MH-1A
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MH-1Aは歴史上初めての水上に浮かんだ原子力発電設備である。
リバティ・シップ(Liberty ship)から改造された「スタージス号」(Sturgis)に原子力発電設備を載せ、1968年から1975年までパナマ運河地帯で10MWの電力と浄水を供給した、米陸軍核動力プログラムの1つである。
「スタージス号」は改造を受ける以前はSS Charles H. Cugleと呼ばれていた船体番号3145のリバティ・シップであった。1969年に解体された「ウイリアム・スタージス号」(SS William Sturgis)とは別の船である。 list of Liberty ships (英語)を参照のこと