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ECOPLUS

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
特定非営利活動法人ECOPLUS
ECOPLUS
法人番号 9010005006652 ウィキデータを編集
設立日 2003年6月2日
代表者 高野孝子
活動地域 東京都・神奈川県・新潟県南魚沼市・ミクロネシア連邦ヤップ島。
主な事業 事業内容の節を参照
郵便番号 101-0044
事務所 東京都千代田区鍛冶町2-5-16
グランフォークス鍛冶町ビル4F
事務局員/会員 事務局長 大前純一/
予算 32,312,000
会費 年会費:正会員10,000円、一般会員5,000円、団体賛助会員50,000円
主な協力組織 損保ジャパン環境財団、国際交流基金日米センター(CGP)、トヨタ財団日本興亜損害保険セブン-イレブンみどりの基金、子どもゆめ基金
関係する組織 文部科学省青少年・スポーツ局、農林水産省「田舎で働き隊」、新潟県南魚沼地域振興局
外部リンク https://www.ecoplus.jp/
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特定非営利活動法人ECOPLUS(略称NPO法人エコプラス)は、東京都千代田区鍛冶町に拠点を置く、特定非営利活動法人である。代表理事は高野孝子

1992年夏にミクロネシア連邦ヤップ島で日本の青少年による2週間にわたる自然体験事業を出発点に、国内外での多彩なプログラムを展開してきた。代表理事・髙野孝子が行ったイヌぞりと人力だけによる北極海横断(1995年)の現場から、極軌道衛星とインターネットを使って世界の子どもたちと交流する「ワールドスクール」活動も、時代を先取りする活動として注目された。

拠点

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  • 主たる事務所:東京都千代田区鍛冶町2丁目5番16号グランフォークス鍛冶町ビル4F
  • TAPPO南魚沼やまとくらしの学校事務局:新潟県南魚沼市塩沢1384−1

事業内容

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  • 自然体験活動事業(エコクラブ・ヤップ島プログラム)
  • 環境教育事業(ワールドスクールネットワーク WSN)
  • 国際交流異文化理解事業
  • 上記の情報提供とコンピューターシステム事業
  • 「TAPPO南魚沼やまとくらしの学校」運営

沿革

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  • 1992年平成4年)- 4月20日 、エコクラブ設立。
  • 1994年(平成6年) - ワールドスクールネットワーク WSNの活動を展開。
  • 2003年(平成15年)- 6月2日特定非営利活動法人ECOPLUSを設立。
  • 2007年(平成19年) - 「TAPPO南魚沼やまとくらしの学校」の事業を開始。
  • 2009年(平成21年) - 7月19日、棚田草刈りアート日本選手権大会開催(南魚沼市栃窪)
  • 2010年(平成22年) - 1月15日、農林水産省田園自然再生活動コンクールで「パートナーシップ賞」を受賞。[1]
  • 2012年(平成24年)- 11月15日、平成24年度新潟県環境賞を受賞。[2]

役員

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  • 代表理事 高野孝子
  • 副理事長 陶山佳久
  • 理事(事務局長)大前純一
  • 理事 笠原仁子
  • 理事 川口大輔
  • 理事 田中淳子
  • 理事 三吉正芳
  • 理事 渡辺道雄
  • 監事 小川芳昭

脚注

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  1. ^ 平成21年度「田園自然再生活動コンクール」受賞団体の発表及び表彰式の開催について”. 農林水産省 (2009年12月15日). 2012年11月16日閲覧。
  2. ^ 平成24年度新潟県環境賞 受賞者の活動紹介【一般の部】”. 新潟県. 2012年11月16日閲覧。

外部リンク

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