TELEPHONE (BOW WOWのアルバム)
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『TELEPHONE』 | ||||
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BOWWOW の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | SMSレコード | |||
プロデュース | 矢沢透 | |||
BOWWOW アルバム 年表 | ||||
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『TELEPHONE』(テレフォン)は、BOWWOWの6枚目のオリジナル・アルバム。
概要
[編集]歌謡ポップ路線を追求していた時代のアルバムで、歌とメジャーコード主体の曲を具現化している[1]。
山本は、ポップとロックの融合を模索していた時期のアルバムであると語っている[3]。
2011年1月12日には、デビュー35周年記念の初CD化企画により紙ジャケット仕様で再発売した[1][4]。
収録曲
[編集]- Hot Rod Tornade
- 作詞:水谷啓二 / 作曲:佐野賢二
- Good Time's R&R
- Lullaby Of Jenny
- 作詞:小林和子 / 作曲:山本恭司
- Carnival
- 作詞:山本恭司 / 作曲:新美俊宏
- Keep On Rockin'
- 作詞・作曲:山本恭司
- Lonesome Way
- 作詞:小林和子 / 作曲:斉藤光浩
- Rolling Night
- 作詞:小林和子 / 作曲:山本恭司
- Tomorrow In Your Life
- 作詞:小林和子 / 作曲:山本恭司
- Short Piece
- 作曲:山本恭司
- インストゥルメンタル曲。
- Rainy Train※2011年盤のみ
- 作詞・作曲:山本恭司
- Last Song※2011年盤のみ
- 作詞・作曲:山本恭司
脚注
[編集]- ^ a b “BOWWOW / TELEPHONE [紙ジャケット仕様]”. CD Journal. 2022年9月25日閲覧。
- ^ “【BOWWOW 45th HISTORY】やりたい音楽の大事さを知り解散覚悟!! ポップな音ではみんな物足りなくなり…ハードロックに回帰”. ZAKZAK. 2022年9月25日閲覧。
- ^ “山本恭司 ヤング・ギター2017年12月号 本誌未掲載インタビュー”. YOUNG GUITAR. 2022年9月25日閲覧。
- ^ “TELEPHONE”. タワーレコード. 2022年9月25日閲覧。