KCA・アクロスプラザ大分駅南
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KCA・アクロスプラザ大分駅南 | |
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店舗概要 | |
所在地 |
〒870-0823 大分県大分市東大道一丁目3-1 |
座標 | 北緯33度13分58.2秒 東経131度36分16.8秒 / 北緯33.232833度 東経131.604667度座標: 北緯33度13分58.2秒 東経131度36分16.8秒 / 北緯33.232833度 東経131.604667度 |
開業日 | 2016年(平成28年)10月28日 |
施設所有者 | 片倉コープアグリ |
施設管理者 | 大和ハウスリアルティマネジメント |
敷地面積 | 6,875 m²[1] |
延床面積 | 12,369.97 m²[1] |
商業施設面積 | 5,757 m²[2] |
中核店舗 |
フードウェイ ベスト電器 |
店舗数 | 13店[1] |
営業時間 | 店舗により異なる |
駐車台数 | 238台[2] |
外部リンク | http://acrossplaza-oita.com/ |
KCA・アクロスプラザ大分駅南(ケーシーエー・アクロスプラザおおいたえきなん)は、大分県大分市東大道にある複合商業施設である。2016年10月28日開業。
概説
[編集]大分駅の上野の森口側に位置する。鉄骨構造3階建ての商業棟と、鉄骨構造4階建ての立体駐車場棟で構成され、このうち商業棟は1-2階にテナントが入り、3階が駐車場になっている。売場面積は5,757平方メートル。駐車場は計238台収容。事業主は片倉コープアグリ。運営は大和ハウスリアルティマネジメント。施工は大和ハウス工業[2][3]。
核店舗として、商業棟の1階に大分県初出店の食品スーパーフードウェイ、2階にベスト電器が入るほか、全13店舗のテナントが入居する[2]。
なお、トキハインダストリーが運営するあけのアクロスタウンとは、同じく「アクロス」の名を持つものの無関係である。
沿革
[編集]本施設の事業主である片倉コープアグリは、1920年(大正9年)3月に大分県大分市で日支肥料株式会社として設立された。本施設の敷地にはかつて大分工場があったが、1967年(昭和42年)9月に閉鎖されている[4]。
その後、大分工場跡地の本格的な再開発は行われなかったが、大分駅周辺では1996年(平成8年)から大分駅の高架化(大分駅付近連続立体交差事業)が進められて、2012年(平成24年)3月17日に完了。高架化と並行して大分駅上野の森口側では大分駅南土地区画整理事業が進められており、大分工場跡地はその用地内に位置しているため、再開発が行われることとなった。再開発に際しては、事前調査で土壌汚染が発見されたため、汚染土壌除去対策工事が行われている[5]。
テナント
[編集]1階
[編集]- フードウェイ
- マツモトキヨシ[1]
- 漁港直送 目利きの銀次
- 湯布院朝霧しゃも はねのいろ
- スタジオアリス[1]
- キューティートップス - ジェラート店[2]
- フロレスタ
- 美容ピュア
- トヨタレンタリース大分
2階
[編集]- ベスト電器
- セリア[1]
- メディカルモール
- 石田消化器IBDクリニック
- そうごう薬局
- ポーラ ザ ビューティー
(全13店)
脚注
[編集]- ^ a b c d e f 複合商業施設(KCA ・アクロスプラザ大分駅南)賃貸事業開始のお知らせ (PDF) 片倉コープアグリ株式会社、2016年9月30日
- ^ a b c d e 「アクロスプラザ」が完成 大分駅南に新商業施設 大分合同新聞、2016年10月22日
- ^ 来月着工、10月末オープンを目指す 大分駅南の商業施設 大分合同新聞、2016年1月22日
- ^ 片倉チッカリン(株)『八十年史』(2000.10) 渋沢社史データベース
- ^ 大分駅南側土地の汚染土壌除去に伴う特別損失の発生に関するお知らせ (PDF) 片倉チッカリン株式会社、2015年2月17日
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- KCA・アクロスプラザ大分駅南
- アクロスプラザ
- 複合商業施設(KCA ・アクロスプラザ大分駅南)賃貸事業開始のお知らせ (PDF) 片倉コープアグリ株式会社、2016年9月30日