Template‐ノート:私論
このテンプレートは2006年7月28日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、存続となりました。 |
標準名前空間の記事にこのテンプレートを使うのはOK?
[編集]日本語の誤用でこのテンプレートが使用されています。私はこのテンプレートに「ウィキペディア日本語版の公式ポリシーやガイドラインではなく」と記述されていることを根拠に、Wikipedia名前空間にあるガイドラインとみなされていない文書にこのテンプレートを貼り付けるものだと理解しており、日本語の誤用の記事からこのテンプレートを除去しましたが、このテンプレートに「この解説/記事の内容は」と書いてある(つまり、記事にも使える)という理由でrevertされました。いったいどちらの解釈が正しいのか、標準名前空間の記事にTemplate:私論を使うのが正しい使い方かどうかについて皆さんのご意見を承りたいと思います。--春野秋葉 2007年1月26日 (金) 08:08 (UTC)
- 適切ではないでしょう(このテンプレートがあること自体も疑問ですが。個人のエッセーなら利用者ページへ留めるか、メタへもっていくべきです)。もう一度削除を検討したほうがいいのかもしれませんね。--Aphaia 2007年1月26日 (金) 08:10 (UTC)
- こんにちは、さきほどリバートした本人です。このテンプレートはもともと英語版から持ち込まれたもののようです。英語版の初版から、This is an essay. It is not a policy...という表現が最新版まで残っています。実際の用途を調べてみるとほとんどはWikipedia空間に貼ってありました。次に日本語版の経緯ですが、[1]の編集(Johncapistrano氏)で「記事」という単語が加わっています。日本語版ではこのテンプレートはあまり使われていないようなので、今から使い方をここで決めることに同意します。英語版に合わせるなら春野秋葉氏、Aphaia氏の意見に従うことになるのでしょう。私としてはどちらでもかまいませんが、記事に使わないということであればテンプレート側から記事という単語を外してください。202.26.186.80 2007年1月26日 (金) 08:33 (UTC)
- テンプレートの「この解説/記事の内容は」を「この文書の内容は」に変更しました。--春野秋葉 2007年1月26日 (金) 08:48 (UTC)
- 調査ありがとうございます>匿名氏。また暫定的な書き換えにも異論ありません。
- そもそも私論であれば No original research 等から記事内容に取り込むことも難しいため、記事本体には使う余地がないと考える、そして方針文書としては(以下上に書いたことに続く)……という論法はいかがでしょうか。
- 議論について。削除依頼に出せば耳目は集めると思いますが、いきなりはためらわれるということでしたら、コメント依頼に出してはどうでしょうか。いまはこのノートはどこからもリンクがないので、おそらくここの議論に気づいている方もそう多くないでしょう。いまここで何かを決めるのは、少し難しいように思います。--Aphaia 2007年1月26日 (金) 08:53 (UTC)
私論を試案または試論に変更
[編集]現在このテンプレートはTemplate:私論という名前で、表示される文章にも「 essay 」の訳語として「私論」が使われていますが、これをテンプレート名:Template:試案&訳語:試案(=試作段階の草案(下書き))、またはテンプレート名:Template:試論&訳語:試論(「 essay 」の訳語として英和辞典に載っている。)に変更したいと思います。現在の「私論」はおそらく「非公式の意見」という意味で使われているのだと思いますが、「私論」の検索でヒットしたページでの用法は「私論」=「個人的な意見」になっている場合も多いので、「個人的な」印象を与える「私」の字を使っていない名前に変更した方が、このテンプレートの使用対象ページを勘違いされなくなると思います。(自分も、このテンプレートの名前だけを見た段階では、「個人的な意見」のページに使うテンプレートだと思いました。)
- 以下は「 essay 」の訳語として「私論」以外の単語を探す参考にするために、「en:Template:Essay」から転載した文章部分と、それをできるだけ直訳になるように自分が訳してみた文章です。
- ( 04:30, 16 September 2007 )の版
- This is an essay. It is not a policy or guideline. Please update the page as needed, or discuss it on the talk page.
- (私訳:これは試論です。方針またはガイドラインではありません。必要であればページを更新、またはノートページで試論について話し合って下さい。)
- ( 20:22, 24 May 2006 )Template:私論作成時(2006年6月1日 (木) 16:03)の最新版
- This is an essay. It is not a policy or guideline. It expresses the opinions and ideas of some Wikipedians but may not have wide support. Feel free to update this page as needed, or use the discussion page to propose major changes.
- (私訳:これは試論です。方針またはガイドラインではありません。何人かのウィキペディアンの見解と着想を明示しています。しかし、幅広い支援を得られていないかもしれません。必要であれば遠慮なくこのページを更新、またはノートページを使って大きな変更を提案して下さい。)
- 参考:( 2006年6月1日 (木) 16:16 )最初に日本語訳された版
- これは私論です。日本語版ウィキペディアの公式ポリシーやガイドラインではなく、ウィキペディアンの間で広くは受け入れられていません。必要と思えば自由に編集して構いませんし、大きな改編の時にはノートページを使うと良いでしょう。
自分の訳も最初に日本語訳された版も大差ないのですが、一箇所だけ食い違っているのは、最初に日本語訳された版の方では原文で唯一「推量」の部分も「断定」になっている点です。「広くは受け入れられていません」の部分は「断定」ではなく「推量」の「 may 」を使っていて、さらに「 have wide support 」の部分を「 not 」で否定しているので、この文面では「広くは受け入れられていないかもしれません」となるはずです。この部分はあくまで「 It (= This )は some Wikipedians の opinions と ideas を express しています。しかし、 wide support を have していないかもしれません。」なので、「 essay 」が「 some Wikipedians の opinions と ideas 」であることは明記されていますが、「 essay 」が「 wide support を have している」かどうかは明記されていません。明記されていない以上、そのページが「 wide support を have していない」、と断定することはできません。この部分に関しては表示文を修正して、
- このテンプレートの表示文の修正案:この文書は試案です。ウィキペディア日本語版の公式な方針やガイドラインではなく、公式な方針やガイドラインの草案として提案されていない文書です。何人かのウィキペディアンの見解と着想を明示していますが、幅広い支援を受けていないかもしれません。必要だと思ったら遠慮なくこのページを更新するか、大きな変更を提案するためにこのページのノートページを使って下さい。
さらに関連ページの説明文も修正した方がいいと思います。
- Wikipedia:Template メッセージの一覧/Wikipedia名前空間:「ウィキペディアにおける私論」を「草案として提案されていない文書」に修正
- Template:Categories プロジェクト関連文書(Category:プロジェクト関連文書などで使用中)やCategory:ウィキペディアの私論など:「ウィキペディア日本語版においては受け入れられていない私論」を「公式方針またはガイドラインの草案として提案されていない文書」に修正
- (断定を推量に修正して「ウィキペディア日本語版においては、受け入れられているかもしれないし、受け入れられていないかもしれない私論」としたら、「説明」になっていませんね。)
結局この文面の主旨は「 Please update the page as needed, or discuss it on the talk page. 」、つまり要約すれば「このページの改善に協力して下さい。」ということでしょうか?(少なくとも「公式ではないので自由に編集して構わない。」ではないと思います。)--ぬまぶくろう 2007年9月24日 (月) 15:27 (UTC)
- Template:私論の表示文修正と、「Wikipedia:Template メッセージの一覧/Wikipedia名前空間」「Template:Categories プロジェクト関連文書」「Category:ウィキペディアの私論」「Category:公式な基本方針」「Category:ガイドライン」「Category:試験段階の草案」「Category:草案」「Category:却下された草案」「Category:歴史的文書」の説明文のTemplate:私論に関する部分の修正を、実行しました。--ぬまぶくろう 2007年11月10日 (土) 16:32 (UTC)
改名はむしろ
[編集]単に「エッセイ」でいいのでは。エッセイだけど得るものはあるかもしれないから心に止めておいてね程度のスタンスでしょ、英語版って。--119.150.0.148 2008年3月15日 (土) 08:50 (UTC)
悪文にもほどがある
[編集]「この文書は私論です。ウィキペディア日本語版の公式な方針やガイドラインではないし、そのための草案でもありません。一部のウィキペディアンの見解や着想を記したもので、必ずしも幅広く支持されているとは限りません。必要だと思ったら遠慮なくこのページを更新するか、大きな変更の場合はこのページのノートページで提案してください。」--Hnishy 2008年3月24日 (月) 05:40 (UTC)
英語版は現在、さらに短くなっています。
「この文書は私論、つまり一部のウィキペディアンの助言や意見を記したものです。公式な方針やガイドラインではないため、別に従う義務はありません。必要だと思ったらこのページを更新するか、大きな変更の場合はこのページのノートページで提案してください。」--Hnishy 2008年3月24日 (月) 10:02 (UTC)
- (コメント)どうも自分には文章力がないので、原文の意味を取り違えないように注意していたら、こんな文章になってしまいました。ただ、自分が修正する前は「この文書は受け入れられていないので私論である。」と思える文章だったので、とりあえず「受け入れられていない」ことは「この文書が私論である。」ことと直接は関係ないという内容に修正しました。上にあるほぼ直訳の文章を元にしたので、より日本語らしい修正が「必要だと思ったら遠慮なくこの文章を更新」して下さい。--ぬまぶくろう 2008年3月25日 (火) 15:57 (UTC)