NAO (シンガーソングライター)
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NAO | |
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出生名 | 鈴木直明 |
生誕 | 1982年12月17日(41歳) |
出身地 | 大阪府 |
ジャンル | J-POP・R&B |
職業 | シンガーソングライター |
担当楽器 | ピアノ |
活動期間 | 2004年 - |
レーベル |
PRIMARY COLOR RECORDZ(2007年 - 2011年) Village Again Association(2012年 -) |
事務所 | PRIMARY COLOR RECORDZ |
共同作業者 | Micro |
公式サイト | http://www.nao70.net/ |
NAO(ナオ、1982年12月17日 - )は、日本のシンガーソングライター。大阪府出身。本名:鈴木直明(すずき なおあき)。血液型AB型。
概要
[編集]- 音楽好きの父親の影響で音楽を始め、3歳から高校時までクラシックピアノを習う。小学3年生の時にはトランペットを、中学1年生の時にはトロンボーンを、高校時代にはバンドを結成してベースを始める。後に、友人に誘われて行ったクラブイベントで影響され、HipHopやR&Bといったクラブミュージックに傾倒していくようになる[1]。
- 海外で人気だったR&B歌手のJOEのアルバムを聴き、そのサウンドに衝撃を受け本格的にR&Bの道に進む。
- 兵庫県立伊丹西高等学校卒業。
- 弟は同じくミュージシャンで3人組ボーカルユニットベリーグッドマンのメンバーHiDEX。
略歴
[編集]- 2004年
- 2006年
- ソロ活動に転向するため、Twiceを脱退。ソロシンガーとしてライブを中心に活動を始める。
- 2007年
- ユニバーサルミュージック内レーベルのFar Eastern Tribe Records傘下に新設された、Microが主催するレーベルのPRIMARY COLOR RECORDZと契約[1]。
- 10月24日、シングル「Paper Moon」でメジャーデビュー。
- 2008年
- 5月14日、KAT-TUNのシングル「DON'T U EVER STOP」が発売。収録曲の田口淳之介のソロ楽曲「夏の場所」を提供。他アーティストへの楽曲提供は初。
- 2009年
- 2012年
- Village Again Association移籍第一弾となるアルバム「The scenery」を発売[3]。
- 2014年
- 3rd Album「The serenade」発売[4]。
- 2016年
- デジタルニューシングル「Retrovert」配信[5]。
- 2020年
- 女性ボーカリスト「Mayu」と2人でユニット『GRAMLILIA』を結成しアルバム「envision」をリリース[6]。
ディスコグラフィー
[編集]シングル
[編集]- Paper Moon(2007年10月24日)
- One Way(2009年1月14日)
- Retrovert(2016年3月4日、デジタル配信)
- 発売中止
- ここで待とう(2008年3月19日発売予定、UMCF-5019)
アルバム
[編集]- 1st Album「The Light」(2009年6月3日)
- 2nd Album「The scenery」(2012年12月26日)
- 3rd Album「The serenade」(2014年12月17日)
- 田口淳之介「夏の場所」(2008年5月14日、KAT-TUN「DON'T U EVER STOP」収録)
- Spontania feat. JUJU「君のすべてに」(2008年8月13日)
- ピアノ演奏担当
- V.A.『侍コンピ』(2008年9月24日)
- 「君にもらう手紙」収録
- KAT-TUN「White X'mas」(2008年12月3日)
- 作曲・編曲提供
- Spontania feat.伊藤由奈「今でもずっと」(2009年1月28日)
- ピアノ演奏担当
- Micro「ピアノ曲-葉山の空から見える景色」(2009年7月1日「青い糸/カモミールの羽」収録)
- 作曲提供
- Spontania feat.AZU「同じ空みつめてるあなたに」(2009年10月21日)
- ピアノ演奏担当
- 田口淳之介「LOVE MUSIC」(2010年6月16日、KAT-TUN「NO MORE PAIИ」収録)
- 作曲・編曲提供
- CHiE「鍵をかけて」(2010年11月24日)
- マニピュレート・ボーカルディレクション
- 4Minute「DECEMBER」(2010年12月15日「DIAMOND」収録)
- 作詞・作曲提供
- CHiE「ほんの少し、ほんと少し」(2011年4月13日)
- マニピュレート
- 玉木宏「Story of you」「時には」(2011年6月22日「START」収録)
- 作詞・作曲提供
- 田口淳之介「FINALE」(2012年2月22日、KAT-TUN「CHAIN」収録)
- 作曲・編曲提供
- KG「僕だけの君でいて欲しい」(2014年6月18日、「Brand New Days」収録)
- 編曲提供[9]
- THE CRADLE「君色 feat. NAO」(2014年6月18日、「FEEL THE MUSIC」収録)[9]
- 田口淳之介「WHENEVER I KISS YOU」(2010年6月25日、KAT-TUN「Come Here」収録)
- 作詞・作曲・編曲・コーラス[9]
- テレビ埼玉「LIVE Cheese」2009年12月22日放送
- 12月13日にアリオ川口で行われた公開収録ライブ
- サンテレビ「BIG TIME TELEVISION」2009年12月23日放送
- テレビ東京「流派-R」2012年12月21日放送
- 2ndアルバム「The scenery」インタビュー映像
脚注
[編集]- ^ a b c “BIOGRAPHY - UNIVERSAL MUSIC JAPAN”. NAO. 2023年10月13日閲覧。
- ^ a b c d “小倉智昭絶賛のシンガーNAO、iTunesトップソング1位獲得”. BARKS (2009年1月22日). 2023年10月13日閲覧。
- ^ a b “NAO Live – スピリチュアル霊視リーディング”. 2023年10月13日閲覧。
- ^ “nao『NAO「The serenade」』”. NAOのブログ. 2023年10月13日閲覧。
- ^ “nao『デジタルニューシングル配信開始!!!!!』”. NAOのブログ. 2023年10月13日閲覧。
- ^ “GRAMLILIA/envision”. tower.jp. 2023年10月13日閲覧。
- ^ “nao『次に向けて。』”. NAOのブログ. 2023年10月13日閲覧。
- ^ “NAOさんのプロフィールページ”. profile.ameba.jp. 2023年10月13日閲覧。
- ^ a b c “nao『なぅな、なう。』”. NAOのブログ. 2023年10月13日閲覧。
- ^ “【テレビ】出演情報 - UNIVERSAL MUSIC JAPAN”. NAO (2009年12月14日). 2023年10月13日閲覧。