高野光弘
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(Takano32から転送)
高野 光弘 | |
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生誕 |
1981年11月12日(43歳)[1] 千葉県[1] |
国籍 | 日本 |
別名 | takano32 |
教育 |
千葉県立船橋高等学校 千葉大学(学士・修士)[1] |
業績 | |
専門分野 | 情報技術 |
所属機関 | 日本UNIXユーザ会 |
勤務先 | フリーランス |
受賞歴 | 第7回 日本OSS奨励賞 団体部門 受賞プロジェクト sinsai.info における開発メンバー(日本OSS推進フォーラム、2012年)[2]、2012年 GLOCOMオープンデータ活用ハッカソン[3]で「俺のゼニはどこ行った」プロジェクトにコアデベロッパーとして参加[4]し、最優秀賞受賞 |
高野 光弘(たかの みつひろ、1981年11月12日[1] -)は、日本の情報技術者。日本UNIXユーザ会幹事。千葉県出身[1]。ハンドルネームである takano32 という名義による活動が多い。
ソフトウェア開発手法、言語処理系、オペレーティングシステム、ネットワーク[要曖昧さ回避]の分野において活動。千葉大学に在籍していた時期に今泉貴史と交流がある[5]。今泉貴史との交流の後、同氏が在籍している日本UNIXユーザ会(jus) に入会する。なお、初の入会時に学生会員になると同時に幹事に就任。
同時期に Ruby への貢献を続けた結果、Ruby コミッターに就任している。[6]
日本UNIXユーザ会が主催や裏方となっているイベントについてのレポートを執筆し、UNIX magazine, ASCII.technologies, Software Design への寄稿は多数。
受賞歴
[編集]- 2012年 GLOCOMオープンデータ活用ハッカソン[3]で「俺のゼニはどこ行った」プロジェクトにコアデベロッパーとして参加[4]し、最優秀賞受賞
- 「俺のゼニはどこ行った」プロジェクトは「税金はどこへ行った?」[7]と名称を変え、現在も継続
- 改称後も電話会議に参加するなど開発を積極的に支援
- 2012年 Qiita Hackathon にて OnLab賞受賞[8]
- 2012年 第7回 日本OSS奨励賞 団体部門 受賞[2]プロジェクト sinsai.info[9] における開発メンバー
- 2013年 NASA 主催の International Space Apps Challenge にて Honorable Mention for Galactic Impact 受賞[10]
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d e “32nd Diary”. 2012年12月11日閲覧。
- ^ a b “日本OSS貢献者賞に法林浩之氏ら、奨励賞に中学生開発者やRubyの会、sinsai.infoなど:ITpro”. Nikkei Business Publications, Inc.. 2015年5月18日閲覧。
- ^ a b “GLOCOM オープンデータ活用ハッカソン レポート”. Hack For Japan. 2015年5月18日閲覧。
- ^ a b “税金はどこへ行った?”. チーム 税金はどこへ行った?. 2015年5月18日閲覧。
- ^ 高野光弘, 今泉貴史「D_011 言語透過的なネイティブオブジェクトデータベースの研究(D分野:データベース)」『情報科学技術フォーラム一般講演論文集』第5巻第2号、FIT(電子情報通信学会・情報処理学会)運営委員会、2006年8月、23-26頁、NAID 110007684728。
- ^ “tenderlove/rubycommitters.org”. 2015年5月18日閲覧。
- ^ “税金はどこへ行った?”. Open Knowledge Foundation Japan. 2015年5月18日閲覧。
- ^ “Qiita Hackathonを開催しました!(写真付き) - Qiita Blog”. Increments株式会社. 2015年5月18日閲覧。
- ^ “sinsai.info 東日本大震災 みんなでつくる復興支援プラットフォーム”. sinsai.info. 2015年5月18日閲覧。
- ^ “International Space Apps Challenge 2013,開催――グランプリは「Personal Geo Cosmos」:レポート”. gihyo. 2018年7月14日閲覧。
外部リンク
[編集]- http://taka.no32.tk/diary/ (ウェブサイト)[リンク切れ]