テーマは「踊れる社会派ソング」。1月に発売したアルバム『OLIVE』とライブツアー「SKY-HI HALL TOUR 2017 〜WELIVE〜」の延長でできた曲であり、ライブで2時間半かけてやっている音像が4分に凝縮されたと述べている[1][2]。演奏にはライブでのバンドメンバーであるSUPER FLYERSが参加。デモを作る段階までは今まで通りであったが、ツアー後のシングルということもあり、これまでなかったバンド形態の楽曲として制作された。デモの段階ではロックンロールとダンス・ミュージックが混合した1980年代後半のプリンスのようなサウンドに近かったという。シンセサイザーはデモと同じものを使ったが、デモができた後の制作はバンドメンバーがそれぞれ足し算をして、最終的にSKY-HIが引き算をするという方法で行われていった[3]。1980年代の音像を耳にする機会があってできた曲とも語っており、曲の2番では80年代に近いサウンドということから、その年代にイギリスで起こっていたムーブメントや音像を背景に、ポスト・パンク要素も含んでいる。しかし、これだけだと重くなりポップ・ソング要素も含めたいとのことから、同じく1980年代のアメリカでバブリーなショウビズのロックもあったことから、今の時代なら融合できると考え、ポップ要素も取り入れた[3]。
1.SKY-HI Tour 2017 Final "WELIVE" in BUDOKAN - 2.Marble - 3.FREE TOKYO - 4.SKY-HI TOUR 2018 - Marble the World- <2018.04.28 at ROHME Theater Kyoto> - 5.SKY-HI TOUR 2019 -The JAPRISON- <2019.04.30 at NAKANO SUNPLAZA>