STAND UP (FOR THE CHAMPIONS)
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「STAND UP」(スタンドアップ、stand up for the champions)は、ライト・セッド・フレッドの2002年のヒット曲である。
概説
[編集]アメリカではNFLにおいて複数のチームが使用している[1]。
日本では『バレーボールワールドカップ2003』でタイムアウトの間に使用され、当初はK.K.Kityが歌っていた。のちにNEWSの日本語カバーとして『第35回春の高校バレー全国大会』イメージソングに使われた。
ライト・セッド・フレッドの地元イングランドで開かれた『2009 T20クリケットワールドカップ』でも演奏された。
2010年にはハンガリーのブダペストで開かれたヨーロッパ水泳選手権の表彰式でも演奏された。
スウェーデンのフロアボールクラブ「Storvreta IBK」が2012/13シーズンの入場曲に使用した。
ボクシングでは2003年にWBO世界ヘビー級王者ウラジミール・クリチコをKOで降した時のコーリー・サンダース、ナミビア出身の元WBO世界バンタム級王者、パウルス・アムブンダの入場曲でもある。
2014年にはドイツ人歌手アクセル・フィッシャーとタッグを組み2014 FIFAワールドカップドイツ代表応援歌「Steht auf für den Weltmeister」(世界王者へ立ち上がれ)としてドイツ語で歌っている。
カヴァー
[編集]- K.K.Kity (2003)
- NEWS(「Touch」に収録)
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脚注
[編集]- ^ Thomson, Gail (2008年8月22日). “Right Said Fred: Still sexy”. Liverpool Daily Post 2009年3月10日閲覧。