Help‐ノート:和書用出典表記形式
ここはページ「和書用出典表記形式」の改善を目的とした議論用ノートページです。 |
Cite web ja などで、日付情報の無い記述をした場合の表示について
[編集]{{Cite ○○ ja}}系のTemplateに関する意見などはこちらに書き込んだ方がよい見掛けましたので、書き込ませていただきます。いくつかの記事で試験的にこちらの新しいTemplateを使用してみて気付いたのですが、{{Cite web ja}}などで「date引数なし、website引数あり」で記述をした場合、少し違和感のある表示になるようです。
- 「Googleトップページ」『google』。2023年10月6日閲覧。
このように、サイト名の後が「、。」となってしまいます。date引数に記入がある場合は、読点(、)の後に日付情報が入るようですので、おそらくは「、。が並んでいる」というよりも「、。の間に入るべき情報がない」という状態なのではないかと推察いたしました。
当方はお笑いコンビに関する記事をよく編集いたしますが、そういった記事の場合、メンバーのプロフィール情報や賞レースの戦績の出典として、M-1グランプリのコンビ情報ページ(例)が用いられます。このコンビ情報ページように日付情報を示せない(示すのが難しい)webページもあるため、日付情報なしでも違和感の無い表示になればより使いやすくなるのではないかと存じます。一意見としてご確認いただければ幸いです。--雪舟(会話) 2023年10月6日 (金) 13:14 (UTC)
- @雪舟さん ご指摘ありがとうございます。モジュールを編集しましたのでご提示の例で余分な読点は表示されなくなりました(特別:差分/97306379)。--本日晴天(会話) 2023年10月8日 (日) 03:12 (UTC)
- 返信 (本日晴天さん宛) ご確認ならびにご対応ありがとうございます。上にて当方がGoogleへのリンクを用いて示した例も含め、他の記述でも「、。」という表示が解消されていることを確認いたしました。--雪舟(会話) 2023年10月8日 (日) 04:21 (UTC)
author引数とdate引数の有無によって、editor引数の表示が変わる件
[編集]度々失礼いたします。再び{{Cite ○○ ja}}系のTemplateを使用する中で気になった点があったため、こちらに書き込みます。{{Cite book ja}}などを使用した際、author
とdate
の引数の有無によって、編者(editor)の表示が色々と変化するようです。以下に簡単なサンプルと、比較として同様の記述を{{Cite book|和書}}で行った場合のサンプルを置きます。
- {{Cite book ja}}
-
- 著者(著)、編者(編)『題名』。(author引数あり、date引数なし)
- 著者(著)編者(編)『題名』2023年10月13日。(author引数あり、date引数あり)
- 編者(編)『題名』。(author引数なし、date引数なし)
- 編者(編)、2023年10月13日『題名』。(author引数なし、date引数あり)
- {{Cite book|和書}}
-
- 著者 著、編者 編『題名』。(author引数あり、date引数なし)
- 著者 著、編者 編『題名』2023年10月13日。(author引数あり、date引数あり)
- 編者 編『題名』。(author引数なし、date引数なし)
- 編者 編『題名』2023年10月13日。(author引数なし、date引数あり)
個人的には、「author引数なし、date引数あり」の際に、編者の名前の後ろにカンマ(,)が入るのが気になりました。可読性に大きな影響を与えるものではないので仕様である可能性もあるかと思いましたが、お手透きの際に、ご確認いただければ幸いです。--雪舟(会話) 2023年10月13日 (金) 03:58 (UTC)
- @雪舟さん ご提示の4番目の例で余分なカンマが表示されないようにし、さらに「著」や「編」を表示する場合は丸括弧で囲うように統一しました(特別:差分/97674009、特別:差分/97674131)。現行の{{Cite book}}とは少し異なるフォーマットではありますが、著者や編者が各複数人存在するような場合は丸括弧があった方が見やすいかと思います。--本日晴天(会話) 2023年10月30日 (月) 15:37 (UTC)
- 返信 (本日晴天さん宛) ご対応いただきありがとうございます。とても読みやすくなったように感じます。--雪舟(会話) 2023年10月30日 (月) 23:53 (UTC)
chapter引数の有無による括弧の不具合
[編集]度々失礼いたします。{{Cite book ja}}にて、とても限定的な条件ではありますが少し表示に不具合が出ることが分かりましたので報告いたします。以下に簡単なサンプルを置きます。
- 著者『タイトル』出版社。(chapter引数なし)
- 著者「チャプター」『タイトル』出版社。(chapter引数あり)
上記サンプル2つ目のように、同Templateにてchapter
を記入すると、タイトルに付記される二重鉤括弧の片方(開き括弧)が消えてしまうようです。こちらによれば、chapter
はbook系Templateでしか使用されない限定的な引数であるため、この不具合が発生するケースはあまり多くはないかもしれません。急を要するものではないかと存じますが、お手透きの際にご確認いただければ幸いです。--雪舟(会話) 2023年11月7日 (火) 01:33 (UTC)
- 感謝 こちらの編集にて上記不具合の修正を確認いたしました。ご対応いただき誠にありがとうございます。--雪舟(会話) 2023年11月15日 (水) 02:42 (UTC)
chapterを使用したときのeditorの表示
[編集]{{cite book}}, {{cite book2}}, {{cite book|和書}}では編集者は章と書籍の間に表示されますが、{{cite book ja}}では著者と章の間に表示されます。これは意図された動作でしょうか。共著で「編集者」といったら書籍全体の編集者のことが多いでしょうから、個人的には従来の章と書籍の間のほうがいいと思っています。
{{cite book|author=著者|year=2000|chapter=章題|editor=編集者|title=共著の題名}}
- {{cite book}}
- 著者 (2000). “章題”. In 編集者. 共著の題名
- {{cite book2}}
- 著者 (2000). "章題". In 編集者 (ed.). 共著の題名.
- {{cite book|和書}}
- 著者 著「章題」、編集者 編『共著の題名』2000年。
- {{cite book ja}}
- 書き込み時点での表示
- 著者(著)、編集者(編)「章題」『共著の題名』2000年。
- 閲覧時点での表示
- 著者(著)「章題」。編集者(編)『共著の題名』2000年。
なお、mode=jp2
では、
- 著者(2000年)「章題」。編集者(編)『共著の題名』。
となります。--FlatLanguage(会話) 2023年11月29日 (水) 10:55 (UTC)
- 差分:モジュール:Citation/CS-jaで修正されたようです。ありがとうございます。--FlatLanguage(会話) 2023年12月1日 (金) 23:45 (UTC)
バグ・非互換性の報告
[編集]bookのissueなどは取らない方がむしろ正しいような気もしますが、一応報告しておきます。
- ハイフンなし引数
- CS1の方でハイフンなし引数が追加されていますので、こちらでもお願いします。
- 独自のWhitelistを持つよりも、CS1との差分で管理できたら良さそうですが、難しそうですかね。
- script-titleで鉤括弧が消えない
- book2: 저자 (2000). 〈장〉. 《제목》.
- book ja: 저자(2000年) 〈장〉『 《제목》』。
- journal2: 저자 (2000). 〈제목〉. 《저널》.
- journal ja: 저자(2000年)「 〈제목〉」 《저널》。
- {{cite book ja}}がissue, volume-titleをとらない
- book和書: 著者『タイトル』 1巻、2号、2000年。
- book ja: 著者『タイトル』1巻、2000年。
- book和書: 夏目漱石『我輩は猫である』 1巻《前編》、ホトトギス社、1905年。
- book ja: 夏目漱石『我輩は猫である』1巻、ホトトギス社、1905年。 {{cite book}}: 不明な引数|volume-title=は無視されます。 (説明)
- {{cite journal ja}}がlanguageをとらない
- journal2: AAA (2000). "title". journal (type). series (フランス語) (3 ed.).
- journal ja: AAA(2000年)「title」『journal』(type)(3版)〈series〉。
閲覧時点での動作:
- 저자(2000年)「〈장〉」『《제목》』。
- 저자(2000年)「〈제목〉」『《저널》』。
- 著者『タイトル』1巻、2000年。
- 夏目漱石『我輩は猫である』1巻《前編》、ホトトギス社、1905年。
- AAA(2000年)「title」『journal』(type)(3版)〈series〉(フランス語)。
--FlatLanguage(会話) 2024年1月9日 (火) 15:09 (UTC)
- @FlatLanguageさん ご報告ありがとうございます。前回、修正の報告を忘れてしまい申し訳ございませんでした。作業の途中ではありますが、一旦返信します。
- ハイフンなし引数につきましてはSpecial:Diff/97151071/98813730にて追加しました。ただし{{cite book}}のような従来型のテンプレートで対応していない引数名については省略しました。
- 鍵括弧の件ですが、title/chapterとscript-title/script-chapterで鍵括弧の有無が変化することを確認しました。日本語以外の言語で書かれた出典に対してCS1ではなくCS-jaを使うケースとなると、おそらく中国語か朝鮮語で書かれたものということになるのでしょうが、それらの言語についても日本語と同様に鍵括弧で括るという方向にしようかと思います。なお、script-titleやscript-chapterにつきましては、
|script-title=ko:제목
のように先頭と末尾に山括弧を付けないのが本来の使い方であると考えます。 - issueにつきましては定期刊行物を想定しているようで、CS1においても{{cite journal2}}では使えるが{{cite book2}}では使えない仕様になっています。一般の定期刊行物については{{cite book ja}}よりも{{cite magazine ja}}の方が適切であり、定期刊行物でない書籍であればvolumeで大抵は十分と思われます({{cite book}}で既に使われている分を考慮するとなると厄介ですが)。
- volume-titleの件については、{{cite book ja}}であれば代わりに
|volume=1巻《前編》
のようにvolumeに巻の題名をそのまま記入することができます(定期刊行物を扱う{{cite journal ja}}などでは不可)。ただし将来的に{{cite book}}にCS-jaを導入することを想定し、非推奨の引数という扱いでvolume-titleに対応させようかと思います。エラーメッセージを変更するところまでは実施しました。 - languageが表示されない件については調査中です(journalがあると不具合が起こる?)。
- 余裕が出てきたらモジュール‐ノート:Citation/CS1#言語関連の方も対応しようと思います。--本日晴天(会話) 2024年1月11日 (木) 16:52 (UTC)
- 丁寧な対応ありがとうございます。全面的にその方向性でいいと思います。--FlatLanguage(会話) 2024年1月12日 (金) 01:33 (UTC)
- 追加で報告です
- {{cite book ja}}でchapter-urlが鍵括弧までリンクになる
- book和書: AAA「chapter」『title』2000年 。
- book ja: AAA「chapter」『title』2000年。
- trans-titleは鍵括弧の中に入るが、trans-chapter/trans-workは鍵括弧の外になる・trans-workがイタリックになる
- CS1では一貫して外、core-ja-jpでは一貫して中
- book2: AAA (2000). "chapter" [trans]. title [trans].
- book和書 AAA「chapter [trans]」『title [trans]』2000年。
- book ja: AAA「chapter」[trans]『title』[trans]、2000年。
- journal2: AAA (2000). "title" [trans]. journal [trans].
- journal和書: 未対応
- journal ja: AAA「title」[trans]、『journal』[trans]、2000年。
- titleなしでscript-titleを使うと半角アキが入る
- book ja: AAA『제목』2000年。
- --FlatLanguage(会話) 2024年1月13日 (土) 01:42 (UTC)
- publication-placeの表示が未翻訳のようです
- book和書: AAA、placeにて『title』pubplc、2000年。
- book ja: AAA、placeにて『title』pubplc、2000年。
- citation和書: AAA、placeにて「title」『journal』、pubplc、2000年。
- journal ja: AAA、placeにて「title」『journal』pubplc、2000年。
- chapterとeditorを指定すると「、。」となります
- book ja: AAA(著)「chapter」placeにて。BBB(編)『title』pubplc、2000年。
- --FlatLanguage(会話) 2024年1月13日 (土) 10:34 (UTC)
- 2024年1月13日 (土) 01:42 (UTC)と2024年1月13日 (土) 10:34 (UTC)のご報告分については対処しました。trans-chapterの表示位置についてですが、{{cite book}}などでは和書・洋書ともに鍵括弧/引用符の中に表示されるようになっていますが、CS1では引用符の外で表示されるため、CS-jaでは後者に準じて鍵括弧の外に表示するようにしました(trans-titleなども同様)。placeやpublication-placeの表示形式や表示位置については今後変更するかもしれません。--本日晴天(会話) 2024年1月13日 (土) 15:32 (UTC)
- 追記 2024年1月9日 (火) 15:09 (UTC)でご指摘のvolume-titleについても、エラーメッセージ付きで値が表示されるようにしました。language引数の件はまだ未対処です。--本日晴天(会話) 2024年1月13日 (土) 15:37 (UTC)
- ありがとうございます。--FlatLanguage(会話) 2024年1月13日 (土) 15:41 (UTC)
- これでうまくいかないでしょうか:モジュール:サンドボックス/FlatLanguage/CS-ja
- --FlatLanguage(会話) 2024年1月14日 (日) 02:38 (UTC)
- 修正案のご提示ありがとうございます(
|script-title=
と|title=
を間に何も挟まず連結するのは確かに良くないですね)。そちらを参考にしてモジュールを更新しました(Special:Diff/98852041)。 - CS1では
|script-title=
を使用する場合は|title=
には(存在すれば)ラテン文字転写を入力することになっているようです(参考: Template:Cite web2/doc#タイトル、en:Template:Cite web/doc#Title)が、CS-jaではラテン文字転写もカナ転写も無くていいような気がします。|trans-title=
との混同の可能性も考慮して、|script-title=
と|title=
を同時に使用するとエラーメッセージを表示するというのはいかがでしょうか。--本日晴天(会話) 2024年1月14日 (日) 11:35 (UTC)- 私には判断できませんが、読みを表記したい場合があるかもしれません。
- --FlatLanguage(会話) 2024年1月14日 (日) 13:43 (UTC)
- 修正案のご提示ありがとうございます(
- ありがとうございます。--FlatLanguage(会話) 2024年1月13日 (土) 15:41 (UTC)
- publication-placeの表示が未翻訳のようです
- 追加で報告です
- 丁寧な対応ありがとうございます。全面的にその方向性でいいと思います。--FlatLanguage(会話) 2024年1月12日 (金) 01:33 (UTC)
volume引数での「巻」の有無
[編集]度々失礼いたします。{{Cite book ja}}等のTemplateでvolume引数を入力した際、入れる文字や語句によって「巻」が付くか付かないかの違いがあるようなのですが、少し気になることがあったため報告いたします。
以下、簡単なサンプルを提示します。
- {{Cite book ja}}
-
- 著者『題名』上。
- 著者『題名』中。
- 著者『題名』下。
- 著者『題名』1巻。
- 著者『題名』あ。
- {{Cite journal ja}}
-
- 著者「題名」『雑誌』上。
- 著者「題名」『雑誌』中。
- 著者「題名」『雑誌』下。
- 著者「題名」『雑誌』第1巻。
- 著者「題名」『雑誌』あ。
- {{Cite magazine ja}}
-
- 著者「題名」『雑誌』上。
- 著者「題名」『雑誌』中。
- 著者「題名」『雑誌』下。
- 著者「題名」『雑誌』1巻。
- 著者「題名」『雑誌』あ。
基本的に「数字を入れたら『巻』が付く、任意の文字列を入れたら『巻』が付かない」という設定になっているのかな(例えば『狂乱家族日記』のように巻数表記が特殊な場合は『巻』がない方が都合が良いため)と推察いたしましたが、上記サンプルにあるように、上・中・下巻で中巻にのみ「巻」が付記されるのは違和感がありました。お手透きの際にご確認いただければ幸いです。--雪舟(会話) 2024年1月22日 (月) 03:04 (UTC)
- 済 ご報告ありがとうございます。Special:Diff/98957594にて修正しました。--本日晴天(会話) 2024年1月22日 (月) 13:57 (UTC)
- 感謝 早速のご対応ありがとうございます。--雪舟(会話) 2024年1月22日 (月) 23:33 (UTC)
ASINリンクの動作について
[編集]度々失礼いたします。{{Cite book ja}}などでASINコード(asin引数)を記入した際の動作について気になった点がありました。電子書籍でのみ刊行されている(紙での刊行がない)書籍について、ISBNの代わりにASINを入力したところ、Templateによって英語版Amazon(amazon.com)に飛ぶか日本語版Amazon(amazon.co.jp)に飛ぶかの違いがあるようです。
- {{Cite book}}
-
- 黒田研二 (2017-02-08). そして誰もいなくなった……のか?. e-NOVELS. ASIN B017U1HGAS
- {{Cite book|和書}}
-
- 黒田研二『そして誰もいなくなった……のか?』e-NOVELS、2017年2月8日。ASIN B017U1HGAS。
- {{Cite book2}}
-
- 黒田研二 (2017年2月8日). そして誰もいなくなった……のか?. e-NOVELS. ASIN B017U1HGAS。
- {{Cite book ja}}
-
- 黒田研二『そして誰もいなくなった……のか?』e-NOVELS、2017年2月8日。ASIN B017U1HGAS。
上記サンプルの場合、上ふたつ({{Cite book}}と{{Cite book|和書}})のASINリンクは日本語版Amazonに飛ぶため書籍情報のページが見られますが、下ふたつ({{Cite book2}}と{{Cite book ja}})は英語版Amazonに飛ぶため書籍情報が見られません(例示した書籍は日本国内でのみ刊行されているため)。{{Cite book2}}でも同様の動作がされているということは、Luaモジュール使用のTemplateでは英語版Amazonに飛ぶような設定がされているのだろうか、と推察いたしました。
なお、Template:ASIN § 使い方を参考に、|asin=B017U1HGAS
ではなく|id={{asin|B017U1HGAS}}
と記述したところ、{{Cite book2}}と{{Cite book ja}}でも日本語版Amazonに飛ぶASINリンクが表示されました。
- 黒田研二 (2017年2月8日). そして誰もいなくなった……のか?. e-NOVELS. ASIN B017U1HGAS。
- 黒田研二『そして誰もいなくなった……のか?』e-NOVELS、2017年2月8日。ASIN B017U1HGAS。
上記のように一応解決策はあるものの、{{Cite book ja}}などは和書用の出典記述Templateのため、デフォルトで日本語版Amazonに飛ぶような仕様になっていた方が使い勝手が良いのではないかと思い、こちらに報告した次第です。--雪舟(会話) 2024年2月5日 (月) 06:51 (UTC)
- 返信 このヘルプページにも書かれていますが、CS1およびCS-jaでは
|asin-tld=
を使うことでAmazonのドメインを選択することができます。- 黒田研二『そして誰もいなくなった……のか?』e-NOVELS、2017年2月8日。ASIN B017U1HGAS。
{{cite book ja |author=黒田研二 |title=そして誰もいなくなった……のか? |date=2017-02-08 |publisher=e-NOVELS |asin=B017U1HGAS |asin-tld=jp}}
- 現在のところ
|asin-tld=
省略時はamazon.comにリンクする動作になっていますが、確かに和書向けのCS-jaではamazon.co.jpにリンクした方が自然ですね。CS-jaではデフォルトでamazon.co.jpにリンクする動作に変更し、CS1は現状通りデフォルトでamazon.comにリンクするという方向性でいかがでしょうか。--本日晴天(会話) 2024年2月5日 (月) 11:20 (UTC)- 返信 (本日晴天さん宛) お返事ありがとうございます。ヘルプページの読み込みが足らず、
asin-tld
でAmazonの言語を指定できることを把握し切れていませんでした。申し訳ありません。本日晴天さんの「CS-jaではデフォルトでamazon.co.jpにリンクする動作に変更し、CS1は現状通りデフォルトでamazon.comにリンクする」という提案に賛同いたします。--雪舟(会話) 2024年2月5日 (月) 12:21 (UTC)- 返信 ご賛同ありがとうございます。提案通りの動作をサンドボックス版のモジュールにて実装しました(Special:Diff/99135362、Special:Diff/96887513/99135495)。{{cite book/new}}でテストした結果を以下に示しますが、
|和書=
の有無でASINのリンク先が変化するのが分かると思います。- 黒田研二 (8 February 2017). そして誰もいなくなった……のか?. e-NOVELS. ASIN B017U1HGAS。
{{cite book/new |author=黒田研二 |title=そして誰もいなくなった……のか? |date=2017-02-08 |publisher=e-NOVELS |asin=B017U1HGAS}}
{{cite book}}
: CS1メンテナンス: ドメインが未指定のASIN (カテゴリ) - Lua エラー モジュール:Citation/CS1/Utilities/sandbox 内、206 行目: Called with an undefined error condition: maint_asin_without_tld
{{cite book/new |和書 |author=黒田研二 |title=そして誰もいなくなった……のか? |date=2017-02-08 |publisher=e-NOVELS |asin=B017U1HGAS}}
- 本体のモジュールへの反映は別件も絡めて私の方から改めて提案を出すつもりでいます。--本日晴天(会話) 2024年2月5日 (月) 15:24 (UTC)
- 返信 (本日晴天さん宛) 早速のご対応、誠にありがとうございます。ご提示のテスト結果にて、和書引数の有無によるリンク先の変化を確認しました。反映等について、今後改めて本日晴天さんの方から提案いただたけるとのことも承知いたしました。--雪舟(会話) 2024年2月5日 (月) 23:38 (UTC)
- 返信 ご賛同ありがとうございます。提案通りの動作をサンドボックス版のモジュールにて実装しました(Special:Diff/99135362、Special:Diff/96887513/99135495)。{{cite book/new}}でテストした結果を以下に示しますが、
- 返信 (本日晴天さん宛) お返事ありがとうございます。ヘルプページの読み込みが足らず、
Cite book ja などでのref引数について
[編集]度々失礼いたします。{{Cite book ja}}などでのref引数の挙動が以前と変わったのだろうか、と気になる点がありましたので、質問も兼ねて報告いたします。
以前に当方の会話ページで、当方が行った編集によりSfnの連携切れが生じているという指摘を数回受けました。それらを受けてSfn連携を修復するための編集を行い、その中で{{Cite book ja}}や{{Cite journal ja}}などを使用したのですが、先ほどその編集を行った記事を見てみたところ、再びSfn連携が切れていることが分かりました。
例:「徳川美術館」(Sfn連携修復のために行った編集:特別:差分/98726929)
上記編集を行った際、確かにSfn連携がされていることを確認していた記憶があります(会話ページでの指摘を受けての編集のため、これでまた連携切れが起きていたら申し訳ないという気持ちもありました)。Template:Cite_web_ja#アンカーにも「ref=harv
は指定しなくて良い」とありますが、{{Cite book ja}}などではまたref=harv
を指定する必要があるという仕様に変わったのでしょうか?--雪舟(会話) 2024年4月4日 (木) 08:14 (UTC)
- 返信 ご指摘ありがとうございます。Special:Diff/99859947の更新で
|ref=harv
を付けてもエラーにならないように変更したのですが、その際の不手際により、|ref=
を省略するか空文字列を指定した場合にアンカーを生成しない不具合が生じていました。申し訳ございません。 - 先ほどSpecial:Diff/99894164にて不具合を修正しましたので、現在は
|ref=harv
を付けても付けなくてもデフォルトのアンカーを生成する動作になっています。--本日晴天(会話) 2024年4月4日 (木) 12:02 (UTC)- 返信 (本日晴天さん宛) ご対応ありがとうございます。つい先日の編集による影響だったのですね。お返事を受け上で例示した記事などを改めて拝見し、Sfn連携が復活していたことを確認いたしました。--雪舟(会話) 2024年4月5日 (金) 00:04 (UTC)
発行日の位置について
[編集]こちらを見ると分かりますが、editor(編)を記入した場合、出版社の後に発行日が表示されるのではなく、(編)とタイトルの間に発行日が表示されます。修正及び改善(出版社の後に発行日)は可能でしょうか?--From-w(会話) 2024年5月18日 (土) 10:01 (UTC)