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K-1 WORLD MAX 2008 World Championship Tournament FINAL16

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
K-1 WORLD MAX 2008
World Championship Tournament FINAL16
イベント詳細
シリーズ K-1 WORLD MAX
主催 FEG
開催年月日 2008年4月9日
開催地 日本の旗 日本
広島市中区基町
会場 広島グリーンアリーナ
試合数 全11試合
入場者数 6,700人[1]

K-1 WORLD MAX 2008 World Championship Tournament FINAL16は、K-1 WORLD MAXの大会の一つ。2008年4月9日広島グリーンアリーナで開催された。

大会概要

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ベスト8進出をかけてトーナメント1回戦が行われた。現王者アンディ・サワーマイク・ザンビディスに苦戦したが、延長ラウンドでザンビディスをKOした。ブアカーオ・ポー.プラムックアルバート・クラウスの元王者同士の対決は延長ラウンドの末、ブアカーオが勝利した。メインイベントでは魔裟斗ヴァージル・カラコダに右フックでKO勝ちを収めた。

K-1 WORLD YOUTH特別試合では、HIROYA藤鬥嘩裟の対決が行われ、HIROYAが判定勝ちを収めた。

試合結果

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オープニングファイト(K-1ルール・3分3R)
日本の旗 瀧谷渉太 vs. ウクライナの旗 ヴィッタリー・リスニアク ×
3R終了 判定2-1(30-29、30-29、29-30)
オープニングファイト(K-1ルール・3分3R)
日本の旗 山本優弥 vs. ブラジルの旗 マルフィオ・"ザ・ウォーリヤータイガー"・カノレッティ ×
3R終了 判定3-0(30-27、30-28、30-28)
第1試合 World Championship Tournament FINAL16(K-1ルール・3分3R)
アルメニアの旗 ドラゴ vs. アメリカ合衆国の旗 GORI ×
3R 2:56 KO(3ノックダウン:左フック)
第2試合 World Championship Tournament FINAL16(K-1ルール・3分3R)
日本の旗 城戸康裕 vs. 大韓民国の旗 イム・チビン ×
1R 0:40 KO(右膝蹴り)
第3試合 World Championship Tournament FINAL16(K-1ルール・3分3R)
南アフリカ共和国の旗 ウォーレン・スティーブルマンズ vs. イタリアの旗 サロ・"ザ・シシリアンドン"・プレスティ ×
2R 1:06 KO(左ボディフック)
第4試合 World Championship Tournament FINAL16(K-1ルール・3分3R)
オランダの旗 アンディ・サワー vs. ギリシャの旗 マイク・ザンビディス ×
延長R 2:05 KO(左ハイキック)
第5試合 K-1 WORLD YOUTH特別試合(K-1 WORLD YOUTHルール・3分3R)60kg契約
日本の旗 HIROYA vs. 日本の旗 藤鬥嘩裟 ×
3R終了 判定3-0(30-28、30-29、30-29)
第6試合 World Championship Tournament FINAL16(K-1ルール・3分3R)
日本の旗 佐藤嘉洋 vs. トルコの旗 ムラット・ディレッキー ×
3R終了 判定3-0(30-29、30-29、30-29)
第7試合 World Championship Tournament FINAL16(K-1ルール・3分3R)
ウクライナの旗 アルトゥール・キシェンコ vs. ニュージーランドの旗 ジョーダン・タイ ×
延長R終了 判定3-0(10-9、10-9、10-9)
第8試合 World Championship Tournament FINAL16(K-1ルール・3分3R)
タイ王国の旗 ブアカーオ・ポー.プラムック vs. オランダの旗 アルバート・クラウス ×
延長R終了 判定3-0(10-9、10-9、10-9)
第9試合 World Championship Tournament FINAL16(K-1ルール・3分3R)
日本の旗 魔裟斗 vs. 南アフリカ共和国の旗 ヴァージル・カラコダ ×
3R 0:22 KO(右フック)

脚注

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関連項目

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外部リンク

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