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PACHANGA

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
PACHANGA
出身地 大阪府
ジャンル ロック
活動期間 2002年-
レーベル ナユタウェイブレコーズ2008年-)
事務所 ユニバーサルミュージック2008年-)
共同作業者 田中直樹
メンバー 美崎しのぶ(v)
ゴーゴー木村(g)
高橋つね(b)
c-c-maru(d)

PACHANGA(パチャンガ)は大阪府出身の4人組ロックバンドである。

略歴

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バンド名の「pachanga」はスペイン語で「パーティー」を表す語の1つから採ったとされる[1]

2002年に美崎と木村の二人で結成[2]。その後メンバーチェンジを繰り返し現在のメンバーとなる。2004年に大阪市主催『街角コンサート』『ROOL UP PARTY』などでグランプリを受賞。2008年、ユニバーサルミュージックナユタウェイブレコーズレーベル)よりメジャーデビュー。

「Neo Rhythm」をメジャーデビューのシングル候補曲として聞いたテレビ東京のプロデューサーにより、テレビドラマ紅蓮女』(2008年、テレビ東京)の主題歌に抜擢された[3]

メンバー

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高橋つねとc-c-maruは専門学校で楽器を教えていこともあり、バンドの演奏力と楽曲はインディーズ時代から定評がある[3]

元メンバー

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ディスコグラフィー

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シングル

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  1. (2004年11月27日、BSMF RECORDS)
    1. intro
    2. 彼が見ようとしているもの
    3. 最終ニュース
  2. おなじ手おなじ目(2005年7月1日、BSMF RECORDS)
    1. おなじ手おなじ目 - 『水野真紀の魔法のレストラン』(毎日放送)エンディングテーマ
    2. 邪魔しないで
    3. 雨の予感
  3. Neo Rhythm(2008年2月6日、ナユタウェイブレコーズ)
    1. Neo Rhythm - ドラマ24紅蓮女』(テレビ東京)主題歌[3]
    2. 死神の横顔
    3. Neo Rhythm(Backing Track)
    4. 死神の横顔(Backing Track)
  4. バカみたいに(2012年3月2日、BSMF RECORDS)
    1. バカみたいに
    2. ギフト

デジタル・シングル

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デジタル・ダウンロードのみでリリースの曲

  1. ピエロとバニー(2010年6月9日)
  2. 夢見るダーウィン(2010年6月9日)
  3. ひとつ(2010年9月29日)
  4. グリグリハニー(2010年10月27日)
  5. さぼてんの女(2010年11月24日)

アルバム

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  1. First Coming(2006年1月20日、BSMF RECORDS)
    1. あまいのちょうだい
    2. ナイフ
    3. 真っ白
    4. ありえないから
    5. アイスクリーム
    6. おなじ手おなじ目
    7. We Are Pachanga
  2. さぼてんの女(2006年11月8日、フライング・ハイ)
    1. 水けむり
    2. ミス・ジェーン・マーシー
    3. あなたを失うくらいなら
    4. 理想の女
    5. わけもなく

出演

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ラジオ

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賞歴

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大阪市主催の「街角コンサート」、「ROOL UP PARTY」などでグランプリを受賞している[3]

脚注

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  1. ^ フロム大阪、グルーヴィー・ロック・バンド“PACHANGA”がメジャー・デビュー!”. CD Journal (2008年3月31日). 2024年9月22日閲覧。
  2. ^ ミニアルバム『First Coming』の帯に記載の経歴より。
  3. ^ a b c d ドラマ『紅蓮女』主題歌を歌っているのは、このバンド”. BARKS (2008年2月5日). 2024年9月22日閲覧。
  4. ^ 前身である『BLUES NIGHT』は2004年から深夜枠で放送を開始。

関連項目

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外部リンク

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