DSBグループ潮見ビル
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DSBグループ潮見ビル | |
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情報 | |
旧名称 | 潮見コヤマビル、潮見GATE SQUARE |
用途 | オフィスビル |
設計者 | 三菱地所 |
施工 | 清水建設 |
建築主 | 三菱地所 |
構造形式 | 鉄骨鉄筋コンクリート造 |
敷地面積 | 8,503.30 m² |
延床面積 | 26,903.72 m² |
階数 | 地下1階、地上10階、塔屋1階 |
高さ | 42.6m |
竣工 | 1995年4月 |
所在地 |
〒135-0052 東京都江東区潮見2-9-15 |
DSBグループ潮見ビル(ディーエスビーグループしおみビル)は、東京都江東区潮見に所在するオフィスビル。三菱地所が転貸している。
2010年2月15日まで、内田洋行が潮見オフィスとして使用していた。移転直後、ドイツの投資ファンドであるユニオンインベストメントが約200億円で買収した[1]。後に、名称を「潮見GATE SQUARE」と改称した[2]。
2014年夏には、だいこう証券ビジネスが東京に分散しているオフィスを集約するため本社を移転[3]。後にビル名称を「DSBグループ潮見ビル」に変更[4]。
「踊る大捜査線」の湾岸警察署のロケ地(外観・エントランス)として使用されていたことで知られる(『踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!』の冒頭シーンまで)。ちなみに内田洋行の本社ビルとして使用されていた当時1階ロビーには、湾岸署の模型が置かれていた。刑事課のシーンは、連ドラ初期の頃はフジテレビ本社屋のV4スタジオにて、以降は劇場版も含めて東宝スタジオにて撮影が行われた。
関連
[編集]- the SOHO - 『踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!』から湾岸署の撮影に使用