EPO 風の散歩道
EPO 風の散歩道 | |
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放送方式 | 録音 |
放送期間 | 1996年4月 - 2011年3月 |
放送局 | Date fm |
ネットワーク | JFN系列東北地区7局ネット |
パーソナリティ | EPO |
提供 | 東北電力 |
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関連番組 | EPOのMusic Temple |
EPO 風の散歩道(えぽ かぜのさんぽみち)は、Date fmが制作しJFN系列東北地区7局ネットで放送されていた、EPOが出演するトーク番組。東北電力一社提供番組。
概要
[編集]1996年4月から2011年3月まで、毎週土曜の昼に放送されていた、15年間にも及ぶ長寿ラジオ番組。 毎月、最終週の放送では自身のスタジオライブコーナーを定期的に行なっていた。
公開録音
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
放送エリアの7県内の各地で、出張公開録音番組を制作し、その内容は、自身のライブを中心としたもので、リスナーを抽選で無料招待していた。
- 2005年2月12日(土)秋田県 大館市民会館
- 2009年3月14日(土) 岩手県公会堂
- 2009年11月28日(土) 福島県 郡山オペラクラブ
- 2010年12月18日(土)新潟県上越市 高田世界館
東日本大震災以降の対応
[編集]東北電力の提供番組だったため、東日本大震災の影響により原発事故以降、提供を自粛。 同時に、番組中に流れる提供クレジットも無くなる。 2011年3月後半はノースポンサーという厳しい状況での放送となる。 震災以後の内容は、トーク部分がなくなり、音楽だけが流れるという特別編成に変わる。 この時期放送エリアでは、津波、地震による多数の死者、行方不明者の発生、また通信、交通インフラ、物流の混乱 など非常事態にあり、Date fmでは災害特別番組を多数編成していた関係もあり、3月最終週の放送では、当番組は5分間だけの放送となる。 これが、事実上の最終回であり、2011年3月末で番組は終了。 翌4月から「EPOのMusic Temple」に番組名を変更し継続。
EPOのMusic Temple 移行後
[編集]「番組にスポンサーがなく厳しい状況であり、スポンサーになってもらえる方を募集してる事」が、EPO自身のブログで記されており、非常に切迫した状況であった。 後に7月頃、水曜日20:30に移動(「MONKEY MAJIKのMonkey House Music」と枠交換)同時に7局ネットも解消され、この時間枠では各局で異なる番組を放送している。
radiko(ラジオのインターネット配信)で、震災以後東北のラジオ局が、エリア制限なしで全国に配信されていたが、当番組は権利関係の問題で配信されずに放送時間中は、番組とは無関係な音楽が流されていた。
なお、Music Tenpleは2013年2月27日をもって放送を終了した。これにより「風の散歩道」に続いていた、17年間の歴史に幕。
番組テーマ曲
[編集]- 『幸せもの勝ち』(オープニング)
- 『寂しくならない別れの言葉』(エンディング)
共にEPOの曲
「Over The Rainbow」のEPOによるカバーをオープニングないしエンディングのBGMにする時期もあった。
ネット局・放送時間
[編集]- 後期 12:00~12:25(全局)
- 前期 12:30~12:55(ふくしまFMとFM-NIIGATA)、 12:00~12:25(FM青森、秋田、岩手、山形、DateFM)
前期は福島・新潟県境付近のスピルオーバー地域では、12時台に時間差で2回放送を聞くことも可能であった。
東北6県以外に唯一新潟県にもネットされているのは、提供会社の東北電力の営業区域に新潟県も含まれるからである。
ネット局 | 後番組 |
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FM青森 | 週刊 Hilcrhyme |
FM秋田 | 週刊 Hilcrhyme |
FM岩手 | K POP TRAIN |
FM山形 | 森田正光・井坂綾の天気部屋~予報士さん教えて~ |
ふくしまFM | TOKI CHIC RADIO |
FM-NIIGATA | COAST TO COAST(12:00~12:55) |
外部リンク
[編集]Date fm他東北 新潟 土曜12:00-12:25東北電力提供枠 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
あなたとアフタヌーン~沢田聖子with your life
(12:00-12:30) |
EPO 風の散歩道
↓ EPOのMusic Temple (東北電力提供枠と7局ネット はここまで) |
Monkey House Music
(Date fmのみ放送) |