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TOTOカップジュニア囲碁国際大会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
TOTOカップ ジュニア囲碁国際大会
アマチュア棋戦
概要
主催 日本棋院、北九Jr.IGO事務局
特別協賛 TOTO
決勝 7月
持ち時間 35分
創設年 2004年
記録
徐 靖恩
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TOTOカップ ジュニア囲碁国際大会(トートーカップ ジュニアいごこくさいたいかい)は、日本棋院、北九Jr.IGO事務局主催、特別協賛TOTO囲碁アマチュア棋戦で、3才~18才(高校生)までが参加可能。2004年創設[1]福岡県北九州市で開催。

規定

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  • 2015年は沖縄を含む九州全県及び山口県にて県予選を行い、各クラス(無差別~Dクラス)上位2名、各県10名、計80名。中国の北京(15名)、上海(15名)、広州(10名)、大連(10名)、厦門(5名)と台湾(15名)の計70名、合計150名を本戦に無料招待[2]
  • 一番上位は無差別クラスで、以下棋力順にAからEクラスに分かれて対局。
  • ゲストして招かれるプロ棋士と、抽選でペア碁対局ができる。

無差別クラス成績優秀者

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優勝者 準優勝者 第三位 出典
2007 田中 伸幸 胡 子揚 阿武 貴浩 [3]
2008 兪 沢坤 楊 育璋 宮本 翼 [4]
2009 坂倉 健太 鄭 宇航 王 冕 [5]
2010 平野 佑騎 馮 皓 張 冠宇 [6]
2011 李 澤豪 西村 遼太郎 李 秋池 [7]
2012 橋本 淳平 奈須 春樹 西村 僚太郎 [8]
2013 丁 躍翔 牛 沢兵 羅 瑞琛 [9]
2014 西村 僚太郎 任 奕華 橋本 淳平 [10]
2015 張 傑 朱 興華 張 奕超 [11]
2016
2017
2018 徐靖恩 [12]

出典

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  1. ^ 東アジアに展開される碁ビジネス”. 東アジアへの視点. 2022年4月16日閲覧。
  2. ^ 2015 TOTOカップ ジュニア囲碁国際大会”. 日本棋院. 2022年4月16日閲覧。
  3. ^ 2008 TOTOカップ ジュニア囲碁国際大会”. Baidu知道. 2022年4月16日閲覧。
  4. ^ 2008 TOTOカップ ジュニア囲碁国際大会”. 海峰棋院. 2022年4月15日閲覧。
  5. ^ 2009 TOTOカップ ジュニア囲碁国際大会”. 日本棋院. 2022年4月15日閲覧。
  6. ^ 2010 TOTOカップ ジュニア囲碁国際大会”. 日本棋院. 2022年4月15日閲覧。
  7. ^ 2011 TOTOカップ ジュニア囲碁国際大会”. 日本棋院. 2022年4月15日閲覧。
  8. ^ 2012 TOTOカップ ジュニア囲碁国際大会”. 日本棋院. 2022年4月15日閲覧。
  9. ^ 2013 TOTOカップ ジュニア囲碁国際大会”. 日本棋院. 2022年4月15日閲覧。
  10. ^ 2014 TOTOカップ ジュニア囲碁国際大会”. 日本棋院. 2022年4月15日閲覧。
  11. ^ 2015 TOTOカップ ジュニア囲碁国際大会”. 日本棋院. 2022年4月15日閲覧。
  12. ^ 2018 TOTOカップ ジュニア囲碁国際大会”. 海峰棋院. 2022年4月15日閲覧。

関連項目

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