Help:マークブロック

マークブロック(MarkBlocked)はブロックされているアカウントの情報を表示するスクリプトです。

下の図のようにアカウントがブロック中である場合に利用者名にラインを入れ、色を薄くして表示します。

導入するとブロックされている投稿者の表示が変化します。

利用者名の上にマウスを重ねるとブロック理由と期限が表示されます。

利用者名の部分にマウスを重ねるとブロックの期限と理由が表示されます。

ナビゲーション・ポップアップを使用している場合、ポップアップさせたウィンドウの利用者名部分にマウスを重ねると、ブロックの期限と理由が表示されます。

ナビゲーション・ポップアップを使用している場合、ポップアップさせたウィンドウの利用者名部分にマウスを重ねると、ブロックの期限と理由が表示されます。

最近の更新管理者伝言板などのチェックの際に特に有用です。

導入[編集]

使用するには特別:MyPage/vector.jsに次のように書きこみます。

if ( !(mw.config.get('wgNamespaceNumber') == 0 && (mw.config.get('wgAction') == "view" || mw.config.get('wgAction') == "edit")) ){ // 記事の閲覧時および編集時は読み込みをしない。軽量化のため。
	mw.loader.load('https://ru.wikipedia.org/w/index.php?title=MediaWiki:Gadget-markblocked.js&action=raw&ctype=text/javascript');
}

またはブックマークレットとして使う場合は、次のアドレスをブックマークし、使いたい時にクリックするとスクリプトが実行されます。

javascript:(function(){mw.loader.load('https://ru.wikipedia.org/w/index.php?title=MediaWiki:Gadget-markblocked.js&action=raw&ctype=text/javascript');})()

ブラウザ別動作[編集]

当ガジェットはJavaScriptを使って実現されています。JavaScriptはウェブブラウザによって処理の方法が少しずつ違っているため、動作も少しずつ変わります。以下、現在確認されている各ウェブブラウザごとの動作状況です。

ブラウザ 動作 備考
Mozilla Firefox 27
Google Chrome 31
Safari 9.1
Internet Explorer 9
Opera 18

関連項目[編集]