Enjin (ブロックチェーン企業)
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
シンガポール共和国 048581 16 Raffles Quay Hong Leong Building, Singapore, Singapore |
業種 | 情報・通信業 |
事業内容 | ブロックチェーン事業 |
代表者 | CEO Maxim Blagov |
従業員数 | 30名 |
外部リンク |
enjin |
Enjin (エンジン、社名:Enjin Pte. Ltd. ) はシンガポールを本拠地とする、ブロックチェーンエコシステムの開発会社。同エコシステムは、デジタルアセット発行プラットフォーム「Enjin Platform」、ウォレットアプリの「Enjin Wallet」、マーケットプレイスの「Enijn Marketplace」といったプロダクト群から構成される[1]。
歴史
[編集]2009年にゲーマー向けのコミュニティ運営プラットフォームであるEnjin Networkを立ち上げ、計2,000万人以上のユーザーを獲得。2017年より、ゲーム開発者がデジタルアセットの発行や活用を、ブロックチェーン上で行うことを可能にする、エコシステムを提供している。
プロダクト
[編集]- Enjin Platform
- EthereumのERC-1155トークン規格を用いた、デジタルアセットの発行プラットフォーム。
- Enjin Wallet
- デジタルアセットを管理が可能な、スマートフォンアプリ。
- Enjin Marketplace
- デジタルアセットの取引が可能な、マーケットプレイス。
- Enjin Beam
- QRコードを用いたNFT発行サービス。ユーザーはEnjin WalletからQRコードをスキャンすることで、デジタルアセットを受取ることが可能。
エコシステムに参加する主なプロジェクト
[編集]ゲーム
[編集]- Age of Rust
- Lost Relics
- The Six Dragons
- AlterVerse
- 9Lives Arena[2]
その他
[編集]脚注
[編集]- ^ “Get Started with Enjin”. enjin.io. 2021年3月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年3月24日閲覧。
- ^ “Powered by Enjin”. ja.enjin.io. 2021年2月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年3月24日閲覧。
- ^ “Microsoft Teams up With Enjin to Offer Crypto Collectible Rewards”. CoinDesk (2019年12月5日). 2021年3月24日閲覧。
- ^ “Atari joins the Enjin multiverse, bearing NFTs for 'Kick Off' reboot”. Cointelegraph (2020年12月11日). 2021年3月24日閲覧。