Free Bird Institute
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種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | 南太平洋証券取引所 |
事業分野 | 英語学校 |
設立 | 2010年8月12日 |
本社 |
Office 1, First Floor, Lot 13 Commercial Street, Concave Subdivision, Namaka, Nadi 、 |
主要人物 | CEO 谷口浩 |
サービス |
|
従業員数 | 120名 (2019年1月1日 | )
親会社 | South Pacific Free Bird株式会社 |
子会社 | Ba Provincial Free Bird Institute |
ウェブサイト |
www |
Free Bird Institute(フリーバードインスティチュート)は、フィジー共和国にある英語学校である。
概要
[編集]2004年に、フィジー共和国にある公立小学校内にて英語コースとして創業。2008年よりフィジー共和国で唯一のTOEICオフィシャル英語学校となっている。世界の語学学校の展示会ICEF参加の語学学校の中では世界で2番目に大きな学校キャパシティーを誇る。2017年2月2日南太平洋証券取引所に株式上場。
沿革
[編集]- 2004年 - フィジー共和国ナンディ市にて創業。2000年より少子化の深刻化するフィジー共和国にて、フィジー政府から公立高校の空き校舎、空き教室を借り受け、英語学校Namaka Public Free Bird Instituteを現地小学校Namaka Public School内に設立。同時にフィジー共和国ナンディ市に留学生サポートオフィスを開設。
- 2006年 - ナンディキャンパス第一校舎を建設。ラウトカキャンパスをLautoka Fijian School内に開設。留学生サポートオフィスをナンディ国際空港内に移転。
- 2007年 - ナンディキャンパス第二校舎を建設。
- 2008年 - ラウトカキャンパス第二校舎建設。
- 2009年 - TOEICの公式監査を受け、フィジーで唯一のTOEICオフィシャル英語学校に認定。
- 2010年 - Namaka Public Free Bird Instituteを学校法人から株式会社法人Free Bird Institute Limitedに改組。フィジー政府バ行政区より国立高校Ba Provincial Secondary Schoolの運営を託され、フィジー政府と共同で高校運営を開始。
- 2017年 - Free Bird Institute Limitedが南太平洋証券取引所に株式上場。
親会社
[編集]子会社
[編集]- Ba Provincial Free Bird Institute(フィジー政府との契約で国立高校を運営)
関連企業
[編集]- 商号 : South Pacific Free Bird 株式会社
- 本社所在地 : 東京都新宿区市谷田町二丁目6番4号
- 設立 : 2004年3月2日
- 事業内容 : 英語エージェント、留学生のサポート、旅行業
- 代表者 : 代表取締役社長 谷口浩
- 資本金 : 6,000万円 (2019年1月1日現在)
- 株主(2019年1月1日現在)
- 谷口浩 - 81.3%
- 越智通勝 - 5.4%
- 株式会社ネクシィーズ - 2.2%
関連財団
[編集]- 商号 : Ba Provincial Free Bird Institute
- 本社所在地 : Saru Back Road, Tavakubu, Lautoka, Fiji
- 設立 : 2010年
- 事業内容 : 国立高校
- 代表者 : 理事長 Hiroshi Taniguchi
かつて存在した関連企業・財団
[編集]- Namaka Public Free Bird Institute
- 2010年、フィジー共和国の学校法人Namaka Public School内の使われていなかった校舎を利用し英語学校を設立。フィジー投資局、南太平洋証券取引所の指導を経て、現Free Bird Instituteに改組。
著名な卒業生
[編集]関連項目
[編集]- Ba Provincial Free Bird Institute
- South Pacific Free Bird
- フィジー共和国
- 谷口浩(代表取締役)
- 金子正男(2022年・2023年取締役)[1]