Template:スポーツ 最近の出来事 2005年12月6日
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- (オリンピック)5日、日本オリンピック委員会(JOC)の理事会は、トリノ五輪に114(男子63、女子51)選手の派遣方針を承認した。競技別では、スキーが51人(男子33、女子18)、スケートは36人(男子17、女子19)、バイアスロン10人(男女各5)、ボブスレー・リュージュ12人(男子8、女子4)、カーリング5人(女子のみ)となっている。前回のソルトレークシティ五輪では、109選手であった。
- (オリンピック)5日、日本オリンピック委員会(JOC)の理事会は、2016年夏季五輪の国内候補都市の最終決定を2006年8月30日に行うことを決定した。立候補を希望する都市は必要な書類をJOCに提出し、プレゼンテーションを行う。選定委員による投票を経て、国内候補都市を一本化する。2016年の夏季五輪には、東京、福岡が立候補を表明しており、札幌も興味を示しているという。
- (マラソン)4日、第59回福岡国際マラソンは、福岡市の平和台陸上競技場を発着点とするコースで行われた。2000年の同大会で当時の日本最高記録2時間6分51秒をマークした藤田敦史が2時間9分48秒で3位に入った。優勝はドミトロ・パラノフスキー(26)(ウクライナ)が2時間8分29秒、フリオ・レイ(スペイン)が2時間9分41秒で2位、国近友昭は2時間13分49秒で6位であった。なお同大会は2006年12月にドーハで開催されるアジア競技大会代表選考会を兼ねている。