デヴィッド・ハーバー
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(David Harbourから転送)
デヴィッド・ハーバー David Harbour | |
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2019年のサンディエゴ・コミコンにて | |
生年月日 | 1975年4月10日(49歳) |
出生地 | アメリカ合衆国 ニューヨーク州 |
身長 | 190cm |
職業 | 俳優 |
ジャンル | 映画、テレビドラマ、舞台 |
活動期間 | 1999年 - |
配偶者 | リリー・アレン(2020年 - ) |
主な作品 | |
映画 『007/慰めの報酬』 『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』 『ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋』 『エンド・オブ・ウォッチ』 『イコライザー』 『ヘルボーイ』 『タイラー・レイク -命の奪還-』 『ブラック・ウィドウ』 『バイオレント・ナイト』 『グランツーリスモ』 テレビドラマ 『ストレンジャー・シングス 未知の世界』 |
デヴィッド・ハーバー(David Harbour, 1975年4月10日[1] - )は、アメリカ合衆国の俳優。
経歴
[編集]ニューヨーク州出身[2]。1993年、バイラム・ヒルズ高校を卒業する[3]。1997年、ダートマス大学を卒業する[4]。
2005年、舞台『ヴァージニア・ウルフなんかこわくない』で第59回トニー賞演劇助演男優賞にノミネートされる[5]。2012年、デヴィッド・エアー監督の『エンド・オブ・ウォッチ』に出演する[6]。2014年にはアントワン・フークア監督の『イコライザー』に出演した[7]。
2020年、リリー・アレンと結婚[8]。
フィルモグラフィー
[編集]映画
[編集]年 | 題名 | 役名 | 備考 | 吹き替え |
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2004 | 愛についてのキンゼイ・レポート Kinsey |
ロバート・キンゼイ | ||
2005 | 宇宙戦争 War of the Worlds |
ドックの作業員 | ||
ブロークバック・マウンテン Brokeback Mountain |
ランダル・マローン | 楠見尚己 | ||
コンフェス Confess |
マカリスター | 日本劇場未公開 | (吹き替え版なし) | |
2007 | アウェイク Awake |
ドラキュラ | 野沢聡 | |
2008 | 007/慰めの報酬 Quantum of Solace |
グレッグ・ビーム | 丸山壮史(ソフト版) 高木渉(キングレコード版)[9] 間宮康弘(BSジャパン版) | |
レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで Revolutionary Road |
キャンベル | 山野井仁 | ||
2009 | 消されたヘッドライン State of Play |
ポイントコープ社の社員 | ||
2011 | グリーン・ホーネット The Green Hornet |
フランク・スキャンロン | 丸山壮史[10] | |
パーフェクト・プラン 完全なる犯罪計画 The Convincer |
ボブ・イーガン | (吹き替え版なし) | ||
ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋 W.E. |
アーネスト・シンプソン | |||
2012 | エンド・オブ・ウォッチ End of Watch |
ヴァン・ハウザー | 各務立基 | |
2013 | オーバードライヴ Snitch |
ジェイ・プライス | ||
パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間 Parkland |
ジェームズ・ゴードン・シャンクリン | |||
2014 | X/Y | トッド | — | |
イコライザー The Equalizer |
フランク・マスターズ | 四宮豪 | ||
誘拐の掟 A Walk Among the Tombstones |
レイ | 田村真 | ||
2015 | ブラック・スキャンダル Black Mass |
ジョン・モリス | ||
2016 | スーサイド・スクワッド Suicide Squad |
デクスター・トリヴァー | 丸山壮史[11] | |
2017 | スリープレス・ナイト Sleepless |
ダグ・デニソン | 山野井仁 | |
2018 | Human Affairs | ロニー | — | |
2019 | ヘルボーイ Hellboy |
ヘルボーイ | 山野井仁 | |
フランケンシュタインの怪物の怪物 Frankenstein's Monster's Monster, Frankenstein |
デヴィッド・ハーバー3世 デヴィッド・ハーバー・ジュニア フランケンシュタイン |
Netflix配信の短編 | (吹き替え版なし) | |
2020 | タイラー・レイク -命の奪還- Extraction |
ギャスパー | Netflix映画 | 山野井仁 |
2021 | クライム・ゲーム No Sudden Move |
マット・ワーツ | 小形満 | |
ブラック・ウィドウ Black Widow |
アレクセイ・ショスタコフ / レッド・ガーディアン | 大塚明夫[12] | ||
2022 | バイオレント・ナイト Violent Night |
サンタクロース | 乃村健次 | |
2023 | ウィー・ハブ・ア・ゴースト We Have a Ghost |
アーネスト | (台詞なし) | |
グランツーリスモ Gran Turismo |
ジャック・ソルター | 三宅健太 | ||
2025 | サンダーボルツ* Thunderbolts* |
アレクセイ・ショスタコフ / レッド・ガーディアン | 撮影中 | |
2026 | Avengers: Doomsday |
テレビ
[編集]年 | 題名 | 役名 | 備考 | 吹替 |
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1999 | ロー&オーダー Law & Order |
ウェイター | 第10シーズン第7話「執念の復讐劇」 | |
2002 | LAW & ORDER:性犯罪特捜班 Law & Order: Special Victims Unit |
テリー・ジェサップ | 第4シーズン第7話「捨てられた人形」 | |
2004 | LAW & ORDER:犯罪心理捜査班 Law & Order: Criminal Intent |
ウェズリー・ジョン・ケンダーソン | 第4シーズン第8話「幻の銀食器」 | |
2008 | ロー&オーダー Law & Order |
ジェイ・カーリン | 第18シーズン第12話「服従のポーズ」 | |
2009 | ライ・トゥ・ミー 嘘は真実を語る Lie to Me |
フランク・アンブローズ | 第1シーズン第10話「人生の伴侶」 | |
LAW & ORDER:犯罪心理捜査班 Law & Order: Criminal Intent |
ポール・デヴィルディス | 第8シーズン第9話「天から下りてきた声」 | ||
救命医ハンク セレブ診療ファイル Royal Pains |
ダン・サミュエルズ | 第1シーズン第9話「娘たちの馬術大会」 | ||
2011 | PAN AM/パンナム Pan Am |
ロジャー・アンダーソン | 計6話出演 | 咲野俊介 |
2012-2014 | ニュースルーム The Newsroom |
エリオット・ハーシュ | 計10話出演 | |
2012 | エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY Elementary |
メイソン・ボールドウィン | 第1シーズン第5話「死の天使」 | |
2014-2015 | ザ・ブック/CIA大統領特別情報官 State of Affairs |
デヴィッド・パトリック | 計13話出演 | |
2015-2016 | バンシー Banshee |
ロバート・ダルトン | 計2話出演 | |
2016- | ストレンジャー・シングス 未知の世界 Stranger Things |
ジム・ホッパー署長 | 山野井仁 | |
2019 | サタデー・ナイト・ライブ Saturday Night Live |
本人(ホスト) | 「David Harbour/Camila Cabello」 | |
2020 | ザ・シンプソンズ The Simpsons |
Fred Kranepool | 声の出演 第32シーズン第1話「Undercover Burns」 |
|
2021 | Q-Force | Agent Rick Buck | 声の出演 | |
2024 | クリーチャー・コマンドーズ Creature Commandos |
フランケンシュタイン |
出典
[編集]- ^ “David Harbour”. Premiere. 2015年6月24日閲覧。
- ^ “David Harbour”. NBC. 2015年6月24日閲覧。
- ^ Nocella, Michael (2013年1月13日). “Actor Peter Gallagher Pays A Visit To Byram Hills High”. The Daily Voice. 2015年6月24日閲覧。
- ^ Sacks, Ethan (2014年9月22日). “David Harbour scores rare acting hat-trick with 'A Walk Among the Tombstones,' 'The Equalizer' and the TV series, 'Manhattan'”. Daily News. 2015年6月24日閲覧。
- ^ Rousuck, J. Wynn (2005年5月11日). “Galloping away with the most Tony nods (2/2)”. The Baltimore Sun. 2015年6月24日閲覧。
- ^ Debruge, Peter (2012年9月8日). “Review: ‘End of Watch’”. Variety. 2015年6月24日閲覧。
- ^ Foundas, Scott (2014年9月7日). “Toronto Film Review: ‘The Equalizer’”. Variety. 2015年6月24日閲覧。
- ^ “お騒がせ歌手と結婚した俳優「薄っぺら」な人生に気付く”. デイリースポーツ (2021年8月2日). 2021年8月3日閲覧。
- ^ “007 慰めの報酬”. ふきカエル大作戦!!. 2021年8月8日閲覧。
- ^ “グリーン・ホーネット”. ふきカエル大作戦!! (2014年2月5日). 2021年8月8日閲覧。
- ^ “スーサイド・スクワッド”. ふきカエル大作戦!! (2016年9月10日). 2021年8月8日閲覧。
- ^ “ブラック・ウィドウ -日本語吹き替え版”. ふきカエル大作戦!! (2021年7月9日). 2021年8月8日閲覧。
外部リンク
[編集]- ウィキメディア・コモンズには、デヴィッド・ハーバーに関するカテゴリがあります。
- David Harbour (@DavidKHarbour) - X(旧Twitter)
- David Harbour (@dkharbour) - Instagram
- デヴィッド・ハーバー - allcinema
- デヴィッド・ハーバー - KINENOTE
- David Harbour - IMDb