PACHANGA
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PACHANGA | |
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出身地 | 大阪府 |
ジャンル | ロック |
活動期間 | 2002年- |
レーベル | ナユタウェイブレコーズ(2008年-) |
事務所 | ユニバーサルミュージック(2008年-) |
共同作業者 | 田中直樹 |
メンバー |
美崎しのぶ(v) ゴーゴー木村(g) 高橋つね(b) c-c-maru(d) |
PACHANGA(パチャンガ)は大阪府出身の4人組ロックバンドである。
略歴
[編集]バンド名の「pachanga」はスペイン語で「パーティー」を表す語の1つから採ったとされる[1]。
2002年に美崎と木村の二人で結成[2]。その後メンバーチェンジを繰り返し現在のメンバーとなる。2004年に大阪市主催『街角コンサート』『ROOL UP PARTY』などでグランプリを受賞。2008年、ユニバーサルミュージック(ナユタウェイブレコーズレーベル)よりメジャーデビュー。
「Neo Rhythm」をメジャーデビューのシングル候補曲として聞いたテレビ東京のプロデューサーにより、テレビドラマ『紅蓮女』(2008年、テレビ東京)の主題歌に抜擢された[3]。
メンバー
[編集]高橋つねとc-c-maruは専門学校で楽器を教えていこともあり、バンドの演奏力と楽曲はインディーズ時代から定評がある[3]。
元メンバー
[編集]ディスコグラフィー
[編集]シングル
[編集]- 瞼(2004年11月27日、BSMF RECORDS)
- intro
- 瞼
- 彼が見ようとしているもの
- 最終ニュース
- おなじ手おなじ目(2005年7月1日、BSMF RECORDS)
- おなじ手おなじ目 - 『水野真紀の魔法のレストラン』(毎日放送)エンディングテーマ
- 邪魔しないで
- 雨の予感
- Neo Rhythm(2008年2月6日、ナユタウェイブレコーズ)
- バカみたいに(2012年3月2日、BSMF RECORDS)
- バカみたいに
- ギフト
デジタル・シングル
[編集]※デジタル・ダウンロードのみでリリースの曲
- ピエロとバニー(2010年6月9日)
- 夢見るダーウィン(2010年6月9日)
- ひとつ(2010年9月29日)
- グリグリハニー(2010年10月27日)
- さぼてんの女(2010年11月24日)
アルバム
[編集]- First Coming(2006年1月20日、BSMF RECORDS)
- あまいのちょうだい
- ナイフ
- 真っ白
- ありえないから
- アイスクリーム
- おなじ手おなじ目
- 瞼
- We Are Pachanga
- さぼてんの女(2006年11月8日、フライング・ハイ)
- 水けむり
- ミス・ジェーン・マーシー
- あなたを失うくらいなら
- 理想の女
- わけもなく
出演
[編集]ラジオ
[編集]- CRK MUSIC H.E.A.D.S. - BLUES NIGHT - (ラジオ関西、2009年10月 - 2015年12月現在降板済み) 毎週金曜22時 - 24時 [4] - 美崎と木村がレギュラー出演
賞歴
[編集]大阪市主催の「街角コンサート」、「ROOL UP PARTY」などでグランプリを受賞している[3]。
脚注
[編集]- ^ “フロム大阪、グルーヴィー・ロック・バンド“PACHANGA”がメジャー・デビュー!”. CD Journal (2008年3月31日). 2024年9月22日閲覧。
- ^ ミニアルバム『First Coming』の帯に記載の経歴より。
- ^ a b c d “ドラマ『紅蓮女』主題歌を歌っているのは、このバンド”. BARKS (2008年2月5日). 2024年9月22日閲覧。
- ^ 前身である『BLUES NIGHT』は2004年から深夜枠で放送を開始。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 公式サイト
- 携帯サイト
- レーベルサイト
- CRK MUSIC H.E.A.D.S. - レギュラーラジオ番組のホームページ