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HIKARI/ダイアの花

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「HIKARI/ダイアの花」
より子シングル
初出アルバム『second VERSE(#1,2)』
『アルバム未収録(#3)』
リリース
録音 2005年
ジャンル J-POP
時間
レーベル 東芝EMIRESERVOIR RECORDSPure Music
作詞・作曲 より子
プロデュース 吉田雄生
チャート最高順位
より子 シングル 年表
Break the Cocoon
2005年
HIKARI/ダイアの花
2005年
さあ今きみと
2006年
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HIKARI/ダイアの花」(ヒカリ/ダイアのはな)は、より子の3枚目のシングル

解説

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2005年11月2日に発売された。全作詞・作曲はより子。編曲は中村太知(「HIKARI」)・DAITA(「ダイアの花」)・Fumiko Yoshii(「HIKARI N.Y.version」)。もともとは2005年10月19日に発売が予定されていたが、2週延期になっている。

アルバム『Coccon』からのシングルカットとなった前2作とは違い、完全なる新作として発表された。タイアップとなったアニメ『BLACK CAT』のアニメステッカータイプ長帯仕様となっている。シングルの中では現在最大の売上を記録している。

収録曲

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  1. HIKARI
    初の提供曲となったバラード曲。インディーズ時代の2002年頃にニューヨークに行った際、コーディネーターとして同曲を制作したFumikoと出会ったのがきっかけとなり、曲を提供してもらった。それ以来、歌詞を付けたし推敲しながら書き上げ、発表まで温められてきた。楽曲レコーディングの際に、曲が生まれた場所で歌いたいという本人の希望で、初のニューヨークレコーディングが行われた。ニューヨークではボーカルとピアノのレコーディングが行われ、DAITAのギターを含むサウンドレコーディングは日本で行われた。なお、その際にシンディ・ローパーの「Time After Time」のカバーもレコーディングしており、こちらはレコーディングから2年経った2007年にシングル「ココロの鍵」のカップリングとして収録された。
  2. ダイアの花
    初のDAITAプロデュースであり、アニメソングとなったロックナンバー。アニメ制作側からテーマソングのオファーを受け、初めてタイアップのために書き下ろされた。楽曲の書き下ろしは本人曰く「正直不安だった」と語っており、制作途中で一度挫折している。だが、その途中でやったゲームからインスピレーションを受けて再び書き上げ、制作された。
  3. HIKARI N.Y.version
    ニューヨークレコーディングの際、現地のミュージシャンと共に演奏したバージョン。歌詞は英語詞に書き換えられている。楽曲の制作者であるFumikoもオルガンシンセサイザーコーラスで楽曲に参加している。

外部リンク

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