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Fling Fish Sausage Club

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

Fling Fish Sausage Club(フライング フィッシュ ソーセージ クラブ)は日本の劇団

概要

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2008年に、大阪で活動していた松永恭昭が、和歌山市で活動する劇団として旗揚げ。 以後、和歌山・大阪を中心に活動している。

劇団のコンセプトは、「群集と集団・地方都市・人間関係のすれ違い」をちょっとした笑いをキーワードに人間を描く。最近は「わかりやすい、わからなさ」を標榜している。

劇団員

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  • 松永恭昭 (代表・作・演出)
  • 小山ケーキ
  • 南うみべ
  • 山田アオ

公演

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特記のないものは、作・演出 松永恭昭。

  • side-a「屋上からの、スイぶんぶん」(2008/06/28・29、和歌浦アートキューブ)作・森本洋史(桃園会)
  • Side-b「紙風船」(2008/09/13〜15、和歌浦アートキューブ)作・岸田国士
  • NO.0「オヤジぃギャグ」(2008/11/29〜30、和歌浦小劇場)
  • NO.1「Job!」(2009/02/28〜01、和歌浦アートキューブ)
  • NO.2「アスタリカ」(2009/04/20〜29、CLUB GATE/喫茶いっぷく)
  • NO.3「時間です。」(2009/06/28〜30、CLUB GATE)
  • NO.4「夏の皮膚」(2009/09/0〜07、ウイングフィールド
  • side-c「ケロヨン」(2009/12/29〜30、CLUB GATE)
  • NO.5「葉桜/シノノメ、スカシテ、チヲニギル」(2010/09/18〜23、劇ノ場キタマチ)
  • NO.6「時間です。(再演)」(2011/01/30、ウイングフィールド)
  • NO.7「JOB(再演)」(2011/10/25〜26、ウイングフィールド)
  • NO.8「すばらしい世界」(2011/12/26〜27、CLUB GATE)
  • Side-d「一万六千五百八十九円」(2011/12/30、CLUB GATE)
  • side-e「天使君、プライスレス・命を弄ぶ男ふたり」(2012/06/30〜07/02、劇ノ場キタマチ)
  • NO.9「歪んだ神様、イヒヒと笑う。」(2012/06/30〜07/02、劇ノ場キタマチ)
  • NO.10「49」(2012/09/22〜10/14、劇ノ場キタマチ)
  • Side-f「わかのうらさか」(2012/10/28、片男波野外特設ステージ)
  • side-g「垢穢(くえ)」(2012/12/30、劇ノ場キタマチ)
  • NO.11「ジオラマサイズの断末魔」(2013/11/12〜13、劇ノ場キタマチ/ウイングフィールド)
  • NO.12「ココココ/ルルル」(2014/04/12〜13、和歌浦アートキューブ)
  • NO.13「ラムプの夜/神無月」(2014/10/04〜05、劇ノ場キタマチ)
  • side-h「カモメと伯父さん」(2014/12/20〜21、劇ノ場キタマチ)
  • side-i「シノノメ、スカシテ、チヲニギル。」(2015/1/5、劇ノ場キタマチ)
  • side-j「ち」(2015/6/27〜28、劇ノ場キタマチ)

外部リンク

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