Have a nice day! (KREVAの曲)

「Have a nice day!」
KREVA のシングル
初出アルバム『よろしくお願いします』
B面	Have a nice day! (Remix); 今夜はブギー・バック
リリース	2006年8月2日
ジャンル	ヒップホップ
時間	17分01秒
レーベル	Knife Edge
作詞・作曲	KREVA
プロデュース	KREVA; ストレスFREE
チャート最高順位
	18位（オリコン）;
KREVA シングル年表
『よろしくお願いします』収録曲
ミュージックビデオ
	「Have a nice day!」 - YouTube
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「Have a nice day!」（ハヴ・ア・ナイス・デイ）は、日本のヒップホップMC、KREVAのメジャー7枚目のシングル。発売元はポニーキャニオン。

概要

トラックメイカーの千晴、マネージャー、エンジニアとの宮古島での制作合宿で誕生した楽曲。歌詞は東京に戻ってきてから書いたという^[2]。他にもシングル候補曲があったが、夏っぽい曲が完成したことで「Have a nice day!」が今回のシングルに採用された^[3]。

カップリングの2曲目には、表題曲「Have a nice day!」のリミックスを収録。表題曲の歌を撮り終わった翌日にKREVAが制作したもので、オリジナルが昼なら夜、夏なら冬といった対極なイメージで作ったという^[4]。

カップリングの3曲目にはツアーでも歌われていたスチャダラパー＆小沢健二の「今夜はブギー・バック」のカバーが入っている（HIPHOPアーティストでありながら、小沢健二の歌の部分だけを歌っている）^[4]。

また、ボーナストラックとして、次作「THE SHOW」のインストを収録した「次回予告」が収録されている。

ミュージック・ビデオ

ミュージック・ビデオは神奈川県横須賀市の海の家で撮影され、監督はKREVAが所属するKICK THE CAN CREWの「スーパーオリジナル」以来の共演となる大喜多正毅が務めた^[5]。

この他、夏フェスなどライブ映像やオフショットなどが合わさった「Have a nice day!」（2006夏ver.）のミュージック・ビデオも存在する^[6]。

収録曲

Have a nice day!　　(3:37)
- 作詞・作曲：KREVA
- フジテレビ系「HEY!HEY!HEY!」エンディングテーマ
Have a nice day!(Remix)　　(3:54)
今夜はブギー・バック　　(4:06)
- 作詞・作曲：小沢健二、光嶋誠、松本洋介、松本真介
Have a nice day!(Instrumental)　　(3:37)
次回予告　　(1:40)

楽曲の収録アルバム

よろしくお願いします（#1）
クレバのベスト盤（#1）

脚注

[脚注の使い方]

出典

^ “Have a nice day!”. ORICON NEWS. オリコン株式会社. 2021年5月11日閲覧。
^ KREVA『新作「Have a nice day！」に見る“全部自然”なKREVAスタイル【インタヴュー前半】』（インタビュアー：岡村詩野）、ジャパンミュージックネットワーク株式会社、2006年8月3日。2021年5月11日閲覧。
^ KREVA『Excite エキサイト : ミュージック (音楽)・KREVA』（インタビュアー：藤津毅）、エキサイト株式会社、2006年。2021年5月11日閲覧。
^ ^a ^b KREVA『Excite エキサイト : ミュージック (音楽)・KREVA』（インタビュアー：藤津毅）、エキサイト株式会社、2006年。2021年5月11日閲覧。
^ KREVA『Excite エキサイト : ミュージック (音楽)・KREVA』（インタビュアー：藤津毅）、エキサイト株式会社、2006年。2021年5月11日閲覧。
^ “9月8日はKREVAの日！シングルのリリースも決定”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2006年9月8日) 2021年10月20日閲覧。

[1] “Have a nice day!”. ORICON NEWS. オリコン株式会社. 2021年5月11日閲覧。

[2] KREVA『新作「Have a nice day！」に見る“全部自然”なKREVAスタイル【インタヴュー前半】』（インタビュアー：岡村詩野）、ジャパンミュージックネットワーク株式会社、2006年8月3日。2021年5月11日閲覧。

[3] KREVA『Excite エキサイト : ミュージック (音楽)・KREVA』（インタビュアー：藤津毅）、エキサイト株式会社、2006年。2021年5月11日閲覧。

[エキサイト-4] KREVA『Excite エキサイト : ミュージック (音楽)・KREVA』（インタビュアー：藤津毅）、エキサイト株式会社、2006年。2021年5月11日閲覧。

[5] KREVA『Excite エキサイト : ミュージック (音楽)・KREVA』（インタビュアー：藤津毅）、エキサイト株式会社、2006年。2021年5月11日閲覧。

[6] “9月8日はKREVAの日！シングルのリリースも決定”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2006年9月8日) 2021年10月20日閲覧。

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表話編歴 HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMPエンディングテーマ
2000年	1 - 3月「HEART OF GOLD」（SAKURA） 4 - 6月「19RED」（shela） 7 - 9月「SATURDAY NIGHT」（BLANKEY JET CITY） 10 - 12月「MORE FUN?」（PENPALS）
2001年	1 - 3月「雨」（Kids Alive） 4 - 6月「おっととっと夏だぜ!」（EE JUMP） 7 - 9月「大きなあなた小さなわたし」（shiina） 10・11月「ALMIGHTY FIVE MONKEYS」（SNAIL RAMP） 12月「fake」（Nyle）
2002年	1月「fake」（Nyle） 2・3月「bittersweet samba〜ニッポンの夜明け前〜」（Re:Japan） 4・5月「見上げてごらん夜の星を」（Re:Japan） 6・7月「空想X」（pal@pop） 8・9月「カレーライスの女」（ソニン） 10・11月「ワクワク It's Love」（routeφ） 12月「冬蛍〜フユホタル〜」（小畑由香里）
2003年	1月「冬蛍〜フユホタル〜」（小畑由香里） 2・3月「愛しいひと」（斉藤蘭） 4・5月「恋してクラ☆クラ」（IZAM） 6・7月「Kiss!」（BENNY&PINK BUNNY） 8・9月「春雨」（ロードオブメジャー） 10 - 12月「僕の手紙」（ZONE）
2004年	1 - 3月「After The Rain」（AI） 4・5月「Every time」（TiA） 6・7月「TOP OF THE SUMMER」（D-51） 8・9月「ミラクルジャンプ」（岡村靖幸） 10・11月「Emotion」（玉木宏） 12月「チキンライス」（浜田雅功と槇原敬之）
2005年	1 - 3月「365 feat. DELI」（AI） 4・5月「ディアロンリーガール」（加藤ミリヤ） 6・7月「僕はずっと」（as） 8・9月「スタイル」（つばき） 10・11月「クリスマスキャロルの頃には」（TAKA＋BA-K from デリカテッセン） 12月「Reborn」（舞）
2006年	1月「Reborn」（舞） 2・3月「残像」（椎名純平） 4・5月「声をかさねて...」（ajapai） 6・7月「恋愛スピリッツ」（チャットモンチー） 8・9月「Have a nice day!」（KREVA） 10・11月「ULTIMATE GIRLS」（Foxxi misQ） 12月「HERE WE GO feat. VERBAL (m-flo)」（May J.）
2007年	1月「HERE WE GO feat. VERBAL (m-flo)」（May J.） 2・3月「Hop, Step, Jump!」（JYONGRI） 4・5月「言えたらいいのに...」（Ciel） 6・7月「宇宙ハワイ feat. ハナレグミ」（アルファ） 8・9月「Drear for you〜ありがとう〜」（YEBIN） 10・11月「NEXT DOOR feat. CHOZEN LEE from FIRE BALL」（ARIA） 12月「愛撫」（清春）
2008年	1月「愛撫」（清春） 2・3月「闘りゃんせ」（YOKO） 4・5月「JUNGLE DANCE」（谷村奈南） 6・7月「LIV〜大切なあなたへ〜」（CLIFF EDGE） 8・9月「帰らない夏と消えないあのメロディー」（竹仲絵里） 10・11月「Doing」（INFLAVA） 12月「ONE」（玉手ゆういち）
2009年	1月「ONE」（玉手ゆういち） 2・3月「Break your name」（西風雲） 4・5月「Break away」（西野名菜） 6・7月「伝えたいこと」（阿部真央） 8・9月「FRIENDSHIP」（GIRL NEXT DOOR） 10・11月「桃栗三年柿八年」（新選組リアン） 12月「Last Kiss」（超新星）
1990年代 2000年代 2010年代