DREAM DEMON ANALYZER
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『DREAM DEMON ANALYZER』 | ||||
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DEAD END の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 |
2011年〜2012年 Heart Beat. Recording Studio Alive Recording Studio Sound Arts Studio Mech | |||
ジャンル |
ハードロック ヘヴィメタル | |||
時間 | ||||
レーベル | motorod | |||
プロデュース | 岡野ハジメ、DEAD END | |||
DEAD END アルバム 年表 | ||||
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『DREAM DEMON ANALYZER』収録のシングル | ||||
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『DREAM DEMON ANALYZER』(ドリーム・デーモン・アナライザー)は、DEAD ENDの通算6枚目のアルバム。2012年3月7日発売。 発売元はmotorod。
解説
[編集]3か月連続リリースされたシングルを収録した、約2年半ぶりのオリジナルアルバム。タイトルは直訳すると「夢鬼分析者」または「夢鬼分析装置」。
初回限定盤は連続リリースされたシングルと同様に、特殊ジャケットで三方背豪華スリーブケース仕様で、シングル3作の各初回限定盤を収納可能な7インチシングルサイズのフルカラー特殊パッケージ。イラストは俳優でもあるイラストレーターの米倉斉加年が手掛ける。
さらに限定盤にはB3変形サイズポスターと24ページフォトブックレットを封入している。また前年10月に行われた「DEAD END tour “DEATH AGE 2011”」のShibuya O-WEST公演のライブ映像全5曲とシングル3作のPVを収録。
発売後の3月10日からは、本作を携えた約20年振りの全国ツアー「DEAD END tour 2012 “Dream Demon Analyzer〜夢鬼解析装置〜”」が始まり、全国13都市を回った。
メルマガ限定のメンバーコメントでMORRIEは、現在のDEAD ENDの底力を試されたアルバムで、スリルあるユニークなアルバムと語った。
批評
[編集]『CDジャーナル』は「よりハードにより妖艶に磨き上げられたサウンドは、時代性をはるかに超越した牽引力がある」と批評した。[1]
収録曲
[編集]初回限定盤
[編集]- CD
- 水晶獣 〈Crystal Beast〉 [4:44]
- Conception [4:50]
- 3か月連続リリースシングル1作目。
- SSS [4:17]
- Calamity [6:05]
- Seiren [4:18]
- Angel [5:05]
- 虚無を超えて [5:24]
- 夢鬼歌 [5:37]
- 3か月連続リリースシングル3作目。
- Final Feast [5:36]
- 3か月連続リリースシングル2作目。
- No Man's Dream [6:16]
- Deep -流星白書- [3:18]
- DVD (MUSIC CLIP & DEATH ACE 2011 Live at Shibuya O-West)
- Conception MUSIC CLIP
- Final Feast MUSIC CLIP
- 夢鬼歌 MUSIC CLIP
- Conception LIVE
- Final Feast LIVE
- 夢鬼歌 LIVE
- Devil Sleep LIVE
- 『METAMORPHOSIS』収録曲
- Sacrifice of the Vision LIVE
- 『DEAD LINE』収録曲
通常盤
[編集]初回限定盤のCDに同じ
脚注
[編集]- ^ “CDジャーナル DREAM DEMON ANALYZER”. 2012年3月12日閲覧。