Sakura (レミオロメンの曲)
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「Sakura」 | ||||
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レミオロメン の シングル | ||||
初出アルバム『レミオベスト』 | ||||
リリース | ||||
規格 | デジタル・ダウンロード | |||
ジャンル |
J-POP ロック | |||
レーベル | OORONG RECORDS | |||
作詞・作曲 | 藤巻亮太 | |||
プロデュース |
小林武史 レミオロメン | |||
ゴールドディスク | ||||
レミオロメン シングル 年表 | ||||
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「Sakura」(サクラ)は、日本のロックバンド・レミオロメンの1作目の配信限定シングル。
概要
[編集]- 前作「夢の蕾」から約1カ月ぶり、初の配信限定シングルにしてアルバム『レミオベスト』からの先行シングル[1][2]。
- 表題曲はメンバーと水沢エレナ出演のKDDI・沖縄セルラー電話『LISMO』のCMソングに起用された[1][2]。
- 翌月に発売された『レミオベスト』を予約すると、小栗旬出演の携帯電話『Walkman Phone, Premier3』のCMソングに起用されていた未発表曲で、表題曲のオーケストラバージョンの着うたフルがプレゼントされた[3]。
- 今作で『ミュージックステーションスーパーライブ』に3度目の出演を果たした[4]。
収録曲
[編集]- Sakura
- 作詞・作曲:藤巻亮太
編曲:レミオロメン、皆川真人
ストリングスアレンジ:皆川真人 - 「もっと遠くへ」と同時期に制作された楽曲で、藤巻曰く「迷いなく軽やかに完成した」という[5]。歌詞は恋愛をモチーフに主人公がどんな状況にも振り回されずに自分の姿勢を示す凛としたものを描いたという[6]。
- サウンドでは藤巻はメジャーとマイナーを行き来しながらもストレートなダンスビートを目指しており、桜が持つ華やかさと切なさ、時間軸で変わる変化の表現方法に重きを置いたという。ドラムは生音と打ち込みとの共存を視野に入れており、神宮司治によるとバスドラムのみ打ち込みで、その他は生で個別にレコーディングされ終了後に貼り付けられている。神宮司はこの手法について「一つ一つの音が目立ち、立体感が増した」と語っている[5][6]。
- 作詞・作曲:藤巻亮太
参加ミュージシャン
[編集]- レミオロメン
- サポートミュージシャン
タイアップ
[編集]- KDDI・沖縄セルラー電話『LISMO』2009年2,3月度CMソング
- ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製携帯電話『Walkman Phone, Premier3』CMソング (#1 オーケストラver.)
収録アルバム
[編集]- レミオベスト (#1)
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b “レミオロメン、新曲を含むベストアルバムの詳細が明らかに”. OKMusic. 2023年2月18日閲覧。
- ^ a b “「レミオベスト」は名曲多数&強力新曲も収録”. 音楽ナタリー. 2023年2月20日閲覧。
- ^ “『レミオベスト』予約で「Sakura」オーケストラVer着うたフル(R)をプレゼント”. OKMusic. 2023年2月18日閲覧。
- ^ “ミュージックステーションスーパーライブ出演者ラインナップ”. ミュージックステーション. 2023年2月16日閲覧。
- ^ a b “レミオロメン、切なさと儚さのなかに確固とした意志を持つ、初のベストアルバム『レミオベスト』リリース総力特集”. BARKS. 2023年2月18日閲覧。
- ^ a b “自分たちの軌跡をまとめた、次に進んでいくためのベスト盤”. OKMusic. 2023年2月18日閲覧。