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KFVE

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
KFVE
ハワイ州カイルア・コナ
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ブランディングTelemundo Hawaii
チャンネルデジタル: 25(UHF
仮想: 6
系列テレムンド
所有者グレイ・テレビジョン
(Gray Television Licensee, LLC)
初放送1988年 (36年前) (1988)[1]
識別信号の
意味
このコールサインを使用した前放送局はチャンネル5で放送
姉妹局KGMBKHNL
旧コールサインKVHF(1988年 - 1992年)
KLEI(1992年 - 2012年)
KLEI-TV(2012年 - 2018年)
KSIX-TV(2018年 - 2020年)
旧チャンネル番号アナログ:
6(VHF、1988年 - 2009年)
旧系列独立局英語版(1988年 - 1998年)
Pax/i/Ion(1998年 - 2011年; KPXO-TV英語版経由)
ザ・ファミリー・チャンネル英語版(2011年 - 2017年)
送信所出力5.5 kW
高度825 m (2,707 ft)
Facility ID664
送信所座標北緯19度43分4秒 西経155度55分6秒 / 北緯19.71778度 西経155.91833度 / 19.71778; -155.91833 (KFVE)
免許機関FCC
公開免許情報:Profile
CDBS
ウェブサイトwww.hawaiinewsnow.com/telemundo/
KLEI
ハワイ州ワイルク
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
チャンネルデジタル: 21(UHF)
仮想: 21
系列テレムンド
所有者マンゴー・ブロードキャスティング・カンパニー有限責任会社
運営者グレイ・テレビジョン
LMA英語版経由)
初放送1993年6月15日 (31年前) (1993-06-15)
旧コールサインKWHM(1991年 - 2018年)
旧チャンネル番号アナログ:
21(UHF、1993年 - 2009年)
旧系列独立局(1993年 - 1995年)
The WB(1995年 - 1998年)
LeSEA英語版(1998年 - 2018年)
宗教独立局(2018年)
送信所出力23.5 kW
高度755 m (2,477 ft)
Facility ID37105
送信所座標北緯20度39分25.5秒 西経156度21分35.8秒 / 北緯20.657083度 西経156.359944度 / 20.657083; -156.359944 (KLEI)
免許機関FCC
公開免許情報:Profile
CDBS

KFVE(チャンネル6)は、アメリカハワイ州カイルア・コナに認可されたテレビ局で、スペイン語のテレムンドネットワークの系列局としてハワイ諸島にサービスを提供している。CBS系列局のKGMB(チャンネル5)とNBC系列局のKHNL(チャンネル13)と共にグレイ・テレビジョンが所有している。ホノルルカパラマ英語版地区のワイアカミロ・ロード(Waiakamilo Road)にあるスタジオを共有し、KFVEの送信所は同州カラオア近くにある。

7,954平方マイル (20,601 km2)の地域にサービスを提供し、71,400人の推定人口をカバーしている[2][3]。信号は、ワイルクサテライト局KLEI(チャンネル21/マンゴー・ブロードキャスティング(Mango Broadcasting)が所有し、ローカルマーケティング契約英語版(LMA)に基づいてグレイが運営)、KHNLの第6デジタルサブチャンネル英語版KKAI英語版の第2デジタルサブチャンネルで中継される。

歴史

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1988年[1]にマウナ・ケア・ブロードキャスティング(Mauna Kea Broadcasting)のKMGT英語版(チャンネル26)のサテライトであるKVHFとして放送を開始し、1992年3月9日にコールレターをKLEIに変更した[4]Pax TV/i/Ion英語版KPXO-TV英語版サテライトとして)と提携し[1]、その後2011年ザ・ファミリー・チャンネル英語版と提携した[5]

2012年10月19日ケーブルテレビのヘッドエンド英語版に高品質の信号を配信することを条件に、オセアニック・タイム・ワーナー・ケーブル(現:Spectrum)とハワイアン・テルコムケーブルサービスで、州全体の必携英語版ステータスを与えられた[6]

2017年後半、KLEIはファミリー・チャンネルとの提携を解消し、スペイン語ネットワークのテレムンドのハワイ初の地上波系列局となり、KHLU-CD英語版ユニビジョン系列局)が2016年に業務を停止した際に開設されたスペイン語放送局の市場の空白を埋めた。テレムンドとの提携後間もなく、ハワイの全てのケーブルシステムでKLEIが初めて利用できるようになった。

2018年12月3日、コールサインがKSIX-TVに変更された。

2020年7月8日ホノルルを拠点とする放送局KGMBKHNL及びそのサテライトの所有者であるグレイ・テレビジョンは、連邦通信委員会(FCC)の承認待ちで、KSIX-TVを100万ドルで購入することに合意した。マウイを拠点とするサテライトのKLEIは売却に含まれなかった[7]。取引は同年9月9日に完了した[8]11月13日にKSIX-TVとヒロのKFVE英語版のコールレターが入れ替わった。

サブチャンネル

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チャンネル英語版 解像度 アスペクト比 ショートネーム プログラミング[9][10]
6.1 21.1 480i 16:9 KFVE-DT メインKFVE/KLEI番組/テレムンド

脚注

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  1. ^ a b c (PDF) Broadcasting & Cable Yearbook 2005. (2005). p. B-45. http://www.americanradiohistory.com/Archive-BC-YB/2005/TV-2005-BC-YB.pdf February 2, 2012閲覧。 
  2. ^ Digital TV Market Listing for KFVE”. RabbitEars.Info. 2014年11月24日閲覧。
  3. ^ Coverage Maps KLEI-TV (25-1) BLCDT-20120424AAT”. RabbitEars.Info (2012年4月24日). 2014年11月24日閲覧。
  4. ^ Call Sign History”. CDBS Public Access. 連邦通信委員会. February 2, 2012閲覧。
  5. ^ The Family Channel - Where to Watch”. The Family Channel via Archive.org. The Family Channel, LLC. 14 June 2016時点のオリジナルよりアーカイブ。17 October 2017閲覧。
  6. ^ Order Denying Market Mod. Petition And Granting Must Carry Petitions”. Federal Communications Commission (2012年10月19日). 2013年7月18日閲覧。
  7. ^ Application for Consent to Assignment of Broadcast Station Construction Permit or License”. CDBS Public Access. 連邦通信委員会 (July 8, 2020). July 10, 2020閲覧。
  8. ^ "Consummation Notice", CDBS Public Access, 連邦通信委員会, 11 September 2020, Retrieved 11 September 2020.
  9. ^ RabbitEars TV Query for KFVE
  10. ^ RabbitEars TV Query for KLEI

外部リンク

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