Template‐ノート:神社
必要性について
[編集]今更ですがこのテンプレはあまり必要性を感じないです。表にまとめなければならないほど細かい情報でしょうか?まぁ人それぞれの好みであろうとは思いますが、一つの意見として記しておきます。--俊 2006年3月8日 (水) 16:47 (UTC)
- このテンプレを重宝して記事を書いている者ですが、本文との重複は気にせずに「一目で分かる概要」として活用することを目的とすると勝手に思って書いています。(祭神が多すぎて主祭神だけテンプレに記載する等 例:保呂羽山波宇志別神社)--ろう 2006年4月13日 (木) 05:05 (UTC)
御祭神として「己等乃麻知媛命(ことのまちひめのみこと) 」が抜けております。(20100505:事任八幡宮関係者)
所在地について
[編集]Template:ダムですと緯度経度の座標を記入しておくとTemplate:ウィキ座標2段度分秒を使い、いくつかの地図サイトから地図を表示させることができるようになっているのですが、神社の所在地の座標を指定して簡単に地図を表示させるようにすると地図を探す手間が省ける人がいて好ましいと思うのですが、いかがでしょう?公式サイトの外部リンクがあって、簡単に地図を見ることができる場合はない方がいいのかも知れませんが、地図に名称が明記されていない神社とか、表示さえされていないような神社ですと記事を読んでもどこにある神社かわかりませんから、そのような場合には簡単に地図を表示させるのが望ましいと考えます。
参考までに、ダムのテンプレートのリンク元の最初にあった渡良瀬遊水地を記しておきます。このテンプレートを使い皇大神宮を表示させる場合は、
「ウィキ座標2段度分秒|34|27|18|N|136|43|33|E|」と記入して
北緯34度27分18秒 東経136度43分33秒 / 北緯34.45500度 東経136.72583度
になります。なお、座標はウオッちずなどから容易に知ることができます。N yotarou 2006年12月19日 (火) 18:48 (UTC)
- 良いと思います。「所在地」欄に書くことも考えたのですが、ダムのように「位置」欄を別に設けた方が良さそうですね。とりあえず枠だけ作ってみます。nnh 2006年12月20日 (水) 00:03 (UTC)
Template:ウィキ座標度分秒の代わりにTemplate:日本の位置情報を使ってみたんですが(実例)、どうも収まりが悪い気がします。Operaだと何故かGeoHackを閲覧できないので、Googleマップに直リンクできると楽だと思ったんですが…。--松山の暗黒騎士・暗黒な方です。 2009年2月21日 (土) 17:01 (UTC)
- 直リンクは確かに魅力的なのですが、実例を拝見する限りでは、「位置」だけで枠を取りすぎのきらいがありますね・・・--胡亂堂 2009年2月24日 (火) 01:08 (UTC)
- 実はGoogleマップに直リンクできるテンプレがあるんですが、あまり使われていないようです。そもそもTemplate:日本の位置情報は本文中で使うものなので、あまり他のテンプレに組み込むようなものじゃないみたいです。いずれにしてもTemplate:日本の位置情報は今後の編集ではもう使わないと思います。--松山の暗黒騎士・暗黒な方です。 2009年2月25日 (水) 16:45 (UTC)
未記入項目の省略
[編集]未記入項目を省略するようにしました。空欄が長くあっても見苦しいだけなので。--ゞ( ̄ー ̄ )アロエ 2007年4月12日 (木) 15:09 (UTC)
- 未記入が見苦しいのだったら調べて記入すれば良いじゃないですか(暴言モード)。まあ、少くとも御祭神の名前くらいは書きましょう。御祭神の名前もわからずに百科事典の神社の項目を書くなんてことはありえません。観光案内ならともかく。nnh 2007年4月13日 (金) 02:45 (UTC)
- それから、Wiki記法をtableタグに変えたのはどういう意図ですか? nnh 2007年4月13日 (金) 02:47 (UTC)
- 自分で作っている記事は書いてますけど、中には書かれていない記事もあります。あと調べての資料が少なく書けない物も・・・。あとテーブルタグに変えたのは記述しやすかっただけなので、特に意図はありません。
Wiki記法でうまくいかなかったとか・・・変えていただいても問題ないですよ。--ゞ( ̄ー ̄ )アロエ 2007年4月13日 (金) 08:57 (UTC)
- 自分で作っている記事は書いてますけど、中には書かれていない記事もあります。あと調べての資料が少なく書けない物も・・・。あとテーブルタグに変えたのは記述しやすかっただけなので、特に意図はありません。
「札所」欄の追加
[編集]欄の追加の提案です。近年、「神仏霊場」などと称する、神社も含めた札所が各地に設定されるようになりました。Template:日本の寺院には、そういう物を記入する「札所等」という欄があるのですが、神社でもそういうものがあれば、閲覧者の利便性が向上するのではないかと思います。「札所」というと仏教色が強いような気もしますが、他に適当な名前も思いつかないので「札所」と書いておきます。皆さんのご意見をお願いします。
「社格等」欄には入れられない、複数の神社をまとめる呼称(「○○三社」の類)もここに入れられるのではないかと思います、と書こうとしたのですが、「三大○○」の類まで入れられて、編集合戦の元になるのが目に見えているので札所に限定した方が良いかも知れません。nnh 2009年2月17日 (火) 03:56 (UTC)
- 出雲國神仏霊場とか、神仏霊場 巡拝の道とか、現時点ではそんなに多くない気もするんですが、今後こういうのは増えると思うんで、追加しても問題ないとは思います。日本の信仰は基本的に神仏習合だと思ってるんで、個人的には別に気になりませんが。--松山の暗黒騎士・暗黒な方です。 2009年2月21日 (土) 17:01 (UTC)
- 御意見いただきありがとうございます。神社を含めた霊場は、他に四国の新四国曼荼羅霊場があります(というか、参加寺社の多いものはこの3つしか存じておりません)。また、上では「○○三社の類は云々」と書いたのですが、過去に「三大○○」がらみで編集合戦になったのは日本三大一覧などであり、個々の神社の項目で「この神社は三大○○の一社を名乗っている」と書くのは問題ないのかなと思いました。
- 他に御意見がありませんので、Portal:神道にお知らせを書きました。あと1か月くらい様子を見てみようと思います。(で、このテンプレートは保護されているのですが、「追加しましょう」ということになったときは、どうすれば良いのでしたっけ? 私は管理者権限を持っていますが、提案者である私自身が編集するのはどうなんでしょう)nnh 2009年4月25日 (土) 05:12 (UTC)
- WP:AN#保護ページの編集依頼ではありませんか?私が対処してもいいですよ。--ろう(Law soma) D C 2009年4月27日 (月) 03:11 (UTC)
済みません。また放置してました。特に反対はないものとして、そろそろ行動に移そうと思います。Template:日本の寺院にあわせて名称は「札所等」、場所は「別名」と「例祭」の間で良いでしょうか。編輯イメージは|data7 = {{{別名|}}}の下に
|label8 = 札所 |data8 = {{{札所等|}}}
を追加し、現在のlevel8・data8以下を1づつ繰り下げ、という形になると思います(札所はリンクにしてもよいかも)。少し待って、WP:AN#保護ページの編集依頼に依頼を出します。/docの修正はその後やりましょう。nnh 2009年10月11日 (日) 02:55 (UTC)
- 依頼を出しました。済みません、これでは駄目ですね。正しくは以下の通りです。
|label8 = 札所等 |data8 = {{{札所等|}}}
nnh 2009年11月1日 (日) 04:23 (UTC)
- Bellcricketさんにより対処され、正しく表示されることを確認しました(熊野速玉大社で確認)。また、/docの修正も行いました。
- 何を入れ、何を入れないかはちゃんと議論しないといけませんね。上で「三大○○」について云々と書きましたが、やっぱりここに入れるのはおかしいような気がしてきました。「札所」は巡拝を前提として設定されたものであり、「三大○○」は巡拝の対象とは違うと思われるからです。少くとも「日本の寺院」では入れていないようです。nnh 2009年11月2日 (月) 09:14 (UTC)
座標の機能を追加することについて
[編集]現在、位置座標は直接「{{ウィキ座標2段度分秒}}」を入力していますが、ここ度分秒を個別の要素として入力する機能を追加したいと思います。→サンドボックスの実験結果。これによって北緯・東経やregion・type要素、display属性を自動で出力するようになるのでリンク先の地図における統一性も保て、かつテンプレート使用する記事における手間や入力ミスを極力少なくことが出来ます。また、これまで通りの入力方法でも引き続き表示されるので混乱も起りません。--ラハール 2010年12月12日 (日) 19:26 (UTC)
- 一週間経って異論がありませんでしたのでWikipedia:管理者伝言板#保護ページの編集依頼に編集を依頼しました。--ラハール 2010年12月19日 (日) 16:41 (UTC)
(質問) 運用後で恐縮ですが、座標表示が変わった結果、表示される地点が1箇所のみとなりましたが、例えば長野県の諏訪大社のように、或いは里宮と山宮など重要拠点が複数ある場合のように、どこを代表的な地点として表示させるのが最適であるか迷う場合があります。また、現状では記事名の横に座標が表示されますが、同じ神社名で共通した行政区域に鎮座し、相互に関連もあるがそれぞれ(或いはいづれか)が単独項目化するにはやや寂しすぎる場合など、1つの記事内に複数の神社を記し、従って「Template:神社」が複数設置される場合の記事名横の座標はどうなるのか、といった点に不備があるように思いました。Templateの編集で解決する方法があれば反映できないものか、またもしないのであれば、諏訪大社等は例外とも思われますが、
- 「Coord」を主とし、例外事項は「{{ウィキ座標2段度分秒}}」を用いる(併用案)
- 「{{ウィキ座標2段度分秒}}」に戻す
になるんじゃないか、と思いました。で、1のように「{{ウィキ座標2段度分秒}}」も使わざるを得ないのなら、2で纏めておいた方がすっきりするんじゃないかと思ったりもするのですが、ご意見をお願いします。--胡亂堂 2011年7月12日 (火) 17:58 (UTC)
「神体」欄の追加
[編集]「神体」欄追加の提案です。各神社の神体というのも重要情報の1つではないでしょうか。神が宿っているため各神社において最も大事な物であり、「皇大神宮は八咫鏡、熱田神宮は草薙剣、大神神社は三輪山を祀っている」という情報は閲覧者にとっても意味のあるものである、と個人的に考えています。もちろん、神体がはっきりしない神社はかなりありますし、テンプレートは簡潔であるべきという意見もあるかと思います。私は経験浅くその辺りの兼ね合いがわかりませんので、どうかご意見を頂けますでしょうか。そして皆様方に前向きに検討頂けますよう、よろしくお願いいたします。--Saigen Jiro(会話) 2012年10月22日 (月) 08:16 (UTC)
- コメント 反対はしません。テンプレートとしてあってもよいと思います。1つだけ指摘しておきますと、おっしゃるような具体的な神体がある神社は概ね本社であり、勧請された神社は依代が神体となりますし、その場合が圧倒的多数なので、書きにくいのではないかと思います。--ろう(Law soma) D C 2012年10月22日 (月) 23:59 (UTC)
ろう(Law soma)さん、ご意見ありがとうございます。私の知識不足でした。確かに神体にお札や鏡を使っている場合、それを掲載するとなると重要性に欠けますね。例えば伏見稲荷大社では稲荷山を祀っているとしても、本殿に依代があり、「神体」というとその依代を指すのでしょう。私としては稲荷山を掲載したいのですが。「神体」欄よりも「祭祀対象」欄とすればより的確でしょうか。どなたかからより良い意見を頂けたらと思います。--Saigen Jiro(会話) 2012年10月23日 (火) 01:04 (UTC)
- 一週間ほど待ちましたがご意見なく、私としても不備のある提案だと感じましたので、「神体」欄追加の提案は撤回いたします。代わって「特殊な神体・神体山を有する場合に「主祭神」欄に神体を加筆する」ことを提案させて下さい。例えば皇大神宮の場合「主祭神 = 天照坐皇大御神<br/>(神体:八咫鏡)」や、大神神社の場合「主祭神 = 大物主大神<br/>(神体山:三輪山)」のように編集したいと考えています。一部で始めてしまって事後的ではあるのですが。こちらをご覧になった方から、これに関して是非ご意見を頂戴できればと思います。--Saigen Jiro(会話) 2012年10月28日 (日) 23:54 (UTC)--2012年10月29日 (月) 14:36 (UTC)追記。
- 問題ないと思います。--ろう(Law soma) D C 2012年10月30日 (火) 03:00 (UTC)
- ろう(Law soma)さん、ご意見ありがとうございます。--Saigen Jiro(会話) 2012年10月30日 (火) 03:44 (UTC)
- 問題ないと思います。--ろう(Law soma) D C 2012年10月30日 (火) 03:00 (UTC)
- コメント「ちょっと待った」です。主祭神の欄で御神璽を紹介するのは問題ないと思います。ですが、Saigen Jiro氏の編集を拝見いたしますと、御神璽が本殿にある場合でも、神体山を加えているように思います。例えば、伏見稲荷の御神璽は、稲荷山でなく本殿にある木製の角柱と思いますが。恐れながら、今の編集では利用者に誤解を与えるのではないかと思います。テンプレに稲荷山を加えたいのでしたら、「神奈備」の欄の追加を提案したらどうでしょうか。--Suyasuya(会話) 2012年11月2日 (金) 05:21 (UTC)
- Suyasuyaさん、ご指摘ありがとうございます。「神体山」は「神そのものとされる山」、「神奈備山」は「神が鎮座する山」と私は理解しております。伏見稲荷の場合、伏見稲荷の稲荷山のページに「神体山信仰」とあり、それを参考に「神体山」として記載いたしました(三輪山は神奈備山とも神体山とも記載されているので、正しくは「神奈備山=神体山」なのでしょうか?)。神体山とする場合でもその神が依り代(神璽も同義?)に憑いたものを本殿に祀る場合もあるかと思いますし、伏見稲荷はその場合にあたると理解しております。なので「神が憑いたもの」として神体・神体山とも同列と考え、主祭神の欄へは両方を記載すればよいと考えています(本殿の神体が何であるかは存じませんでしたので、記載できませんでした)。私の意見としては上記になりますが、これに関してお考えを頂けたらと思います。また、寡聞にして伏見稲荷の神璽の件を存じませんでしたので、後学のためにも参考文献等を教えて頂けたら幸いです。以上、よろしくお願いいたします。--Saigen Jiro(会話) 2012年11月2日 (金) 08:09 (UTC)
- 議論の途中ですので、結論が出るまで方向性が決まるまで私が行った神体山の掲載は保留とし、そのままにしておきます。また、他の神社で神体山を掲載することは控えておきます。--Saigen Jiro(会話) 2012年11月2日 (金) 16:12 (UTC)
- コメントどうもです。今更なんですが前言を撤回して、Saigen Jiro氏の最初の提案、「神体」の欄の追加に賛成します。神社の何が神体になるかは、各神社の項目に任せれば良いのであって、ここで議論することではないと思ったからです。例え、幣帛とか木の板とかだったとしても、十分な特筆事項になると思います。「主祭神」の欄の直下に追加するのが良いかと思います。--Suyasuya(会話) 2012年11月3日 (土) 12:14 (UTC)
- 山を祀ると同時に本殿にも神体を祀る神社は他にも多々あるので、今後の指針にもなり良い議題かと思っていたのですが…? とりあえず了解いたしました。ご意見ありがとうございます。--Saigen Jiro(会話) 2012年11月3日 (土) 12:33 (UTC)
- 議論も終わってしまったので、(私の編集方針の報告になり恐縮ですが)神体山についての記載も再開いたします。なおご指摘もありましたので、今後掲載には一層の注意を払って参ります。--Saigen Jiro(会話) 2012年11月9日 (金) 14:12 (UTC)
- コメントどうもです。ですから、私は「祭神」欄に神体の記述をすることには反対しているわけです。理由は、一つの欄に異なる属性の記述をするのは、ごちゃごちゃすると思うからです(テンプレの意義が半減します)。Saigen Jiro氏の最初の提案通り、「神体」欄を追加してそこに記述して下さるようお願いします。ろう(Law soma)氏も、「神体」欄の追加に反対してるわけではないので、保護ページの編集以来に申請すれば通ると思います。--Suyasuya(会話) 2012年11月10日 (土) 06:03 (UTC)
- Suyasuyaさん、ご指摘ありがとうございます。「神体山」は「神そのものとされる山」、「神奈備山」は「神が鎮座する山」と私は理解しております。伏見稲荷の場合、伏見稲荷の稲荷山のページに「神体山信仰」とあり、それを参考に「神体山」として記載いたしました(三輪山は神奈備山とも神体山とも記載されているので、正しくは「神奈備山=神体山」なのでしょうか?)。神体山とする場合でもその神が依り代(神璽も同義?)に憑いたものを本殿に祀る場合もあるかと思いますし、伏見稲荷はその場合にあたると理解しております。なので「神が憑いたもの」として神体・神体山とも同列と考え、主祭神の欄へは両方を記載すればよいと考えています(本殿の神体が何であるかは存じませんでしたので、記載できませんでした)。私の意見としては上記になりますが、これに関してお考えを頂けたらと思います。また、寡聞にして伏見稲荷の神璽の件を存じませんでしたので、後学のためにも参考文献等を教えて頂けたら幸いです。以上、よろしくお願いいたします。--Saigen Jiro(会話) 2012年11月2日 (金) 08:09 (UTC)
- Suyasuyaさん申し訳ありません、完全に誤解しておりました。了解いたしました。それでは神体欄の追加を改めて提案いたします。また、導入にあたって以下を考えておりますがどうでしょうか。
- 本殿の依代とは別に神体山等がある場合、各項に任せるが原則両方を併記。例(伏見稲荷大社):角柱(本殿内)、稲荷山(神体山)
- なお、これまでに私が行った編集(祭神欄への神体の追加)に関しては、神体欄が追加され次第修正していこうと思っております。--Saigen Jiro(会話) 2012年11月10日 (土) 08:10 (UTC)--Saigen Jiro(会話) 2012年11月10日 (土) 08:30 (UTC)(修正)
- コメント どうもです。異議は無いです。--Suyasuya(会話) 2012年11月10日 (土) 10:27 (UTC)
- 一週間待ち意見がありませんでしたので、神体欄追加の合意形成とし保護ページ編集を依頼して参ります。ご意見ありがとうございました。--Saigen Jiro(会話) 2012年11月17日 (土) 11:12 (UTC)
- 追加終了。--Saigen Jiro(会話) 2012年11月17日 (土) 11:46 (UTC)
新一の宮・北海道内の一宮について
[編集]本テンプレートの「社格」欄に、全国一の宮会が制定した「新一の宮」の掲載が散見されます(例:岩木山神社や北海道神宮等。「新一の宮の一覧」参照)。新一の宮は1つの指標にはなるかもしれませんが、全国一の宮会という非公的な機関の制定で、公式な社格とは言えないのではないでしょうか。また、当然「国司が最初に巡礼する神社」という一宮の定義は満たしませんし、現状では全国一の宮会が独自に定めただけでほとんど知名度は得られておらず、社格とは呼べないと考えられます。これは「北海道内の一宮」についても同様です。これらの掲載は閲覧者の誤解を招くのではないでしょうか。よって、これら(新一の宮・北海道内の一宮)のページでは社格欄に一宮を記載しないということを提案いたします。これに関してご意見を頂けたら幸いです。なお、似た議題を「Category‐ノート:一宮#新一の宮・北海道内の一宮について」にも提案いたしましたので、そちらもよろしくお願いいたします。--Saigen Jiro(会話) 2012年11月9日 (金) 14:35 (UTC)
- 一週間待ち異論がありませんでしたので、社格欄における一宮の記載を順次削除して参ります。--Saigen Jiro(会話) 2012年11月17日 (土) 11:12 (UTC)
- 北海道神宮は創設時に国(の出先機関である開拓使)から「一宮」であるとされています(出典は『札幌の寺社』p47-48など)。これにより、北海道神宮を一宮に含めることには一定の正統性があります。とは言え、いわゆる律令制による伝統的な一宮とはだいぶ違いますので、ひとまず削除の復帰は行わず、指摘するだけに留めておきます。--零細系統保護協会(会話) 2013年2月4日 (月) 08:29 (UTC)
- Category‐ノート:一宮#新一の宮・北海道内の一宮についての方に私見を書きましたので、以降の議論はそちらとの統合でお願いいたします。--Saigen Jiro(会話) 2013年2月4日 (月) 14:57 (UTC)
「位置」欄に地図追加の提案
[編集]二荒山神社 | |
---|---|
本社 拝殿(重要文化財) | |
所在地 |
本社:栃木県日光市山内2307 中宮祠:栃木県日光市中宮祠2484 奥宮:栃木県日光市中宮祠二荒山 |
位置 |
本社:北緯36度45分30.32秒 東経139度35分47.00秒 / 北緯36.7584222度 東経139.5963889度 中宮祠:北緯36度44分30.41秒 東経139度29分12.54秒 / 北緯36.7417806度 東経139.4868167度 奥宮:北緯36度45分52.97秒 東経139度29分23.97秒 / 北緯36.7647139度 東経139.4899917度 |
主祭神 |
二荒山大神 (大己貴命、田心姫命、味耜高彦根命の総称) |
神体 | 日光三山(神体山) |
社格等 |
式内社(名神大)論社 下野国一宮 旧国幣中社 別表神社 |
創建 |
本社:神護景雲元年(767年) 中宮祠:延暦3年(784年) 奥宮:天応2年(782年) |
本殿の様式 | 八棟造(本社本殿) |
例祭 | 4月13日-17日(弥生祭) |
地図 |
表題の通り、テンプレートの「位置」欄に地図を追加することについての提案です。先日ある編集者様が地図の追加をなさっていましたが、別の編集者様により「テンプレには不要」「テンプレのノートで合意形成が必要」という理由により差し戻しがなされましたので、ここに合意を形成したく書かせて頂きました。個人的には地図掲載は理解を助ける意味で大いに良いと思う(むしろ否定の理由が思いつかない)のですが、いかがでしょうか。
加えて地図を掲載する場合のガイドラインですが、次の私案を考えております。
- 地図は、Category:日本のLocation mapテンプレートにある地図を使用。Template:ダムのように全国の地図を使用した方が良いのか、都道府県レベルの狭域地図が良いのかは微妙なところですが。
- 掲載に基準を設ける。神社各社の項目にはページ分量の少ない記事が多く、テンプレートの方が肥大する例が多いため、掲載を有名社に限定した方が良いと思われる。私案は、近代社格制度における「官幣社・国幣社」への限定。情報量で基準を設けた方が良いのかも。
- 座標について。私案は、地図の下に記載。
以上に関して、そもそもの掲載是非も含めまして、皆様からご意見を頂けたらと思います。よろしくお願いいたします。--Saigen Jiro(会話) 2014年2月23日 (日) 17:19 (UTC)
- 賛成 掲載基準については官国弊社だと範囲が狭い気がしますが、それ以外については賛成です。別表神社+αかなあと。--ろう(Law soma) 話 歴 2014年2月24日 (月) 04:35 (UTC)
- ろうさん、ご意見ありがとうございます。不公平が生じないよう、自分が作業し切れる数として官国弊社を基準としたのですが、確かに狭すぎたかもしれません。とは言え「別表神社+αを基準」とすると、基準を満たしているのに掲載されない神社は不公平になってしまいますよね…。いっそ「官国弊社は原則掲載、その他は記事量が少なすぎない限り掲載可」というところでしょうか。--Saigen Jiro(会話) 2014年2月24日 (月) 06:27 (UTC)
- まあ別表神社には官国弊社のほとんどが含まれますから、(それに+α想定は別表に入っていない官国弊社の積もりでしたし)それでもいいです。--ろう(Law soma) 話 歴 2014年2月25日 (火) 00:21 (UTC)
- ろうさん、ご意見ありがとうございます。不公平が生じないよう、自分が作業し切れる数として官国弊社を基準としたのですが、確かに狭すぎたかもしれません。とは言え「別表神社+αを基準」とすると、基準を満たしているのに掲載されない神社は不公平になってしまいますよね…。いっそ「官国弊社は原則掲載、その他は記事量が少なすぎない限り掲載可」というところでしょうか。--Saigen Jiro(会話) 2014年2月24日 (月) 06:27 (UTC)
- 反対 理由:テンプレートの長大化は見苦しく、長大化したテンプレートは主客転倒です。既に上の所在地についての節でも、位置情報のみの追加ですら>実例を拝見する限りでは、「位置」だけで枠を取りすぎのきらいがありますね>という意見が出されております。地図の挿入においてはなおさらと思われます。ただし単独の地図テンプレートを掲載することに反対するものではありません。逆に言いますと、地図単独の掲載で情報提示できるのに、地図をテンプレート:神社に組み込む必要性が認められないのです。
- なおテンプレートの長大化対策として”掲載に基準を設ける”という提案がされておりますが、これも賛成しかねます。そのような恣意的な基準により掲載の可否が決まる事項でしたら、そもそもテンプレート:神社には不要と思われます。--123.218.255.100 2014年3月1日 (土) 11:19 (UTC)(差し戻した編集者)
- コメントありがとうございます。地図掲載の有用性自体は認識して頂いているとのことは、承知いたしました。基準云々に関してはご指摘通り不備があるので検討課題ですが、問題はそれ以前(Templateでの掲載の意義)だということですので、ひとまずその意義について私見を述べます。
- まず、Templateは基礎情報、サムネイルは一般情報であり、地図は基礎情報ですので前者に組み込むべきと思います。また「Templateへの地図の掲載」自体ですが、日本語版Wikipediaをざっと見ますに、Template:基礎情報 都道府県・Template:日本の市・Template:日本の町村・Template:湖・Template:山・Template:地震・Template:世界遺産概要表で使用されています(英語版では、加えて発電所・公園等のテンプレートでも掲載)。変わったことではありません。そもそも「枠を取り過ぎ」というのも2009年の主張ですから、多数の項目が昨今に充実を見ることや、近年Templateに地図掲載が求められていることを見ると、Wikipedia全体の観点からはご指摘にあたらないでしょう。また、Templateの不平等使用への懸念に対しては、さほどの問題とは思いませんが、地理別に「Template:神社 (京都)」の作成、または社格別に「Template:神社 (別表神社)」の作成など、代案はございます(掲載意義の後の議論ですが)。
- 以上の私見から思いますに、「神社のテンプレートに限って掲載が認められない」理由とはなりえないと感じるところです。もう少し具体的にご説明頂けますでしょうか。よろしくお願いいたします。--Saigen Jiro(会話) 2014年3月1日 (土) 13:35 (UTC)
- 自治体・地形と神社では違います。個々の自治体や地形の違いとは、地理上の位置の違いに帰結します。逆に言えば、地理上の位置の違いが、数々の自治体・地形が存在する根本要因です。スペースを割いて地図をテンプレートに組み込む価値はあります。
- ですがWikipediaは観光ガイドではありません。神社の項目において「住所」は基礎情報であっても、「地図」は基礎情報ではありません(混同なさっています)。県名が書いてあれば、日本における位置は頭の中で解ります。実際の地図を見たければ位置情報をクリックすれば用が足ります。リンクでなく図像が欲しいのならテンプレの外に載せればよいだけです。単独の図像(テンプレート)の方がフレキシブルで記事の編集上で優れています。テンプレート:神社にデーンと組み込まれたら、邪魔でも動かせません。地図を消すか、地図に遠慮するか。
- この問題は感性に負う部分が大きいと思われるため、コメント依頼とポータルでも呼びかけより多くの意見を集めた方が良いと思います。意見が集まったら大勢に従います。--123.218.255.100 2014年3月3日 (月) 08:37 (UTC)
- そういうものなのですかね。よくわかりませんが、すでにプロジェクト‐ノート:神道#神社テンプレートへの地図掲載についてにおいて呼びかけてありますので、私もしばらく意見を待つことといたします。--Saigen Jiro(会話) 2014年3月3日 (月) 08:46 (UTC)
- (追記)こちらから説明を求めておいて「よくわかりませんが」とは、大変失礼な物言いでした。補足しますと、地形・自治体はもちろん地形以外でもテンプレート使用実績はあること、日本・海外問わずほとんどの閲覧者は文字だけで全市町村の位置は把握できないこと、地図は場所を視覚的に明示した基礎的な情報に変わりないこと、神社の形成には立地(海・山・島・京からの方角)が深く関わっており各社の項目説明の大前提となる情報であること(私は観光案内を意図していません)、わざわざ1クリックの手間を設ける必要が無いこと、記事体裁統一の観点から各項でフレキシブルに設置される方が困ること、目次と相殺される記事冒頭に設置されるので各項にとって一番邪魔にならない場所であること、等からそのような発言に至った次第です。申し訳ありませんでした。--Saigen Jiro(会話) 2014年3月3日 (月) 09:17 (UTC)
賛成 --ikedat76(会話) 2014年3月3日 (月) 10:39 (UTC)
コメント掲載基準はある程度例外を認める(テンプレート、関連項目、参考文献、脚注などを除いた正味の記事サイズ…とか)余地があるとありがたいと思います。
2014年3月3日 (月) 09:17 (UTC)のSaigen Jiroさんからのご説明にある通り、立地は神社にとって根幹をなす問題であり、かつ文献等においてもその旨言及されている場合が少なくありません。その意味で、基礎的な情報と考えるべきです。観光情報のような、どうでもいい情報と考えられてしまうと、むしろ困惑するところでしょう。自分が携わった記事ですが玉置神社や滝尻王子などは、立地こそが重要だったりします(ただ、これらは旧社格の上から言えば…だったりするので、掲載基準について上記のように申しました)。--ikedat76(会話) 2014年3月3日 (月) 10:39 (UTC)
- コメントありがとうございます。とりあえずの基準でしたが、まだまだ検討すべきですね。テンプレートに設置すると決まってから、そちらの議論に移りたいと思います。--Saigen Jiro(会話) 2014年3月3日 (月) 10:47 (UTC)
- 各神社のHPなどを見ましても、地図(やアクセス情報)等は後回しです。由緒や祭神こそがコンテンツの最初に来ています。また、お二方のおっしゃるような込み入った情報を求める閲覧者が、1クリックの手間を省くでしょうか?。そして繰り返しますが、お二方の目的(特にikedat76殿に関して)は単独の図像(テンプレート)で事足りるはずです。つまりそれらの理由では、地図を既存のテンプレート:神社を肥大化させてまで組み込む理由にはなっていないのですよ。
- 次に、地図を既存のテンプレート:神社に組み込む理由として、>記事体裁統一の観点から>を上げられていますが、それはSaigen Jiro殿の個人的な感性となります。私は記事体裁を統一をする必要性を感じないのです。>記事冒頭に設置されるので一番邪魔にならない場所である>は、そもそも無いのが一番邪魔になりませんし、その位置が良いのならそこに(単独の)地図をおけばよいわけです。
- それからお手数で恐縮ですが、コメント依頼とポータルでも呼びかけてもらえますでしょうか。プロジェクトでは恐らく人目に付きにくいと思われますので。--123.218.255.100 2014年3月3日 (月) 11:51 (UTC)
まず確認しておきたいのですが、テンプレートの変更により由緒や祭神といった情報が損なわれるわけではありません。そうした損失がもたらされるような提案ではありませんし、そうしたことはどなたも意図していないはずです。また、「すべての記事でやらなければならないわけ」でもありません。
同じように神社について解説するとはいえ、神社自身の情報発信と(基本的には)学術的な知識の集積として百科事典とでは観点は異なります。やや乱暴な言い方ですが、神社自身にとっては「神社がなぜそこにあり霊験を備えるのか」は自明な問題(ないし社伝を参照すること)で尽くされますが、学術研究はそうではありません。「なぜ霊験を備えると人々が見なすのか」を問い・かつ・説明しなければなりませんから、立地についても説明すべき事項のうちに含まれてきます。神社の研究に関連する学問として、宗教学・歴史学・民俗学などが考えられますが、滝尻王子・備崎・玉置神社等で参照した文献に見られるように、文字史料だけではなく地理・地質や考古学の観点が採り入れられるようになってきており、そうした意味でも立地にかかわる情報があることは不思議なことではありません。
今回の提案によって失われるものはありません。記事体裁の統一性の要否や「邪魔になる・ならない」をSaigen Jiroさんの個人的感性であると仰せですが、現時点で見る限り、具体的な損失やするべきでない理由を説明していただいているとは理解できない以上、「個人的感性」という評ではなく、具体的な損失についてご説明ください。--ikedat76(会話) 2014年3月3日 (月) 12:16 (UTC)
報告提案者のみが呼びかけすべきとは解せませんが、ポータル・コメント依頼にて呼びかけました(Portal:神道/お知らせ、Wikipedia:コメント依頼#議_2014年3月)。それとWikipedia:スタイルマニュアルにも言及がある通り、記事体裁の統一は百科事典として当然でしょう。またホームページで載せられている地図はそれこそ観光案内ですから、学究的なWikipediaの役割と混同なさっています。そもそも疑問なのですが、123.218.255.100さんは神社記事を執筆されたことがあるのでしょうか。執筆に携わっていれば、または各社の内容を真剣に知りたいと思って読んだことがあるのであれば、「地図は理解にあたって必要な大前提の情報(基礎情報)である」という思いが生じるのが普通だと思っていました。サムネイルにしたことで機能が増えるわけでもありませんし、各社同じ位置に掲載するべきでしょうし、テンプレートへの掲載に今のところ揺らぎはありません。--Saigen Jiro(会話) 2014年3月3日 (月) 13:00 (UTC)
- (ikedat76殿へ) 損失については既述です。テンプレートの長大化を避けるためです。Saigen Jiro殿もテンプレートの肥大化を避けるために「掲載基準」を持ち出されたわけですよ。私に、>具体的な損失やするべきでない理由を説明していただいていない>とおっしゃっておりますが、具体的な説明義務があるのは現状を改変する側と思われますが。なぜ「単独の地図掲載では駄目なのか」、なぜ「記事体裁を統一しなければならないのか」、今のところ具体的な説明をして頂けていないのは私の方です。「記事体裁の統一」ですが、「地図は任意の場所に掲載してはならない。冒頭部に掲載すること」とは、ウィキペディアでもプロジェクトでもそのような決定事項はありません。ですから、Saigen Jiro殿の個人的感性と申し上げた次第です。
- 「掲載基準」を設けるのは賛成できることではありません。なんの権利を持って一部記事に「特権」が与えられるのでしょうか?旧社格も別表神社も、Wikipedia外部の「特権」です。立項の際の特筆性には関係しますが、いったん立項されたら記事は平等です。Wikipedia内部におよぶ物ではないと認識します。記事の容量でしょうか?容量が多い記事ほど特権が与えられるとは聞いたことが御座いません。Ikedat76殿は良質な記事等を多く執筆されていますが、それらの記事に編集上の特権が与えられましたか?
- 更に言えば、ikedat76殿が御自分が編集された記事に地図が欲しいと思われるならば、合意を待たずとも(単独で)地図を掲載されたらよろしいのではないでしょうか?掲載基準なども御座いませんし。私が、地図を差し戻したのは、あくまでテンプレート:神社に組み込んだからであって、単独の地図掲載ならば各編集者の裁量に任せることで、(特別な理由でも無い限り)他者が反対する事ではないわけです。
- (Saigen Jiro殿へ) 以上で私の主張はほぼ出しましたので、他の方の意見も揃ったら、先にも述べましたようにまとめてくださって(私は)構いません。また、今のところ反対意見は私だけですので、もしコメントが集まらず、一週間後とかでも同じ様な状況でしたら、決めて下さって結構です。--123.218.255.100 2014年3月3日 (月) 13:52 (UTC)
- 内容は承知しました。少し考える時間を頂きたいと思います。--Saigen Jiro(会話) 2014年3月3日 (月) 14:07 (UTC)
- いえいえ、そう深刻にならずとも結構です。私の意見の方が妥当とは決して思っておりません。私は改定を絶対阻止する気など毛頭ありません。テンプレートを増大させる方向への改定は、その意義を十分検討して下さいというのが目的です。反対が私一人か少数なら、遠慮無く決めて下さい(ぶっちゃけ、最初の編集で地図を上の方にお貼りになったため、肝心の各データが見づらい!と思ったのが最大の理由です。Saigen Jiro殿の提案でもその点は既に考慮されてるわけです)。--123.218.255.100 2014年3月3日 (月) 15:01 (UTC)
- そうでしたか。個人的感性になるので今まで言いませんでしたが、
地図単独掲載は圧倒的にダサいので嫌いテンプレート内地図掲載は圧倒的にスマートで好きなんです。テンプレートに掲載するにしても、地図をテンプレの最下部に持ってきた方が良いですね。とりあえず基準は撤回します。赤信号はルールとして定めるべきではなかったです。現状は「単独掲載も青信号、テンプレート内掲載も青信号」として欲しい。その1点です。他者の意見を待ちましょうか。--Saigen Jiro(会話) 2014年3月3日 (月) 15:15 (UTC)(表現修正)--Saigen Jiro(会話) 2014年3月3日 (月) 15:19 (UTC)
- そうでしたか。個人的感性になるので今まで言いませんでしたが、
報告現在「テンプレートの長大化」について大きな懸念を頂いておりますので、本節冒頭に具体案を示してみました(日光二荒山神社)。サンドボックスにおいて、座標と地図ファイルを指定するだけで地図が生成されるようにテンプレートを組んでおります。初心者の方でも作成しやすいというのも、テンプレート使用の利点かと思いますので。境内3所まで対応しています。また、基礎情報が読みづらいということでしたので最下部に地図欄を設けました。この具体案を示した上で、引き続き意見を待つこととします。--Saigen Jiro(会話) 2014年3月4日 (火) 16:45 (UTC)
他の意見がない状態ですね。現状まとめますと、ろうさん・ikedat76さんから賛成を、IPさんから反対を頂いております。IPさん反対の主旨は「テンプレートの長大化」「テンプレートに入れる利点が無い」ということでした。後者について、私は「スタイルが統一されることによる読みやすさの向上」「Template:Location mapを取り入れることによる編集しやすさの向上」「デザイン性の向上」を提案いたしました。私の考えるメリットと長大化によるデメリットとのどちらを取るか、個人的にはっきりとは決せません。ただ、長大化によるデメリットに対しては「地図を最下部に持ってくること」「記事量に応じて適用を判断すること」とすると各記事で対処ができるようにも思えます。以上の議論を踏まえますと、当初は「推奨」としてテンプレートへの掲載を提案いたしましたが、あくまでも「可能性の提供」に提案を改め、それを認める方向で議論をまとめたいと思います。
つきましては、提案を次の2点に改めます。
- テンプレートに地図掲載は可とする。推奨するものではなく、掲載はあくまで各記事で判断する。「位置」欄または「所在地」欄には掲載しない。
- テンプレートの改訂
- 趣旨1. 最下部に「地図」欄を設ける。
- 趣旨2. Template:ウィキ座標2段度分秒を座標に使用する場合、「地図」欄にはTemplate:Location mapを手動で入れる。
- 趣旨3. 「緯度度」を座標に使用する場合、「地図」欄に地図ファイルを入れるだけで地図作成を可能とする。また「緯度度」に代えて「緯度度1」「緯度度2」…欄を記入することで、複数座標の表示も可能とする。
- 趣旨4. 「緯度度」を座標に使用する場合、「ISO」の記入欄を設け、自動生成される「ウィキ座標2段度分秒」にISO都道府県コードが反映されるようにする。
- 以上の改訂案はTemplate:神社/sandboxになります。
以上を現在の提案といたします。その上で、今しばらくの意見募集期間といたします。本案に私の主観が入り過ぎているようでしたらご指摘下さい。--Saigen Jiro(会話) 2014年3月10日 (月) 15:02 (UTC)
- 賛成 以前の案でも賛成であった況んや今回の案をや、というヤツです。可能性の追加のみであるので私に反対する理由はありません。--ろう(Law soma) 話 歴 2014年3月11日 (火) 00:33 (UTC)
- 賛成 よろしいと思います。単なる感想ですが、思ったより控えめなデザイン(写真のようにテンプレート横幅一杯に地図が展開されるのかと思っていました)でした。--ikedat76(会話) 2014年3月11日 (火) 11:27 (UTC)
- ろうさん、Ikedat76さん、改めてのご意見ありがとうございます。横幅一杯とすると縦にも長くなるので、大きさは変えず地図ラベルを除くのみの対処を施しました。--Saigen Jiro(会話) 2014年3月11日 (火) 11:45 (UTC)
- 私のコメントを踏まえてでしょうか。もしそうなら、余計なことを書いてしまい済みませんでした。直すことを求めたわけではなく(「地図」ラベルありでも適切だとおもいます)、ほんとにただの感想、思い付きを口にしただけのつもりでした。「地図」ラベルありでもなしでもこだわりません。--ikedat76(会話) 2014年3月11日 (火) 11:57 (UTC)
- こちらこそ余計なことをしたようで申し訳ありません。私もこだわらないつもりでしたが、無くすと空白が寂しく感じるので、戻すこととします。--Saigen Jiro(会話) 2014年3月11日 (火) 12:06 (UTC)
- 私のコメントを踏まえてでしょうか。もしそうなら、余計なことを書いてしまい済みませんでした。直すことを求めたわけではなく(「地図」ラベルありでも適切だとおもいます)、ほんとにただの感想、思い付きを口にしただけのつもりでした。「地図」ラベルありでもなしでもこだわりません。--ikedat76(会話) 2014年3月11日 (火) 11:57 (UTC)
- ろうさん、Ikedat76さん、改めてのご意見ありがとうございます。横幅一杯とすると縦にも長くなるので、大きさは変えず地図ラベルを除くのみの対処を施しました。--Saigen Jiro(会話) 2014年3月11日 (火) 11:45 (UTC)
- コメント 限りなく賛成寄りです。テンプレートや地図の表示の仕方について、あまり理解できてませんのでコメントとさせていただきます。ウィキペディアの記事がより充実するであろう試みは、歓迎されることではないかと思います。--Siwamura(会話) 2014年3月11日 (火) 12:27 (UTC)
- ご意見ありがとうございます。承知しました。合意に至りましたら、テンプレートの説明書をしっかり書こうと思います。--Saigen Jiro(会話) 2014年3月11日 (火) 12:32 (UTC)
- 改訂案の提示から相当期間反対意見はなく、それ以前に反対を表明されていたIPさんも消極的反対ということでしたので、上記の改訂案で合意形成としたいと思います。皆様、ご意見ありがとうございました。Templateを少し複雑にしてしまったので、今後不備が生じればご指摘をお願いいたします。--Saigen Jiro(会話) 2014年3月20日 (木) 17:53 (UTC)
- (追記)その後、保護ページの編集依頼を出し、Templateの改訂をいたしました。しかしながら、境内1所の場合のラベル位置が指定できないという不備がありましたので、再度編集依頼を出しております。--Saigen Jiro(会話) 2014年3月25日 (火) 11:09 (UTC)
- コメント 途中から失礼します。Template:神社/sandbox のソースですが、読みにくく成っていましたので、勝手ながら複数行に分割させて頂きました。この編集は差し戻して頂いても構いません。なお、編集依頼の方には申告時の版を報告しております。--Frozen-mikan(会話) 2014年3月25日 (火) 13:16 (UTC)
- 承知しました。ありがとうございます。--Saigen Jiro(会話) 2014年3月25日 (火) 13:23 (UTC)
- コメント 途中から失礼します。Template:神社/sandbox のソースですが、読みにくく成っていましたので、勝手ながら複数行に分割させて頂きました。この編集は差し戻して頂いても構いません。なお、編集依頼の方には申告時の版を報告しております。--Frozen-mikan(会話) 2014年3月25日 (火) 13:16 (UTC)
- 報告 先日、テンプレート本体の2度目の編集を管理者の方にして頂けましたので、一連の作業を終わります。今後、不備があればご指摘願います。--Saigen Jiro(会話) 2014年4月19日 (土) 02:18 (UTC)
- (追記)その後、保護ページの編集依頼を出し、Templateの改訂をいたしました。しかしながら、境内1所の場合のラベル位置が指定できないという不備がありましたので、再度編集依頼を出しております。--Saigen Jiro(会話) 2014年3月25日 (火) 11:09 (UTC)
保護解除依頼提出のお知らせ
[編集]本テンプレートは他の全保護運用テンプレートに比べ、荒らされやすい性質や莫大な使用件数などを具備しておらず、全保護運用は不適切であると考えております。先ほどWikipedia:保護解除依頼を提出いたしましたので、本テンプレート使用者、関係するプロジェクト・ポータルの方で意見をお持ちの方はコメントを下さいますと幸いです。--軽快(旧名: Kkairri、会話) 2018年5月28日 (月) 01:42 (UTC)
非推奨のタグの置換について提案
[編集]現在Template:神社/sandboxにあるように、<center>
を<div class="center">
に置き換えたいのですがいかがでしょうか。3日後までに反対意見がなければ管理者伝言板に依頼します。 --Testment777(会話) 2019年9月7日 (土) 03:44 (UTC)