NATURA
NATURA(ナチュラ)は、富士写真フイルム[注 1]が日本で展開した、超高感度・超微粒子のカラー・ネガ・フィルムを中核技術とした写真システムの総称及びその製品群の呼称である[注 2]。
デジタル・スチル・カメラやデジタル・スチル・カメラを内蔵した移動体通信端末の普及に対抗すべく調査したところ、多くの人々が綺麗な夜景写真を求めていることがわかった[3][4]。しかし、当時のデジタル技術ではこれを実現することが難しく、一方で超高感度カラー・ネガ・フィルムを用いればフィルム・スチル・カメラで可能であった[3][4]。そこで、これに特化した製品を開発することになり、その結果生まれたのが2003年4月に発売されたフジカラー「写ルンです Night & Day Flash 27」だった[3][4]。この製品は超高感度・超微粒子のカラー・ネガ・フィルムであるフジカラー「SUPERIA Venus1600」を使用し、夜景写真の撮影に特化していて、大きなヒット商品となった[3][5]。さらに、フジカラー「写ルンです Night & Day Flash 27」は屋内でも満足のいく画像が得られることから、そうした撮影にも多用されていることがわかり、屋内撮影を重視したフィルム・スチル・カメラの開発が決定された[4][6]。こうして製品化されたのが、フジフイルム「NATURA S」である[4]。このカメラは、超高感度・超微粒子のカラー・ネガ・フィルムであるフジカラー「NATURA 1600」の性能と特性を最大限に引き出す「ナチュラルフォトモード」を搭載している[4]。富士写真フイルムは、このフジカラー「NATURA 1600」と「ナチュラルフォトモード」の組み合わせを「ナチュラルフォトシステム」と呼び、その総称をNATURAとした[4][7]。
ナチュラルフォトシステム
[編集]「ナチュラルフォトシステム」とは、フラッシュを使わず、高感度なフィルム、明るいレンズ、および露出制御プログラムを組み合わせることで、その場の光を活かした撮影ができるカメラ・システムである[8]。手ぶれを考慮した最遅のシャッター速度を1/45秒として、感度ISO1600のフジカラー「SUPERIA Venus1600」を用い、フラッシュを使用せずに薄暗い場所まで撮影を可能にするには、明るさF2.0のレンズと、フジカラー「SUPERIA Venus1600」が持つラチチュードの限界までの露出補正が必要であり、その露出補正を「ナチュラルフォトモード」と呼んだ[8]。
フジカラー「NATURA 1600」 | |
---|---|
製造元: | 富士写真フイルム |
ISO感度: | 1600/33° |
形式: | カラー ネガ |
色温度: | デイライト |
フォーマット: | 135フィルム |
RMS粒状度: | 48μmφ |
製造開始: | 2004年10月 |
製造終了: | 2018年3月 |
URL: | ブリティン |
カラー・ネガ・フィルム
[編集]フジカラー「写ルンです Night & Day Flash 27」のために開発し、2003年2月に製品化したフジカラー「SUPERIA Venus1600」は、常用に耐え得る高画質を実現していた[9][10]。このカラー・ネガ・フィルムに特化したフィルム・スチル・カメラを製品化するにあたり、その製品群の総称をNATURAとすることが決まったため、2004年10月に製品呼称をフジカラー「SUPERIA Venus1600」からフジカラー「NATURA 1600」に改めた[4]。
フジカラー「NATURA 1600」
[編集]2004年10月に発売し、価格はオープン価格としていた[11]。24枚撮りと36枚撮りがあり、それぞれに2本組、3本組も用意された[11]。2006年1月には、個装用紙箱の意匠を変更した[12]。2012年6月のカメラの出荷終了後も販売は継続されたが、2015年10月に20%の値上げ、2016年12月には36枚撮り3本組の出荷を終了とし単品販売のみとなり、その単品販売も2018年3月に終了した[13][14][15][16]。
メーカー | 富士写真光機 |
---|---|
種類 | 35mm P&S |
レンズマウント | 固定 |
レンズ | f=24mm 6群7枚 |
F値 | 1:1.9 |
フィルム形式 | 135フィルム |
焦点 | AF |
露出 | 警告灯 |
ストロボ | 内蔵 |
ストロボ調光補正 | 自動 |
フィルム巻返し | 自動 |
フレームレート | 1 fps |
シャッター | 電子式 |
シャッター速度 範囲 | 1秒 – 1⁄360秒 |
ASA/ISO範囲 | ISO 50-3200 |
感光度検出 | 自動(DX方式) |
露出計測 | 自動 |
焦点領域 | 0.4m - |
焦点モード | AF |
ファインダー | 実像式 |
ファインダー倍率 | 0.30倍 |
背面LCDモニター | フィルムカウンター NPモード フラッシュモード フォーカスモード 日付 電池容量 フラッシュ充電 |
バッテリー | リチウム電池(CR2) |
寸法 | 幅109.5mm、高さ58.0mm、奥行37.0mm、 |
重量 | 195g(電池別) |
発売 | 2004年10月 |
生産地 | 中華人民共和国 |
脚注 | |
フジフイルム「NATURA S」使用説明書 |
フィルム・スチル・カメラ
[編集]ISO1600以上のフィルムを装填すると、露光制御プログラム「ナチュラルフォトモード」が自動起動する。
フジフイルム「NATURA S」
[編集]2004年10月に発売した[注 3][18]。非球面レンズ2枚を含む6群7枚構成で、電子ビームを使用する独自のコーティング技術「スーパーEBC」により、F1.9のレンズユニットを実現した[11]。また、焦点距離を24mmとし、一般的な焦点距離38mmのレンズに対して1.45倍の画角を持つことで、引きのきかない屋内での撮影や、画角を生かした撮影表現が可能とした[11]。外寸は、幅109.5mm、高さ58.0mm、奥行37.0mm、重量は電池別で195gで、アクア、ロゼ、ラベンダーの3色があり、価格はオープン価格としていた[11]。2006年11月に出荷を終了した[19]。
フジフイルム「NATURA BLACK F1.9」
[編集]2005年3月に発売した[20]。フジフイルム「NATURA S」に、露出補正機能を追加するとともに、グリップを取り付け黒色とした[注 4][21]。外寸は、幅109.5mm、高さ58.0mm、奥行37.0mm、重量は電池別で195gで、価格はオープン価格としていた[21]。2006年11月に出荷を終了した[19]。
フジフイルム「NATURA CLASSICA」
[編集]2006年3月3日に発売した[22][23]。ズーム機能の追加要望が大きかったとして、2倍ズームを搭載したことで、広角側のF値が上昇し2.8となった[24]。任意で「ナチュラルフォトモード」を解除することもできるようにし、一方で、ISO800のフィルムでも「ナチュラルフォトモード」を利用できるようにした[24]。外寸は、幅109.5mm、高さ62.0mm、奥行36.0mm、重量は電池別で155gで、価格はオープン価格としていた[24]。2008年には、ナカバヤシ製のブックボックスにフジフイルム「NATURA CLASSICA」などを詰め合わせたNATURA Re:Standard Special Package FUJIFILM ✕ Re:Sを、フジフイルムモールで限定販売した[25]。
フジフイルム「NATURA CLASSICA N」
[編集]2009年2月25日に発売した。「社名変更[注 1]」に伴い、フジフイルム「NATURA CLASSICA」を更新したもので、仕様等に変更はない。社名のロゴなどの表記や付属品に変更があり、JANコードも4544895003020から4544895003105となっている[26]。価格はオープン価格としていた[注 5][29]。2012年6月に出荷を終了した[30][31]。価格はオープン価格としていたが、直販価格は税込み33,800JPYだった[32][33]。
フジフイルム「NATURA CLASSICA WHITE」
[編集]2010年7月31日に発売した[34]。フジフイルム「NATURA CLASSICA N」の色違いで限定3,000台としたが、2011年4月に出荷を終了した[35][31]。
フジフイルム「NATURA NS」
[編集]2006年4月に発売した[注 6][37][38]。フジフイルム「NATURA CLASSICA」と同じ望遠レンズを採用したが、それ以外のフジフイルム「NATURA CLASSICA」に追加した機能及び露出補正機能は省いた[24][39]。外寸は、幅109.5mm、高さ62.0mm、奥行36.0mm、重量は電池別で155gで、価格はオープン価格としていた[39]。2009年2月に出荷を終了した[40]。
余聞
[編集]- 「NATURA」製品群ではないが、いずれもレンズがF2.8のフィルム・スチル・カメラである、2006年12月1日に発売したフジフイルム「KLASSE W」、2007年4月27日に発売したフジフイルム「KLASSE S」及び2007年11月22日に発売したフジフイルム「KLASSE W BLACK」にも「ナチュラルフォトモード」を搭載していた[41][42][43]。
- フィルムにフジカラー「NATURA 1600」を使用したフジカラー「ナチュラル写ルンです 27枚撮」を、2007年からフジフイルムモールで販売した。ポパイカメラと協同で「試作」したもので、フラッシュを省き、レンズとシャッター速度はF5.6で1/45秒とF11で1/120秒とに切り替えることができた[44]。同時プリント代金と送料込みで税込み2,800JPYだった[44]。
- パークエディティングは、フジフイルム「NATURA CLASSICA」用のRe:Sオリジナルの革製NATURA速写ケースをRe:Sオンラインショップで単品販売した[45]。価格は税込みで9,450JPYだった[45]。
- 札幌放送局は、野宮真貴がフジフイルム「NATURA CLASSICA WHITE」を片手に小旅行する紀行番組『Small Trip ちいさな荷物で週末旅』を制作し、2010年11月26日に放送した[46][47]。
- フジカラー「NATURA 1600」の終売を機に、フジフイルム「NATURA CLASSICA」とフジカラー「NATURA 1600」を10年間使い続けていたというDream Ayaの写真展を、2018年3月に富士フイルムワンダーフォトショップで開催した[48][49]。
外部リンク
[編集]- “フジカラー「NATURA 1600」データシート”. 富士写真フイルム. 2006年5月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月29日閲覧。
- “NATURA”. 富士フイルム (2013年6月). 2013年7月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月29日閲覧。
- 『NATURA』富士フイルムイメージング〈製品カタログ〉、2004年9月。オリジナルの2005年5月28日時点におけるアーカイブ 。2024年3月31日閲覧。
- 『NATURA CLASSICA・NATURA NS』富士フイルムイメージング〈製品カタログ〉、2005年11月。オリジナルの2006年7月1日時点におけるアーカイブ 。2024年3月31日閲覧。
- “Fuji Natura Classica: Ihr Geld wert” (ドイツ語). Lomography. Lomographische AG (2012年3月24日). 2024年4月5日閲覧。
脚註
[編集]註釈
[編集]- ^ a b 富士写真フイルム株式会社は、2006年10月1日に持株会社制への移行並びに富士フイルムホールディングス株式会社への商号変更を行い、富士写真フイルム株式会社の事業は富士フイルム株式会社が継承した[1]。
- ^ NATURA(ナチュラルフォトシステム)の日本国外での展開はなかった[2]。
- ^ フジフイルム「NATURA S」は、フジフイルム「Silvi F2.8」の基本設計を流用している[17]。
- ^ 露出補正機能は「ナチュラルフォトモード」起動時には利用できない[21]。
- ^ 2011年6月に、フジフイルムモールでの直販価格を税込み33,800JPYから税込み26,800JPYに値下げした[27][28]。
- ^ フジフイルム「NATURA NS」の「NS」はNew Standardの略で、これからのコンパクトカメラは、広角系レンズを持ち、「ナチュラルフォトモード」を搭載を標準にしたいという意が込められているという[36]。
出典
[編集]- ^ 『持株会社「富士フイルムホールディングス株式会社」を中心とする新たなグループ経営体制が10月1日よりスタート』(プレスリリース)富士写真フイルム、2006年9月16日。オリジナルの2006年9月23日時点におけるアーカイブ 。2024年3月30日閲覧。
- ^ FujifilmJP_NTRのツイート(20124469707)
- ^ a b c d 森谷光宏「“夜景モード” 搭載の新コンセプトレンズ付きフイルムの開発」『日本写真学会誌』第67巻、社団法人日本写真学会、東京、2004年、72-73頁、doi:10.11454/photogrst1964.67.Suppliment1_72、ISSN 0369-5662、全国書誌番号:00018649。
- ^ a b c d e f g h 内田充洋,龍田岳一,石黒稔,井駒秀人「NATURAL PHOTO SYSTEMの開発」『Fujifilm research & development』第50号、富士写真フイルムR&D統括本部、南足柄、2005年3月22日、4-8頁、ISSN 0915-1478、全国書誌番号:00076242、2024年3月31日閲覧。
- ^ 『レンズの明るさ30%UP! 進化した「スーパー夜景モード」で夜景が更に明るくキレイに! フジカラー「写ルンです Night&Day Super Flash27枚撮/39枚撮」新発売』(プレスリリース)富士写真フイルム、2005年10月24日。オリジナルの2005年12月21日時点におけるアーカイブ 。2024年3月29日閲覧。
- ^ 『ホームパーティーや家族の団欒などの室内イベントに最適! フジカラー「写ルンです Room&Day Super Flash27枚撮」 背景が明るく、自然な雰囲気の写真が撮れる! 新発売』(プレスリリース)富士写真フイルム、2005年10月24日。オリジナルの2005年12月1日時点におけるアーカイブ 。2024年3月29日閲覧。
- ^ 「新製品」『FUJIFILM NEWS』第67号、富士写真フイルム、東京、2004年12月、10頁、2024年3月29日閲覧。
- ^ a b 内田充洋,石黒稔,鈴木隆「NATURAL PHOTO SYSTEMの開発」『日本写真学会誌』第68巻第3号、社団法人日本写真学会、東京、2005年、242-247頁、doi:10.11454/photogrst1964.68.242、ISSN 0369-5662、全国書誌番号:00018649。
- ^ 豊田雅義,丸山陽一,大前徳宏,三上勇志,須賀陽一「高感度ネガ「Venusシリーズ」の開発と新コンセプト「写ルンですNight&Day」への展開」『Fujifilm research & development』第49号、富士写真フイルムR&D統括本部、南足柄、2004年3月22日、6-10頁、ISSN 0915-1478、全国書誌番号:00076242、2024年3月9日閲覧。
- ^ 「新製品」『FUJIFILM NEWS』第64号、富士写真フイルム、東京、2003年6月、8-9頁、2024年3月29日閲覧。
- ^ a b c d e 『ノンフラッシュ撮影で夜景や室内の情景も目で見た雰囲気通りに! 「ナチュラルフォト(NP)システム」NATURA 新発売』(プレスリリース)富士写真フイルム、2004年9月21日。オリジナルの2004年9月23日時点におけるアーカイブ 。2024年3月29日閲覧。
- ^ 河野(太) (2006年1月27日). “NATURA1600 パッケージリニューアル!”. NATURA BLOG. 富士フイルムイメージング. 2006年2月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月1日閲覧。
- ^ “富士フイルム、「写ルンです 1600 Hi・Speed」など一部製品の販売を終了”. 価格.com. カカクコム (2017年5月26日). 2024年3月29日閲覧。
- ^ “写真フィルム 一部製品の価格改定および販売終了のご案内”. お知らせ. 富士フイルムイメージングシステムズ (2015年7月10日). 2015年7月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月31日閲覧。
- ^ “カラーネガフィルム 一部製品の販売終了のご案内”. お知らせ. 富士フイルムイメージングシステムズ (2016年7月29日). 2016年8月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月31日閲覧。
- ^ “写真フィルム 一部製品の販売終了のご案内”. お知らせ. 富士フイルムイメージングシステムズ (2017年5月26日). 2017年5月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月29日閲覧。
- ^ 中山慶太 (2005年1月). “写真用レンズの最前線を探る”. マカロニ・アンモナイト. 2005年2月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月31日閲覧。
- ^ “35mmコンパクトカメラ:NATURA S”. パーソナル製品. 富士写真フイルム. 2004年10月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月29日閲覧。
- ^ a b “フィルムカメラ:出荷終了品”. パーソナル製品. 富士フイルム (2006年). 2006年12月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月29日閲覧。
- ^ “35mmコンパクトカメラ:NATURA S/NATURA BLACK F1.9”. パーソナル製品. 富士写真フイルム. 2005年4月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月29日閲覧。
- ^ a b c 『ノンフラッシュ撮影で人気の「ナチュラルフォトシステム」にブラックカラーが新登場!! 35ミリコンパクトカメラ「NATURA BLACK F1.9」 新たに露出補正機能が付いて、リバーサルフィルムでの撮影も納得の仕上がりに! 新発売』(プレスリリース)富士写真フイルム、2005年2月8日。オリジナルの2005年2月8日時点におけるアーカイブ 。2024年3月29日閲覧。
- ^ “35mmコンパクトカメラ:NATURA CLASSICA/NATURA NS”. パーソナル製品. 富士写真フイルム. 2006年4月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月29日閲覧。
- ^ “35mmコンパクトカメラ「NATURA CLASSICA」発売日決定のお知らせ”. お知らせ. 富士写真フイルム (2006年2月20日). 2006年3月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月30日閲覧。
- ^ a b c d 『ノンフラッシュで自然な雰囲気の写真が簡単に撮れる 高機能フィルムカメラ「NATURA」シリーズにズームタイプが新登場! 35mmコンパクトカメラ「NATURA CLASSICA」 「NATURAブログ」にお寄せいただいたご要望を反映して、クラシックテイストのデザインを採用 新発売』(プレスリリース)富士写真フイルム、2005年11月15日。オリジナルの2005年11月24日時点におけるアーカイブ 。2024年3月29日閲覧。
- ^ “Re:S(りす)スペシャルパッケージ”. フジフイルムモール. 富士フイルムイメージング. 2008年3月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月31日閲覧。
- ^ FujifilmJP_NTRのツイート(6788343218)
- ^ FujifilmJP_NTRのツイート(77640454220419072)
- ^ “35ミリコンパクトカメラ NATURA CLASSICA”. フジフイルムモール. 富士フイルム (2011年). 2011年11月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月30日閲覧。
- ^ “JANコード表/価格表:フィルムカメラ”. パーソナル製品. 富士フイルム. 2009年10月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月1日閲覧。
- ^ “NATURA CLASSICA/CLEAR SHOT M/KLASSE W(シルバー)販売終了のご案内”. お知らせ. 富士フイルムイメージングシステムズ (2012年7月13日). 2012年7月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月29日閲覧。
- ^ a b “フィルムカメラ 出荷終了品”. 個人のお客さま. 富士フイルム. 2024年3月30日閲覧。
- ^ “ノンフラッシュ撮影で人気の「NATURA CLASSICA」にホワイトボディが仲間入り! フィルムコンパクトカメラ「NATURA CLASSICA WHITE」 限定発売”. お知らせ. 富士フイルム (2010年5月19日). 2011年11月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月2日閲覧。
- ^ “FUJIFILM35ミリコンパクトカメラ NATURA CLASSICA WHITE”. フジフイルムモール. 富士フイルム (2010年). 2010年8月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月2日閲覧。
- ^ “135カメラ NATURA CLASSICA WHITE 発売延期のお知らせ”. お知らせ. 富士フイルム (2008年6月21日). 2010年7月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月30日閲覧。
- ^ “ノンフラッシュ撮影で人気の「NATURA CLASSICA」にホワイトボディが仲間入り! フィルムコンパクトカメラ「NATURA CLASSICA WHITE」 限定発売”. お知らせ. 富士フイルム (2010年5月19日). 2011年11月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月30日閲覧。
- ^ 堤 (2005年11月4日). “新製品情報:その3”. NATURA BLOG. 富士フイルムイメージング. 2006年2月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月31日閲覧。
- ^ “35mmコンパクトカメラ:NATURA CLASSICA/NATURA NS”. パーソナル製品. 富士写真フイルム. 2006年5月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月29日閲覧。
- ^ “35mmコンパクトカメラ「NATURA NS(ナチュラ エヌエス)」発売延期のお知らせ”. お知らせ. 富士写真フイルム (2006年4月14日). 2006年4月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月30日閲覧。
- ^ a b 『アナログならではの温もりと奥行き 銀塩カメラ「NATURA NS」 フラッシュ撮影でもきれいな背景描写を実現し、写真の魅力を拡大 被写体が暗いときにはランプとブザーで光量不足を知らせる安心設計 新発売』(プレスリリース)富士写真フイルム、2006年2月23日。オリジナルの2006年3月20日時点におけるアーカイブ 。2024年3月29日閲覧。
- ^ “フィルムカメラ:出荷終了品”. パーソナル製品. 富士フイルム (2009年). 2009年3月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月29日閲覧。
- ^ 『写真を撮る喜びを実感する高性能高級フィルムコンパクトカメラ 「KLASSE(クラッセ) W」 一眼レフに匹敵する描写性能を持った28mm F2.8のフジノンレンズ搭載! 新発売』(プレスリリース)富士フイルム、2006年10月30日。オリジナルの2006年12月13日時点におけるアーカイブ 。2024年3月30日閲覧。
- ^ 『写真を撮る喜びを実感する高性能高級フィルムコンパクトカメラ 「KLASSE(クラッセ)S」 あらゆる被写体に対応する焦点距離38mmレンズ搭載! 新発売』(プレスリリース)富士フイルム、2007年3月15日。オリジナルの2007年3月17日時点におけるアーカイブ 。2024年3月30日閲覧。
- ^ 『高い描写力と表現力で好評の「クラッセ W」にブラックボディ新登場! 高性能高級フィルムカメラ「KLASSE(クラッセ)W ブラック」 新発売』(プレスリリース)富士フイルム、2007年11月12日。オリジナルの2007年11月14日時点におけるアーカイブ 。2024年3月30日閲覧。
- ^ a b “ナチュラル写ルンです 27枚撮+同時プリント:My Photo Factory”. フジフイルムモール. 富士フイルムイメージング (2007年). 2007年6月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月30日閲覧。
- ^ a b “Re:Sオリジナルの革製NATURA速写ケース 9,450円(税込)”. Re:Sオンラインショップ. パークエディティング. 2009年2月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月2日閲覧。
- ^ FujifilmJP_NTRのツイート(5509626657243136)
- ^ “Small Trip ちいさな荷物で週末旅”. 日本放送協会札幌放送局 (2010年). 2010年11月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月1日閲覧。
- ^ “Dream Aya写真展『フォトバイアヤ展 〜NATURAと私の10年間〜』、渋谷で開催”. SPICE. イープラス (2018年3月30日). 2024年3月31日閲覧。
- ^ “フォトバイアヤ展:NATURAと私の10年間”. 富士フイルム (富士フイルムワンダーフォトショップ). 2019年5月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月31日閲覧。