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ROJAM (自動車用品店)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
株式会社ROJAM (ロジャム)
ROJAM Co., Ltd.
本社外観
本社外観
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
愛知県名古屋市中川区広田町2-70
北緯35度7分45.3秒 東経136度51分26.7秒 / 北緯35.129250度 東経136.857417度 / 35.129250; 136.857417座標: 北緯35度7分45.3秒 東経136度51分26.7秒 / 北緯35.129250度 東経136.857417度 / 35.129250; 136.857417
設立 2006年8月1日
業種 輸送用機器
法人番号 2180001058324
事業内容 アルミホイールエアロパーツマフラーの企画デザインと販売
代表者 代表取締役 井手 俊弘
資本金 1000万円
外部リンク http://www.rojam.jp
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株式会社ROJAM (ロジャム)ROJAM Co., Ltd.)は、愛知県名古屋市広田町に本社を置く自動車用パーツのオリジナルブランド商品販売デザイン企画会社。

主として国産車両向けのアルミホイールエアロパーツの開発、販売を手掛けるほか、排気パーツや内装関係、アパレル用品を取り扱う。

沿革

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  • 2005年(平成17年)4月 - アルミホイールメーカーとしてブランドROJAMを立ち上げる[1]
  • 2006年(平成18年)
    • 8月 - 名古屋市西区中小田井2丁目335番地1に「株式会社ROJAM」を設立[1]
    • 11月 - ROJAMコンセプトを具現化したオリジナルアルミホイール第1弾「ROJAM ディスティネーション」をリリース[1]
    • 12月 - オリジナルエアロパーツブランド「ROJAM IRT」発表[1]
  • 2007年(平成19年)
    • 5月 - オリジナルマフラーブランド「ROJAM DTM エキゾーストシステム」発表[1]
    • 12月 - オリジナルホイールの第2弾として「ROJAM ディアレスト」をリリース[1]
  • 2009年(平成20年)
    • 1月 - オリジナルホイールの第3弾として「ROJAM レイティスト」をリリース[1]
    • 6月 - 名古屋市中川区広田町2丁目70番地に本社を移転しハイエース専用ホイール「ROJAM クアトロ」をリリース[1]
    • 12月 - 新ホイールブランド「ROJAM RT シリーズ」を発表し第1弾としてRT-091をリリース[1]
  • 2010年(平成21年)5月 - 「ROJAM RT シリーズ」第2弾としてRT-092をリリース[1]
  • 2011年(平成22年)
    • 6月 - ROJAM プレミアムホイールの2011年モデルとして「ROJAM Visage/ヴィサージュ」をリリース[1]
    • 12月 - ROJAM プレミアムホイールの2012年モデルとして「ROJAM Alternative/オルタネイティヴ」をリリース[1]
  • 2013年(平成25年)
    • 2月 - 「ROJAM RT シリーズ」2013年モデルの第1弾としてRT-131をリリース[1]
    • 11月 - オリジナルエアロブランド「ROJAM VERDE」発表[1]
    • 12月 - 「ROJAM RT シリーズ」2013年モデルの第2弾としてRT-132をリリース[1]
  • 2014年(平成26年)3月 - ROJAM プレミアムホイールの2014年モデルとして「ROJAM Spread/スプレッド」をリリース[1]
  • 2015年(平成27年)2月 - ROJAM プレミアムホイールの2015年モデルとして「ROJAM Slave/スレイヴ」をリリース[1]
  • 2016年(平成28年)
    • 8月 - ROJAM プレミアムホイールの2016年モデルとして「ROJAM Vector/ヴェクトル」をリリース[1]
    • 10月 - ROJAM プレミアムホイールの2016年モデルとして「ROJAM Spread-4/スプレッド-4」をリリース[1]
  • 2017年(平成29年)
    • 1月 - ROJAM オリジナルエアロブランド「ROJAM IRT GENIK」発表[1]
    • 2月 - ROJAM プレミアムホイールの2017年モデルとして「ROJAM ABBEY/アビー」をリリース[1]
    • 4月 -「ROJAMのプロデュースするライフスタイルデザイン」をコンセプトに「ROJAM アパレルコレクション」発表[1]
    • 2018年(平成30年)
    • 5月 - ROJAM プレミアムホイール2018年のモデルとして「ROJAM FASTER/ファスター」をリリース[1]
    • 12月 - ROJAM プレミアムホイール2019年モデル「ROJAM LEVART/レヴァルト」発表[1]
  • 2019年(平成31年)4月 - 「Scuderia Rojam/スクーデリア ロジャム 」発足[1]

2019年(平成31年)11月- ROJAM プレミアムホイール2019年モデル 「ROJAM Lucalla/ルカーラ」発表

主なブランド

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ROJAM Premium Wheels(ロジャム プレミアムホイール)
同社のアルミホイールブランド。
ROJAM IRT GENIK(ロジャム アイアールティー ジェニック)
同社のエアロパーツブランド。主にバンパー交換タイプのエアロパーツを手掛ける。
ROJAM IRT(ロジャム アイアールティー)
同社のエアロパーツブランド。主にハーフタイプのエアロパーツを手掛ける。
ROJAM VERDE(ロジャム ヴェルデ)
同社のエアロパーツブランド。スポーティーテイストを反映させたエアロパーツブランド。
ROJAM IRT SURVIVOR(ロジャムアイアールティーサバイバー)
同社のエアロパーツブランド。クロスカントリー&大型SUV向けに展開する、新時代の エアロパーツブランド
ROJAM DTM Exhaust System(ロジャム ディーティーエム エキゾーストシステム)
マフラーや機能部品を展開するブランド。

商標登録証取得

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脚注

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  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y 会社概要・沿革”. ROJAM. 2019年4月27日閲覧。

外部リンク

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