JOSM
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JOSM エディタ | |
作者 | JOSM developers, Dirk Stöckerにより維持管理 |
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最新版 |
15238
/ 2019年7月10日[1] |
リポジトリ | |
プログラミング 言語 | Java |
プラットフォーム | GNU/Linux、macOS、Windows(Javaプラットフォーム バージョン7) |
対応言語 | 32言語 |
種別 | 地理情報システム |
ライセンス | GNU General Public License |
公式サイト | josm.openstreetmap.de |
JOSM(正式名称:Java OpenStreetMap Editor)はOpenStreetMapのデータ編集用エディタである。
概要
[編集]JOSMの使用には、Java実行環境がインストールされている必要があるが、OSの環境を選ばないメリットがある。使用時は事前にキャッシュとしてOSMサーバからデータをダウンロード、事後に編集したデータをアップロードするため、オフライン環境での編集が可能。プラグインやタグのプリセットを拡張できるなど、多機能な反面、熟達した編集者向けである。
OpenStreetMapのデータベースへの編集の大半はJOSMを使って貢献している[2]。2002後半にImmanuel Scholzにより開発され、 2012年の時点で、プロジェクトはDirk Stöckerにより維持されている。
脚注
[編集]- ^ Changelog - JOSM
- ^ “Editor usage stats”. OpenStreetMap Wiki. 2012年7月31日閲覧。