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Template:スポーツ 最近の出来事 2005年9月7日

  • 柔道世界柔道選手権エジプトカイロで9月8日から4日間行われる。8日は男子100kg超級棟田康幸と100kg級鈴木桂治、女子は78kg超級塚田真希と78kg級中沢さえ、9日は男子90kg級泉浩と81kg級小野卓志、女子70kg級上野雅恵と63kg級谷本歩実、10日は男子73kg級高松正裕と66kg級内芝正人、女子57kg級宮本樹理と52kg級横沢由貴、11日は男子60kg級江種辰明と無差別級高井洋平、女子48kg級北田佳代と無差別級薪谷翠らが出場する。
  • 野球)9月5日、プロ野球の実行委員会が東京都内で開かれた。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に関し協議した。また、向こう3年間のオールスター戦の開催地を決定した。そして、来季のペナントレース開幕日はパ・リーグが3月25日、セ・リーグが3月31日に決定した。
  • (サッカー)7日、宮城スタジアムで、国際親善試合「KIRIN WORLD CHALLENGE キリンチャレンジカップ2005 -Go for 2006!-」のホンジュラス戦が行われ、サッカー日本代表は、一時は2点差をつけられながらも逆転に成功し、5-4のスコアで乱戦を制した。
  • (サッカー)3日ウズベキスタンのタシケントで行われた、ドイツワールドカップアジア最終予選プレーオフ第1戦ウズベキスタン-バーレーン戦が、この試合の主審をつとめた吉田寿光の誤審によって再試合になった。誤審は、前半39分にPKを決めたウズベキスタン側が、PKを蹴る前にウズベキスタン側の選手がペナルティエリア内に入り、けり直しとなる反則を犯したが、吉田はPKのけり直しをさせず、バーレーンに間接FKを与えて再開した。試合はウズベキスタンは1-0で勝ったが、ウズベキスタン側は「試合結果を取り消し、3-0の認定勝ちにすべきだ」とFIFAに抗議したが、FIFAのW杯組織委員会は5日、緊急会議を開いて吉田の誤審は認めたものの、ウズベキスタンの要求は退け、両国に再試合を命じた。