FLIPFLOPs
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FLIPFLOPs | |
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本名 |
原作:深山秀 作画:高畑ゆき[1] |
国籍 | 日本 |
職業 |
漫画家 イラストレーター ゲームクリエイター |
活動期間 | 2006年[2] - |
ジャンル | 少年漫画 |
代表作 |
『ダーウィンズゲーム』 『猫神やおよろず』 |
公式サイト | FLIPFLOPs ONLINE |
FLIPFLOPs(ふりっぷふろっぷす)は、原作:深山秀(「ぎんこ」より改名[3])と作画:高畑ゆきの兄弟による[4]、2人組の日本の漫画家[1]。かつて2009年までは同名の同人サークルとしても活動を行っていた。
ギャグ調のコメディ、シリアスなストーリー物、バトル物など、様々なタイプの作品を出している。
FLIPFLOPsGames名義でアナログゲームの制作・販売も手掛けており、特に、2011年に発売されたカードゲーム『Heart of Crown〜ハートオブクラウン〜』は2020年12月までに日本国内累計出荷数50,000本を突破し[5]、2022年1月にはルール改定やカード効果の調整等を施した第二版が発売[6]されたロングセラー商品である。
漫画作品
[編集]- 世界樹の迷宮II 〜六花の少女〜(原作:アトラス、『月刊ComicREX』(一迅社) 2008年3月号 - 2009年2月号、全2巻)
- 猫神やおよろず[7](『チャンピオンRED いちご』(秋田書店) VOL.2(2007年) - VOL.33(2012年)、全6巻)
- スズログ(『電撃大王ジェネシス』(アスキー・メディアワークス) 2010年WINTER - 2012年Vol.6、全3巻)
- ダーウィンズゲーム(『別冊少年チャンピオン』(秋田書店) 2013年1月号 - 2023年12月号、全125話+エピローグ1話、全30巻)
- 小説版ダーウィンズゲーム〜フラッグゲーム〜(『週刊少年チャンピオン』(秋田書店) 2020年7号 - 2020年39号)
- ロードマギアの弟子(『サンデーうぇぶり』(小学館) 2024年6月19日[8] - )
読み切り
[編集]- 大凶ちゃんとしあわせな世界(『チャンピオンRED』(秋田書店) 2007年12月号・2008年1月号)
- メゾン鷺宮201号室の怪談(『コミックバーズ』(幻冬舎) 2009年6月号)
- コトコト(『アオハル』(集英社) 2010年第0号、以降毎号読み切り)
挿絵
[編集]- 高畑ゆき
アナログゲーム作品
[編集]出典
[編集]- ^ a b - FLIPFLOPs ONLINE - 公式ページのAboutより。
- ^ - FLIPFLOPs ONLINE - 公式ページのWorksより。
- ^ [1]
- ^ 『別冊少年チャンピオン』2021年10月号、58頁。「渡辺航先生×FLIPFLOPs先生スペシャル対談前編」より。
- ^ 深山秀 (2020年12月28日). “HoCシリーズ国内累計出荷数五万個突破!”. FLIPFLOPsGames公式サイト. 2023年1月23日閲覧。
- ^ 深山秀 (2022年1月27日). “ハートオブクラウン第二版、本日発売!”. FLIPFLOPsGames公式サイト. 2023年1月23日閲覧。
- ^ “猫神やおよろず :作品情報”. アニメハック. 2020年8月4日閲覧。
- ^ “第1話 傭兵の少年 / ロードマギアの弟子 - FLIPFLOPs | サンデーうぇぶり”. 小学館 (2024年6月19日). 2024年6月19日閲覧。
- ^ “「レギオンズ!」スターターセット”. FLIPFLOPsGames公式サイト. FLIPFLOPs/Duoglobe (2017年6月2日). 2023年1月23日閲覧。
- ^ “レギオンズ!サービス終了までのスケジュール”. FLIPFLOPsGames公式サイト. FLIPFLOPs/Duoglobe. 2023年1月23日閲覧。
外部リンク
[編集]- FLIPFLOPs ONLINE - 公式ページ。
- DUOGLOBE Co.Ltd - 所属プロダクション「株式会社デュオグローブ」公式ページ