HANDA CUP シニアマスターズ
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HANDA CUP シニアマスターズ | |
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トーナメント情報 | |
創設 | 2010年11月25日-28日 |
開催地 | 日本 埼玉県 |
開催コース | おおむらさきゴルフ倶楽部 |
基準打数 | Par 108 |
ヤーデージ | 10,451ヤード |
ツアー |
2010PGAシニアツアー 2011ヨーロピアンシニアツアー |
賞金総額 | 1億2000万円 |
最高記録 | |
最少打数 | 271 |
通算スコア | -17 |
最新優勝者 | |
倉本昌弘 ( 日本) |
HANDA CUP シニアマスターズ(HANDA CUP SENIOR MASTERS)は、2010年11月に日本の埼玉県比企郡滑川町のおおむらさきゴルフ倶楽部で開催された男子シニアプロゴルファーが参加するシニアプロゴルフツアートーナメント。2010年PGAシニアツアー最終戦かつ、2011年ヨーロピアンシニアツアー第2戦として、初の日本プロゴルフ協会と欧州PGAツアーの共催大会として開催された。
大会前日の11月24日には、プロアマ大会が開催され、本戦に参加したプロゴルファーのほか、各国からブラインドゴルフファーやアマチュア選手が参加し、29組の団体戦で競技を行った[1]。プロアマ大会の主催は国際スポーツ振興協会。
優勝選手
[編集]シニア6年目の倉本昌弘が優勝した。倉本は最終日に首位と2打差の2位からスタートしたが、9バーディー、2ボギーの7アンダー65で回り、通算17アンダー「271」で逆転優勝した。2位は、室田淳、東聡、フランキー・ミノザで、4打差であった。倉本は本大会優勝により2010年の初のシニアツアー賞金王を獲得した[2]。
リスト
[編集]年 月 日 | 優勝者 | 出身国 | スコア(Par) | |||
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HANDA CUP シニアマスターズ | ||||||
2010年11月24日-28日 | 倉本昌弘 | 日本 | 271(-17) | |||
2011年11月11日-13日 | 開催なし(*) |
- 国際スポーツ振興協会主催により、2011年にも開催予定であったが、東日本大震災の影響により中止となった[3][4]。
テレビ放映
[編集]- Sky Sports 2010年12月8日18:30-19:30、同年12月9日14:00-15:00、12月9日18:30-19:30
- シニアゴルフの星 煌く『2010 HANDA CUP シニアマスターズ』(東京MXテレビ 2011年1月9日)
脚注
[編集]- ^ “HANDA CUP SENIOR MASTERSプロ・アマ大会 HANDA CUP SENIOR MASTERS プロアマ大会”. 国際スポーツ振興協会. 2014年6月22日閲覧。
- ^ “HANDA CUP SENIOR MASTERS”. 日本プロゴルフ協会. 2014年6月22日閲覧。
- ^ ヨーロピアンツアー、2014年6月24日閲覧。
- ^ “シニアゴルフ最終戦中止 東日本大震災の影響で”. 日本経済新聞. 2014年6月24日閲覧。