Maybe the next waltz
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「Maybe the next waltz」 | ||||||||||
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小松未可子 の シングル | ||||||||||
初出アルバム『Personal Terminal』 | ||||||||||
B面 |
Tornado Voice 真夏の夜のパレード | |||||||||
リリース | ||||||||||
規格 | マキシシングル | |||||||||
ジャンル | J-POP、アニメソング | |||||||||
時間 | ||||||||||
レーベル | トイズファクトリー | |||||||||
作詞・作曲 | Q-MHz | |||||||||
プロデュース | Q-MHz | |||||||||
チャート最高順位 | ||||||||||
27位(オリコン) | ||||||||||
小松未可子 シングル 年表 | ||||||||||
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「Maybe the next waltz」(メイビー・ザ・ネクスト・ワルツ)は、小松未可子の楽曲。小松の9枚目のシングルとして2017年8月9日に発売、8月16日から各配信サイトで配信された[1]。発売元はトイズファクトリー。
概要
[編集]小松のシングルとしては前作「Imagine day, Imagine life!」から約11ヵ月ぶりのリリースとなる。
表題曲は、テレビアニメ『ボールルームへようこそ』の第1クールエンディングテーマに起用された[2][3]。アニメ主題歌への起用およびタイアップは「群青サバイバル」以来2作ぶりとなる。 タイアップ元の『ボールルームへようこそ』が社交ダンス(競技ダンス)を題材としていることや、主人公の多々良が初めて覚えたステップがワルツであることから、「エンディングにはぜひワルツを」という監督の要望をQ-MHzが具現化したボーカル入りワルツとなっている[4]。
シングルは初回限定盤(TFCC-89629)と通常盤(TFCC-89630)の2種リリースで、初回限定盤には表題曲のPVを収録したDVDが同梱されている。
シングル収録内容
[編集]全作曲: Q-MHz。 | ||||
# | タイトル | 作詞 | 編曲 | 時間 |
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1. | 「Maybe the next waltz」(テレビアニメ『ボールルームへようこそ』第1クールEDテーマ) | Q-MHz | Q-MHz、伊藤翼 | |
2. | 「Tornado Voice」 | Q-MHz | Q-MHz | |
3. | 「真夏の夜のパレード」 | 小松未可子、Q-MHz | Q-MHz | |
4. | 「Maybe the next waltz」(Instrumental) | |||
5. | 「Tornado Voice」(Instrumental) | |||
6. | 「真夏の夜のパレード」(Instrumental) | |||
合計時間: |
# | タイトル |
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1. | 「Maybe the next waltz」(Music Video) |
2. | 「Maybe the next waltz」(Off Shot) |
評価
[編集]BLOOD STAIN CHILDのギタリスト・RYUはおたぽるに寄せた記事の中で、「Maybe the next waltz」は社交ダンスの華やかさを見事に表現していると評価した[5]。 また、RYUはAパートの歌い方が小松の持ち役である『ガンダムビルドファイターズ』のイオリ・セイを思わせるほどボーイッシュだったとも評価している[5]。
出典
[編集]- ^ “小松未可子 TOY'S FACTORY” (2017年6月20日). 2017年8月4日閲覧。
- ^ “小松未可子、新アニメ「ボールルームへようこそ」のED担当”. 音楽ナタリー (2017年6月20日). 2017年6月20日閲覧。
- ^ a b “小松未可子「ボールルーム」EDシングル全貌解禁、c/wにQ-MHzとの共作ナンバー - 音楽ナタリー”. 音楽ナタリー (2017年7月7日). 2017年7月8日閲覧。
- ^ “小松未可子、新アニメ「ボールルームへようこそ」のED担当”. 音楽ナタリー (2017年6月20日). 2017年9月4日閲覧。
- ^ a b “男の娘・RYUが人気声優・小松未可子の『Maybe the next waltz』をレビュー…いや、解説してみた”. おたぽる. サイゾー (2017年8月29日). 2017年9月3日閲覧。