REC/レック4 ワールドエンド
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REC/レック4 ワールドエンド | |
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Rec 4: Apocalypse | |
監督 | ジャウマ・バラゲロ |
脚本 |
ジャウマ・バラゲロ マヌ・ディエス |
製作 | カルロス・フェルナンデス |
製作総指揮 | フリオ・フェルナンデス |
出演者 | マヌエラ・ベラスコ |
音楽 | アルナウ・バタレル |
撮影 | パブロ・ロッソ |
編集 | ダビ・ガラルト |
製作会社 | Canal+ |
配給 | ブロードメディア・スタジオ |
公開 |
2014年10月31日 2015年1月31日[1] |
上映時間 | 95分 |
製作国 | スペイン |
言語 | スペイン語 |
製作費 | €3,000,000 |
興行収入 |
$1,259,390[2] $4,915,757[2] |
前作 |
REC/レック2 (ストーリー上) REC/レック3 ジェネシス |
『REC/レック4 ワールドエンド』(原題:Rec 4: Apocalypse / [REC]⁴:Apocalypse)は、2014年制作のスペインのホラー映画。『REC/レック』シリーズの第4作にして最終章[3]。第2作で唯一生き残ったヒロインのその後を描く。R-15指定。
あらすじ
テレビリポーターのアンヘラは、バルセロナのアパートメントで起きた謎のウィルスによる戦慄の感染パニックの唯一の生存者として救出され、貨物船を改造した臨時検疫施設に隔離される。
船内はリカルテ医師による指揮のもと厳重なセキュリティ体制が敷かれており、多くの兵士たちが監視の目を光らせていた。さらに、謎のウイルスを研究しているリカルテはアンヘラを保菌者と疑っていた。
身の危険を感じたアンヘラは、同じくリカルテに不信感を抱く兵士グスマンの協力を得て脱出しようとするが、突如例のウィルスが再び拡散し始め、それに感染した者たちが周囲の人々を襲い始め、船内はたちまち阿鼻叫喚の地獄と化す。
キャスト
※括弧内は日本語吹替。
- アンヘラ・ヴィダル:マヌエラ・ベラスコ(本田貴子)
- グスマン:パコ・マンサネド(遠藤大智)
- リカルテ医師:エクトル・コロメ(楠見尚己)
- ニック:イスマエル・フリッチ(丸山壮史)
- オルテガ船長:マリアーノ・ベナンシオ(板取政明)
- ルーカス:クリスポロ・カペサス(小林親弘)
- 老女:マリア・アルフォンサ・ロッソ
脚注
- ^ “「REC」完結編、来年1月末公開!感染者との戦いの舞台は海上へ”. 映画.com. (2014年11月28日) 2021年6月20日閲覧。
- ^ a b REC 4: Apocalypse - Box Office Mojo
- ^ “人気スパニッシュホラー最終章『REC』冒頭映像が公開!POVじゃない!”. シネマトゥデイ. (2015年1月25日) 2021年6月20日閲覧。