][4]。 D言語に関して大きな影響を与えるプロジェクトに関われるよう学生に奨学金の授与を行っている[5][6]。 D言語財団は年に一回のD Programming Language Conference (DConf)[7] [8]などのデベロッパーカンファレンスの企画も行っている。 また、Google Summer of Codeの公式組織でもある[9] [10]。
2015年にアンドレイ・アレキサンドレスクが最初の寄付を行い[11]、それ以降財団のために活動している[12]。
脚注
[編集]- ^ “The D Language Foundation is now incorporated”. 2017年7月17日閲覧。
- ^ “The D Language Foundation”. 2017年7月17日閲覧。
- ^ “Recent D Language Foundation activities”. 2017年7月17日閲覧。
- ^ “Happy New Year from the D Language Foundation”. 2017年7月17日閲覧。
- ^ “The D Language Foundation’s Scholarship Program”. 2017年7月17日閲覧。
- ^ “Scholarship Opportunity for Master and Doctorate”. 2017年12月15日閲覧。
- ^ “The D Programming Language Conference”. 2017年12月15日閲覧。
- ^ “DConf 2016”. 2017年12月15日閲覧。
- ^ “D Foundation - 2016 - Google Summer of Code Archive”. 2017年12月15日閲覧。
- ^ “The D Language Foundation Google Summer of Code 2016 Postmortem”. 2018年1月4日閲覧。
- ^ “First donation to the D Language Foundation”. 2017年7月17日閲覧。
- ^ “Andrei Alexandrescu”. 2017年12月15日閲覧。