Nint
種類 | 株式会社 |
---|---|
本社所在地 |
日本 東京都新宿区西新宿八丁目17番1号・住友不動産新宿グランドタワー37階 |
設立 | 2018年4月 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 7011101083802 |
事業内容 | ECデータ分析サービスの提供 |
代表者 | 代表取締役社長 吉野順子 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 44名(臨時従業員含む)※2022年3月末現在 |
決算期 | 3月 |
外部リンク | https://corp.nint.jp/ |
株式会社Nint(ニント、英:Nint inc.)は、東京都新宿区に本社を置く、日本・中国のEC(電子商取引)関連データの分析サービスを提供する企業[1]。
概要
[編集]楽天市場、Yahoo!ショッピング、Amazon、Tmall、Taobao、JD worldwide、KaolaなどのEC関連データを収集し“見える化”、データドリブンなマーケティングを可能にするマーケットリサーチツールを運営。またデータ活用のコンサルティングなども行っている[2][3]。
主なサービス
[編集]Nint ECommerce
日本国内の主要ECモールの販売データ分析ツール。ECショップの運営者・メーカー向け。[4]
Nint China
中国の主要ECモールの販売データ分析ツール。中国越境EC参入企業向け。[5]
沿革
[編集]2003年(平成15年)
12月 - 株式会社アドウェイズにより、同社のシステム開発拠点として、愛徳威軟件開発(上海)有限公司を設立。
2009年(平成21年)
10月 - 愛徳威軟件開発(上海)有限公司が中国版ECデータ分析サービス「情報通」(現「Digital Commerce Insights」)をリリース。
2014年(平成26年)
9月 - 愛徳威軟件開発(上海)有限公司が日本版ECデータ分析サービス「Nint for ECommerce」をリリース。
2015年(平成27年)
8月 – 愛徳威軟件開発(上海)有限公司が中国越境EC販売をサポートする「Nint for China」(現「Nint China」)をリリース。
10月 – 愛徳威軟件開発(上海)有限公司が日本EC市場データ分析サービス「Nint for Research」をリリース。
2016年(平成28年)
3月 - 「Nint for ECommerce」にYahoo!ショッピング版を追加。
2017年(平成29年)
11月 – 「Nint for ECommerce」にAmazonマーケットプレイス版を追加。
2018年(平成30年)
4月 - 日本での事業拡大を目的として、株式会社Nintを設立。
2019年(平成31年/令和元年)
10月 - 「Nint for ECommerce」及び「Nint for Research」を統合し、「Nint ECommerce」のサービスを開始。
10月 - 「Nint for China」から「Nint China」にサービス名を変更。