IMacros
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開発元 | iOpus |
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対応OS | Windows XP以降[1] |
プラットフォーム | IA-32及びx64[1] |
対応言語 | 英語を含む11言語 |
種別 | マクロ、ネットワーク監視、ウェブスクレイピング、ソフトウェアテスト |
ライセンス | プロプライエタリソフトウェア[2] |
公式サイト | imacros.net |
iMacrosはMozilla Firefox、Google Chrome、Internet ExplorerなどWebブラウザのマクロ拡張機能である[3]。 JavaScriptにより動作し試用機能が同梱されている。iOpusにより2001年に提供された当時は、初めてのブラウザ用[4]マクロ及び定形フォーム入力[5]ソフトウェアであった。
ソーシャルブックマークを共有する方法と類似した手順で、利用者がマクロやスクリプトを共有する「social scripting」機能をFirefoxとChrome用拡張にて提供している[6]。 新しいマクロを作成した後、メールやソーシャルブックマーク、ウェブサイトやブログにリンクを記載し踏むことで共有される。 フリー版は、商用版と同様にネットワーク監視、ウェブスクレイピング、ソフトウェアテスト機能が利用可能である。 キャラクタユーザインタフェースおよびアプリケーションプログラミングインタフェース (API) を用いて、より複雑な作業を自動化し、他のプログラムやスクリプトに統合可能である。
脚注
[編集]- ^ a b “System requirements”. iMacros | Web Browser Scripting, Data Extraction and Web Testing. iOpus Inc. 9 January 2010閲覧。
- ^ “iMacros Feature Comparison - Free and Business Editions”. iMacros website. iOpus. 9 January 2011閲覧。
- ^ Firefox 3 Hacks, O'Reilly, 2008, ISBN 978-4-87311-375-3
- ^ Goebel, Max et all. Digging the Wild Web. An Interactive Tool. Web information systems engineering - WISE 2007: 8th International Conference
- ^ Huben, Jan, Domain Independent Automatic Form Filling. Web Engineering: 10th International Conference, ICWE 2010, Vienna, Austria
- ^ “Firefox Extensions and Tools: Using iMacros and Zotero”. Library Technology Conference 2009 (March 19, 2009). 2011年1月18日閲覧。