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ESD活動支援センター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ESD活動支援センター
正式名称 ESD活動支援センター
所在地 日本の旗 日本
150-0001
東京都渋谷区神宮前5丁目53-67 コスモス青山 B1階
目的 ESD(Education for Sustainable Development=持続可能な開発のための教育)を日本各地に広げていく
活動内容 情報共有、活動支援、ネットワーク形成、人材育成など
設立年月日 2016年4月22日
設立者 文部科学省環境省
拠点 全国センター(1か所)、地方センター(8か所)
ウェブサイト https://esdcenter.jp/
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ESD活動支援センター(イーエスディーかつどうしえんセンター)は、環境省および文部科学省が設立した[1][2]、ESD(Education for Sustainable Development=持続可能な開発のための教育)活動を支援する組織である。

概要

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持続可能な社会の実現に向け、ESD(持続可能な開発のための教育)に関わるマルチステークホルダーが、地域での取組を核としつつ、様々なレベルで分野横断的に協働・連携してESDを推進するための全国的なハブ機能の役割を担うことを目的として、2016年(平成28年)4月22日に設立された[1][2][3]

業務

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下記を業務内容としている[1][2]

  • ESD活動支援企画運営委員会の設置・運営に関すること
  • ESD活動に関する相談・支援に関すること
  • ESD活動に関する国内外の情報等の収集・発信に関すること
  • ESD推進ネットワークの構築に関すること

運営団体

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特定非営利活動法人持続可能な開発のための教育推進会議(ESD-J)および公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)が共同で運営している[1][2][3]

地方センター

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地方ESD活動支援センター(地方センター)が、ESD活動支援センター(全国センター)や地方自治体、地域ESD活動推進拠点(地域ESD拠点)等との連携のもとに、ESD推進ネットワークの広域的なハブ機能を果たすべく、2017年度に全国8ブロックに開設されている[4]

脚注

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  1. ^ a b c d 文部科学省 (2016年4月22日). “ESD活動支援センターの開設について”. 2017年8月26日閲覧。
  2. ^ a b c d 環境省 (2016年4月22日). “ESD活動支援センターの開設について(お知らせ)”. 2017年8月28日閲覧。
  3. ^ a b ESD活動支援センター. “ESD活動支援センターとは”. 2017年8月26日閲覧。
  4. ^ ESD活動支援センター. “地方センター”. 2017年8月26日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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