T-Riot
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T-Riot(てぃーらいおっと)は、丹治泰人を主宰とする日本の劇団。2011年結成。東京都を拠点に活動している。
概要
[編集]- 主な作・演出は主宰の丹治泰人が担当。サスペンスを主軸とし、ホラーやファンタジーの要素を交えながら人間の愛と恐ろしさを描く。
- 劇団名には「丹治(Tanji)が東京(Tokyo)の劇場(Theater)で暴動(Riot)を」という意味が込められている。
- 劇団のTシャツやパーカーには亀(Tortoise)と、「暴徒」を意味する「Mobster」の文字が入っている[1]。
- 2014年、『アジャスターケース』にて、東京と大阪の二都市で公演を行う。
主なメンバー
[編集]下記に挙げたメンバー以外にも、公演毎に運営を担うメンバーがいる。
- 丹治泰人 - 主宰/作・演出、美術、映像、役者
- 久留海まりん - 役者、小道具
- 斉藤未来 - 役者、照明
- 島津剣斗 - 役者、大道具
- 知洋 - 音楽
公演作品
[編集]- 『ビタースウィート・ミラクル』(2012年3月)
- 『リベンジ・ケージ・ノスタルジー』(2012年9月)
- 『ビタースウィート・ウォンテッド』(2013年4月)
- 『リベンジ・ケージ・ノスタルジー(2013)』(2013年9月)
- 『ラスト・カーニバル・リズム』(2014年4月)
- 『アジャスターケース』(2014年9月東京-10月大阪)
- 『プリゾナー・アンドロメダ』(2015年5月)
- T-Riot EX『オレがアイツでアイツがオレで』(2016年2月、作:大島怜也)
- 『ビタースウィート・テイルズ』(2016年5月)
- 『インビジブル・シャドウ』(2016年9月)
- 『トライアル』(2017年7月)
- 『モーニング・ディナー』(2018年8月)